家族婚におすすめ 京都河原町駅の結婚式・結婚式場

装花にこだわりました。 メインテーブルの吊り装花は、一番きれいに写真に映るように、新郎新婦が座ってすぐ頭の上に来るようにして頂きました。

壮大な中庭にこじんまりとしたチャペルが可愛らしく、恥ずかしがり屋の新郎がバージンロードを歩く距離が短く、チャペルから緑の背景が見え、木漏れ日が入ってきて私の和装と新郎のタキシードの和洋折衷にぴったりな雰囲気でした。

テラスへの窓が大きいのでとても開放感があり、テラスでの演出など、とても雰囲気がいいです。 チャペルの裏側から披露宴会場に直接降りられる階段があり、ゲストの方にも挙式後そちらの階段から降りて披露宴会場、テラスに行っていただくこともでき、その階段からは鴨川、大文字を眺めることができ、とても素敵な景色なので、是非この階段を使用されることをオススメします。

人数に応じて縦長に会場を使うか、横長に会場を使うか決められます。できるだけ、ゲストの皆さんにに近い形にしたかったので、横向きに会場使ってみんなで１つになれるような披露宴にしました！ 披露宴会場にも大きな窓が付いていて素敵です！

ポイントは3つです。 ①貴賓室の特別感 よくあるホテルの宴会場という感じではなく重厚感に溢れた空間で、装花がなくても写真映えすると思います。 ②ゲストの椅子には肘掛がある 式場の椅子は肘掛がないものが多い印象ですがこの会場のみ肘掛付きの椅子があり、高齢者のゲストにはゆっくりしていただきやすい印象を受けました。 ③御手洗が会場内にある 会場を出る必要がないので、ゲストはスムーズに行きやすいと思います。

ゲストが高砂席に後ろ向きにならないようテーブルは円形ではなく長方形になっていて、高砂席からもゲスト全員の表情が見えます。また少人数婚の私たちにはちょうどいい広さでした。

おしゃれな照明や、広い窓が素敵です。 オープンキッチンがあるのもよかったです。

天井がとても高いので、装花などアレンジが色々と出来ると思います！ あと高砂の女優ライト(オプション)もオススメです！

最大人数が26人なので、アットホームな式をするならぴったりです。 明治時代から国内、海外の賓客をもてなしたダイニングルームとのことで、長楽館の一番素敵なお気に入りの空間です。 ヴィクトリア調のネオ・クラシック様式の会場は、唯一無二の優美さでヨーロッパやクラシックな雰囲気が大好きな方におすすめです！