【結婚式】スーツ&小物、男性ゲストの服装マナー特集!ハズさない着こなしをチェック

男性ゲストも気になる、結婚式の服装マナー!特にはじめのスーツ選びはとても大切。恥をかかないよう、マナーのだけでも押さえておきたいですよね。ここでは男性ゲスト向けに、結婚式の服装マナーをポイントでご紹介。ネクタイや小物と合わせたとっておきの着こなしアイデアまでお答えしています。

2018.8.27 公開 2019.9.20 更新 お呼ばれ

お呼ばれしたら何を着る?男性ゲストの服装マナーを知ろう!

友人、知人の結婚式に呼ばれたとき、嬉しい気持ちと同時に「何着て行こう?」と、服装に悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために、ここでは結婚式の服装マナーについてたっぷりご紹介。
当日男性ゲストが着るべきアイテム一式から、OKば着こなし、NGな着こなしをピックアップしました。

さらに、結婚式の雰囲気別におすすめの着こなしも特集。
どんなに華やかな結婚式であっても、最低限のマナーは必要。
後悔しないよう、入念にチェックしましょう!

フォーマルファッションの要「スーツ」編

働いていると着る機会も多いスーツ。
どれも同じように見えますが、実はシーンによって着るべきスタイルが変わります
結婚式で着るスーツは、フォーマルなシーンとも言えるので見た目や色が重要に。
自分の持っているスーツと照らし合わせながらチェックしていきましょう。

<OK>黒やネイビー、グレーのスーツ

結婚式で着るスーツは、黒の無地が基本!
その他ネイビーや暗めのグレー、目立たないストライプ柄でもOKとされています。
中にベストを着用すれば、よりフォーマル感が出ておすすめ。
夏や屋外での結婚式を除き、基本的にはジャケットを脱がずに着用しましょう。

<NG>新郎と被ってしまう白

女性ゲストの間で定番のマナーですが、これは男性も同じ。
主役である新郎の衣装と被る色は避けましょう。

<NG>派手すぎる色や柄

白だけでなく、目立つ色や柄のスーツもNGの対象!
新郎新婦さんは結婚式の間に何回もお直しされます。
自分のスーツで個性を出すのはほどほどにしましょう。

スーツを引き立たせる「シャツ」編

隠れてしまうからと侮るなかれ!
スーツに合わせるシャツにも、もちろんマナーがあります。
避けておくべきは、色と襟の2種類だけ。
簡単なので覚えておきましょう。

<OK>白無地、または同系色の織り柄

シャツの基本は「無地の白」!
3ピーススーツに合わせる場合やカジュアルなパーティーの場合は、色や柄が入ったものを合わせると逆にオシャレとされています。
柄は無地が基本ですが、同系色のおり柄であれば問題ありません。
むしろよく見ないとわからないので、逆におしゃれ!

<OK>レギュラーカラー&ウィングカラー

襟で選ぶべきは、レギュラーカラーかウイングカラー
ウイングカラーは襟先のみ前に折り返しているデザインで、蝶ネクタイなどと一緒につけるとおしゃれです。

<NG>黒や派手柄

スーツ同様、派手すぎる柄や色のシャツは禁物!
特に、ホテルなどの格式高い会場では避けるのがベターでし。
また少しギラついた印象を与える、黒いシャツもNG。
どうしても合わせたい場合は、新郎新婦様に確認してみましょう♡

<NG>ボタンダウンの襟

ボタンダウンとは、襟先に穴があり、見頃部分と襟先を留めているシャツのこと。
元々はスポーツ用に作られたものであるため、フォーマル向きではありません。

コーディネートを引き締める「ネクタイ」編

スーツやシャツに合わせて、コーディネートを楽しめる場所といえばネクタイ。
ファッションに遊びを入れやすい部分ではありますが、目立つ場所にあるので、色や柄選びに注意が必要です。

<OK>白、シルバーのネクタイ。パステルカラーも人気!

ネクタイは白やシルバーグレーが一般的。
最近ではパステルカラーも人気なので、式のスタイルに合わせて選んでみて。
同系色のポケットチーフも合わせると、より一層フォーマルな着こなしになります。
もちろん会場によっては、蝶ネクタイやアスコットタイもOKです。


<NG>黒ネクタイや派手柄のネクタイ

もっとも避けなければならないのが、黒のネクタイ。
普段のスーツならかっこよく身につけている方も多いのですが、お悔やみごとを連想させるとあってNG。
スーツが暗い色だと、さらに印象も暗くなってしまうのでやめましょう。

派手なデザインのネクタイも、新郎より目立ってしまうので考えもの。
カラーや柄で落ち着きを入れつつ、全体が引き締まるネクタイを選ぶようにしましょう。

意外とよくみられる「靴・靴下」編

普段のおしゃれでも意外と見られている部分、それが靴や靴下。
結婚式というなかなかないイベント、こういった細部も手を抜かずに選びましょう。

靴下

<OK>黒や濃紺のミドル丈靴下

靴下のOKゾーンは、一般的に黒の無地であること。
ネイビースーツなどの場合は濃紺でも問題ありません。
丈は、座っても裾から素肌が見えない「ミドル丈」か「ロング丈」がベターです。

フォーマルなシーンでは、とにかく控えめな色の靴下を選びましょう。
二次会からお呼ばれしている場合など、カジュアルパーティーの場合は明るい色を選んでも問題ありませんよ*

<NG>白い靴下

ファッションとして楽しむには良いですが、フォーマルなシーンではNG。
靴下は黒を履くのがマナーとされています。

<NG>くるぶし丈の短い靴下

カジュアルすぎる、くるぶし丈の靴下ももちろんNG。
座った際にチラリと踝が見えては、せっかくのフォーマルスタイルも台無しです!

<OK>ストレートチップ&プレーントゥの革靴

結婚式で履くべき靴は、以下の2種類が一般的。
おしゃれは足元から、ですからマナーを守りつつ足元コーディネートを楽しんでください!

冠婚葬祭から就職活動まで、幅広く使えるのがこちらのストレートチップシューズ。
特に色が黒のものは最もフォーマルと言われ、一足持っておくと重宝します。

丸みを帯びた爪先が特徴的なプレーントゥシューズ。
ストレートチップよりもフォーマル度は低いですが、シンプルなのでどこでも使いやすいのが魅力です。

<NG>スニーカーやブーツなどカジュアルなもの

カジュアルなスニーカーやブーツは、フォーマルシーンに相応しくないことは一目瞭然!
結婚式にもよりますがなるべく黒を選び、フォーマルシューズを揃えておきましょう。

<NG>ワニやヘビ柄などのアニマル革

動物を使った革靴は、おめでたい席の結婚式には相応しくない柄。
「殺生」を連想させるとされ、縁起の悪い服装になってしまいます。

完璧に仕上げるなら意識したい「小物、バッグ」編

大事な結婚式、服装を完璧に仕上げるのであれば、小物選びもしっかり行いたいところ!
ここではうっかり見落としがちな、小物類のマナーをご紹介していきます!

ポケットチーフ

<NG>タオル素材

ポケットチーフはおしゃれのためのアイテム、手を拭くハンカチとは別物です。
そのためタオル素材をポケットに挟むのもNG。
カジュアルになってしまうので、タオルハンカチは別途持ち歩くようにしましょう。

<NG>キャラクターモチーフ

スーツ姿を彩るポケットチーフも、ゲストの服装に欠かせない存在。
ただ差し色になるからと、キャラクターやブランドロゴが大胆に描かれたものはNG。
カジュアルになりすぎないよう心がけましょう。

<OK>リネンやシルクの無地チーフ

では何を選ぶのかというと、リネンやシルクのチーフがおすすめ!
どちらもかっちりとした雰囲気を与えてくれるので、フォーマルシーン向きといえます。
色味はネクタイやスーツと合わせるのが基本です*

バッグ

<OK>手ぶら、もしくはクラッチバッグ

実は男性の服装マナーとして、手ぶらで行くのはNGではありません!
荷物が少ない男性なら、膨らまない程度にスリムなお財布を持って行くのが良いでしょう。
もしも持っていくものが多いなら、品のあるクラッチバッグを選ぶとGOOD
袱紗やハンカチなどをしっかり持ち運べるので、よりマナーを守った着こなしができるはず。

<NG>リュックやトートバッグなどカジュアルなカバン

スーツやネクタイでもそうですが、結婚式はあくまでもフォーマルな場所。
たくさん荷物が入るから、と、リュックやトートバッグを選ぶのはナンセンス。
普段使いするようなバッグはなるべく避けましょう。

ベルト

<OK>黒の革ベルト

結婚式で身につけるベルトは黒が基本。
ただし見栄えも大事なので、スーツの色や靴の色と合わせて選ぶのがベストです。
またタキシードなどを着る場合は、ベルトではなくサスペンダーをつけると良いとされています。

<NG>派手な飾りがついたベルト

ネクタイや靴下同様、ベルトも派手なものがNG。
ジャケットで隠れているからといって気を抜かないように!

どう見られたい?関係性で選ぶ結婚式のスーツ

実はお呼ばれした相手との関係性でも、服装のテイストが変わるのだとか。
特に上司や親戚などには、失礼のないように配慮して参列するよう心がけたいもの。
どう見られるかを意識しながら、次のように注意してみては?

上司として参列する場合

新郎新婦の「上司」として参列する場合は、自分の立ち位置に応じて服装を変えましょう。
新郎様よりも控え目でありながら、上品で格のある装いを心がけるのが吉。
ダークスーツや礼服であるブラックスーツを着るのがおすすめです。

友人代表、主賓として参列する場合

友人代表としてスピーチを頼まれている場合は、ゲストの前に出ることを考えた服装を。
会場の雰囲気にもよりますが、タキシードなどの礼服を着ると新郎新婦をしっかりたてることができます。

親族

親族の結婚式に参列する場合は、主催者側の立場であることをお忘れなく。
親族だけのドレスコードがある場合もあるので、事前に家族間で確認し合いましょう!

当日までに勉強したい、おすすめのスーツ着こなし特集

たくさんマナーをみてきましたが、実際、結婚式に参列された男性ゲストはどんな装いをしていたのでしょう?困ったときはインスタグラム、ここからは素敵なコーディネートをテーマ別にご紹介していきます。

フォーマルスタイル

王道のブラックスーツにベスト。
是非ともお手本にして頂きたい、定番スタイルです。

ブラックスーツにシックな色合いのネクタイを合わせた、大人まコーディネート。
ナイトウェディング参列などにぴったりですね♡
シャツやネクタイに色味を加えることで、グッとお洒落感が増します。
主張しすぎない色味のチョイスが、マナーを押さえた大人コーデのカギになるでしょう。

1.5次会、2次会のカジュアルスタイル

1.5次会や二次会に着るスーツは、少しカジュアルにしてもOK♡
カラーものや柄のシャツも素敵に着こなしていきましょう。

サスペンダーに蝶ネクタイを合わせたカジュアルスタイル。
揃えて着ると統一感もあって素敵です。

こちらはオシャレなデニムスーツ!
最近ではドレスコードを「デニム」にする新郎新婦もいらっしゃるので、その場合にピッタリです♡

柄のジャケットと柄シャツのオシャレ上級者コーデ!
取り入れるなら、チェックのシャツに変えるだけでも遊び心があって、二次会が華やかになります。

リゾートウェディングでのスタイル

グリーンの芝生によく生えた爽やかなブルー。
ガーデンウェディングなど、外で行うセレモニーに参列する際は、ジャケット無しの方が逆にマッチしますね。

新婦様の拘りで、ドレスコードをグレーとネイビーで統一されたというご親族様の衣装。
グレーのベストにネイビーの棒タイとネクタイを合わせ、リゾートでも違和感のないフォーマルスタイルを作っています。

普通のフォーマルスーツでも、ジャケットを着ないでサスペンダーと棒タイを合わせれば、リゾ婚にぴったりな装いに♡
予め新郎新婦様に服装について確認しておけば、リゾ婚仕様のスタイルで参列するのもアリでしょう。

マナーを押さえて、ワンランク上の男性を目指そう*

結婚式のスーツ選び。
恥を書かないためには、マナーとセンスを抑えることが大切です。
基本的なところさえ押さえておけば、あとは自分の好きなスタイルをアレンジするのもよし!
自分らしい装いを叶えましょう。
せっかくのお祝いの席、新郎新婦様への祝福の気持ちを込めた素敵な装いを心がけてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた先輩花嫁
Asamy

海外ウェディングの世界観に憧れ、美しい緑溢れるリゾート地軽井沢にて、ガーデン&ナイトウェディングを行いました♡これから結婚式を挙げられる皆様のお役に立つような素敵な記事を提供していきたいと思います(*´ㅈ`*)♡

TOP画像出典: www.weddingnews.jp