≪結婚式の延期・キャンセル対策≫コロナ禍の今だからこそブライダル保険の特徴を知っておこう!

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結婚式の準備をはじめたばかりの今「まさか結婚式をやめちゃうだなんて」と思っている人も多いはず。けれど昨今の新型コロナウィルス感染拡大により、少し前までは「まさか」だった結婚式の中止や延期が立て続けに起きています。そんな今だからこそ知ってほしいのが『ブライダル保険』。今回はブライダル保険の仕組みや費用、手続きについて詳しくご紹介します。

「まさか自分たちの結婚式がコロナで中止に」プレ花嫁さまに備えて欲しい対策

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2020年、新型コロナウィルス感染拡大により、これまで当たり前にできていたことが当たり前でなくなりました。

その中のひとつが『結婚式』です。

日々報道される新型コロナウィルス関連のニュース。そして感染者の数。幸せの絶頂だったはずの結婚式準備が、不安と葛藤にかられるだなんて誰も想像だにできませんでした。

結婚式を中止もしくは延期にともなるキャンセル料の存在

新型コロナウィルスの感染が広がりだし「自分たちの結婚式をきっかけに感染が広がってはいけない」との理由で、多くの新郎新婦さまが結婚式を延期、もしくは中止の判断に悩まれました。

もちろん、感染リスクを考慮するなら結婚式を延期や中止と決断するのは致し方ないかもしれません。

ですが、その判断の足かせになってしまったのが、結婚式を延期や中止することに伴うキャンセル料の存在です。

「コロナが心配だから」が理由ではキャンセル料が掛かってしまう…

結婚式を中止もしくは延期する場合には、式場が取り決めている一定のキャンセル料を支払う必要があります。

それは、今回の新型コロナウィルスにかかわる場合も同じ。

「もしも結婚式でクラスターでも起きてしまったら……」

という“もしも”が理由では『お客様による自己都合でのキャンセル』となり、数百万円のキャンセル料を請求されたケースは少なくありません。

ただでさえ楽しみにしていた結婚式が中止。気持ちの整理もつかない中、さらに数百万円ものキャンセル料だなんて……。

結婚式をキャンセルした場合の相場

こちらは、結婚式場のキャンセルの相場です。

(例)申込金10万円 結婚式の見積もり400万円の場合

結婚式までの
期間
キャンセル料
割合
キャンセル料
目安
申し込み~150日前申込金+実費約10万円
100~149日前見積金額20%+実費約80万円
99~60日前見積金額30%+実費約120万円
59~30日前見積金額40%+実費約160万円
29~10日前見積金額50%+実費約200万円
9日~前日見積金額80%+実費約320万円
結婚式当日見積金額全額400万円

※『実費』とはその時点ですでに発生しているものを指します。例えば納品済の招待状。また結婚式の日程が近づくと発注済の司会者やカメラマンのキャンセル料、また引き出物なども『実費』となる場合も。

式場ごとにキャンセル料や実費の規定は若干異なるものの、一般的には結婚式に近づけば近づくほどキャンセル料は高額になります。

決して安くはないキャンセル料です。

「結婚式の中止を決めるなら、キャンセル料のこともあるし早い方がいい」
「でももしかしたら、コロナの感染も少しずつ落ち着てくるかも」

さまざまな気持ちが錯綜して、結婚式を目前控えた多くの新郎新婦さまがとても悩まれていました。

新型コロナウィルス感染拡大により改めて注目されている『ブライダル保険』

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そんな多くの不安を抱える新郎新婦さまの中で今、改めて注目を浴びているのがブライダル保険です。

ブライダル保険とは

ブライダル保険とは、結婚式をやむを得ずキャンセルする場合や結婚式当日のハプニングに対する補償をしてくれる保険のことです。

万が一結婚式を中止する場合には、数万円の掛け金で数百万円の補償を受けることができます。

ただし補償を受けられる条件は、細かく規定があります。前述のコロナウィルス関連でも補償対象になる場合と、そうでない場合があります。

ブライダル保険で補償の対象になるのは

Tatsuco

ブライダル保険で補償してくれるのは

  • 結婚式のキャンセル料
  • 結婚式当日に起きたハプニングに対する補償

の2つ。

結婚式のキャンセル料

このような理由で結婚式をキャンセルする場合には、ブライダル保険の補償を受けることができます。

1.新郎新婦さままたはご両親、お子さま、ご兄弟姉妹が死亡
2.新郎新婦さままたはご両親、お子さま、ご兄弟姉妹の7日以上の入院
3.結婚式当日、新郎さまもしくは新婦さまが入院、または医師から自宅待機の指示が出た
4.火災や台風などで新郎さまもしくは新婦さまご自身が住む住居が半壊以上した
5.結婚式当日、式場が所在する地域また新郎新婦さまが居住する地域に大雨や大雪、暴風などの『特別警報』が発令された

一方、以下の理由では補償対象にはなりません。

1.破談によるキャンセル
2.新郎新婦さまやご両親、ご兄弟姉妹以外のご逝去(祖父母など)
3.自然災害による自宅損壊が半壊以下、または100万円以下の家財損害
4.自然災害により交通機関がまひし式場に行けなかった

結婚式当日に起きたハプニング

結婚式当日に起きたハプニングにも、ブライダル保険で補償できることがあります。

1.式場の設備や備品を破損
2.レンタル衣裳を破損
3.ゲストが救急搬送された
4.新郎もしくは新婦が発病して入院

表立って明らかにはなっていないものの、実はいずれも起こりえるトラブル。筆者も約10年プランナーをしていましたが、上記のトラブルには何度も遭遇したことがあります。

特に多いのがお酒にまつわるトラブル。

結婚式というお祝いの席ですので、羽目をはずして飲みすぎてしまうゲストがいるのはご想像がつくかと思います。確かに酔っぱらった上で会場設備を破損されるゲストはいました。

ですがそれに加えて、お酒のトラブルといえば

  • 披露宴中、ゲストのお酒にお付き合いし倒れるお父さま
  • 結婚式が全部終わってほっと一息ついてそのまま立ち上がれなくなったお父さま

緊張や嬉しさ、そして寂しさもあり前日眠れず、結婚式当日を迎えられたのでしょう。いつもなら平気な量のお酒でも、不安定なコンディションの影響もあり倒れてしまったお父さまを何人もお見受けしました。状況によっては救急車を手配したこともあります。

結婚式という特別な一日は、思いもよらないトラブルが起こりがち。あとになって「あの時保険に入っていれば」なんて後悔の残らないよう、保険料は必要にはなるけれど加入しておくことをおすすめします。

新型コロナウィルスに関する保険適用は

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また気になる新型コロナウィルスでのキャンセル補償については

1.新郎新婦さまの7日以上の継続入院(※)または医師による結婚式当日の自宅待機指示

2.新郎新婦さまのご両親やお子さまの7日以上の継続入院(※)

3.新郎新婦さまの兄弟姉妹が死亡

※検査のための入院または予定されていた入院等は含まれません。

このように、新郎新婦さまご自身やご家族が新型コロナウィルスに感染され、さらに7日以上の入院となった場合は補償対象となります。

しかし「感染が広がっているから、今は結婚式を挙げるのはやめておこう」と社会情勢を考慮したうえでのキャンセルは、補償対象外になってしまいます。

また仮に政府の緊急事態宣言が発出されたことにより、外出自粛になったとしても新郎新婦さまやご両親が感染していなければ、補償の対象にはならないので注意しておきましょう。

結婚式の万が一のトラブル対策に*ブライダル保険の詳細をチェック

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では実際に、ブライダル保険にはどのような種類があるのかを見ていきましょう。

現在、国内で販売されている結婚式に特化した保険は1つ。あそしあ少額短期保険の『佳き日のために』です。

また、結婚式に限ったものではなく“レンタルしたものの万が一を保証”するという『楽天超かんたん保険レンタルサポートプラン』を利用している方もおられます。

詳しくご紹介していきましょう。

結婚式に特化した保険『佳き日のために』

まずご紹介するのがあそしあ少額短期保険『佳き日のために』です。国内で行われる結婚式のキャンセル料や結婚式当日のハプニングに対する補償をしてくれる保険です。

保険料による大きな違いは、結婚式をキャンセルした場合の補償限度額です。

保険料キャンセル補償限度額
5万6千円850万円
3万6千円500万円
1万6千円150万円

このほか、結婚式当日のハプニングに対する補償は以下の通り

修理費用保証金
(式場設備・備品)
補償限度額 100万円
※自己負担3万円(5万6千円プランを除く)
修理費用保証金
(貸衣装)
補償限度額 30万円
※自己負担3万円(5万6千円プランを除く)
ゲスト緊急搬送
見舞費用保証金
1名につき
※最大20名まで
新郎新婦
入院一時金
1名につき
※新郎新婦ともに入院した場合20万円

あそしあ少額短期保険『佳き日のために』の詳細をもっと見る▶

レンタル品に特化した保険『楽天超かんたん保険レンタルサポートプラン』

楽天超かんたん保険レンタルサポートプラン』は、国内においてレンタル品を破損してしまった場合に受けられる補償です。手頃な金額で補償を受けられるのも嬉しいポイント*

保険料補償金額
380円10万円
450円20万円
540円30万円

申し込み手続きが完了した翌日の午後4時から補償され、契約期間は1年です。

『楽天超かんたん保険レンタルサポートプラン』の詳細をもっと見る▶

ブライダル保険の加入はこんな新郎新婦さまにおすすめ*

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ブライダル保険の加入は必須ではありません。けれど、万が一に備えて、特に以下のような新郎新婦さまにはおすすめです。

  • 現在、妊娠中
  • 新郎新婦さまご自身、もしくはご家族に持病のある方
  • インフルエンザの流行期(12~3月)に結婚式を予定している
  • 披露宴中に衣裳を破損させてしまう可能性のある演出を予定している

現在、妊娠中

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授かり婚の場合、妊娠初期を経て中期から後期に差し掛かるあたりに結婚式を挙げることが多いです。

ですが妊娠中は、本当に何かと体調が不安定になりがち。些細な身体の不調もあれば、お医者さまから自宅待機、もしくは「早産の可能性があるから」と出産まで入院を余儀なくされることもあります。

そんなときにブライダル保険に入っていれば、結婚式を中止もしくは「赤ちゃんが無事産まれて落ち着いたころに」と延期の判断もしやすくなりますね。

新郎新婦さまご自身、もしくはご家族に持病のある方

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新郎新婦さまご自身もしくはご家族が結婚式直前に入院されたり、ご不幸が起こることもあります。特に持病をお持ちの場合は、万が一に備えてブライダル保険の加入をおすすめします。

新郎新婦さまご本人の入院ならまだ結婚式を延期もしくは中止の諦めはつくかもしれませんが、ご家族となれば話は別。

「結婚式を決行しようと思えばできる。」
「でも、お相手のご家族のことを思うと、ここは無理に結婚式を決行してしまっては……」
「ホンネでは結婚式を決行したいけれど、この先のお付き合いのことを考えると……」

人間関係にも悩み、さらに高額な結婚式のキャンセル料のことも気になる……。そんな時に、せめてお金のことだけでも解決できれば少しは気が楽になるかもしれません。

インフルエンザの流行期(12~3月)に結婚式を予定している

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実は、これまで筆者がプランナー時代担当させていただいた新郎新婦さまの中にも、何組か結婚式直前にインフルエンザを発症された新郎新婦さまがおられました。

幸いにも結婚式当日の朝までにはお医者さまから外出許可をいただいて、結婚式を無事決行することができましたが、そうでない場合も起こり得てしまいます。

結婚式を予定している年はそれまで以上に予防接種も受け、感染予防に注意していても感染してしまうこともあります。感染予防に加えて、ブライダル保険でまさかのときの備えもしておきたいですね。

披露宴中に衣裳を破損させてしまう可能性のある演出を予定している

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レンタルしたドレスやタキシードに関しては、結婚式の中で普通に使用してる範囲で発生してしまう汚れやほつれ程度なら、別途修繕費を支払う必要はありません。

けれど、大きく破れてしまったり、ワインやコーヒーといった洗っても落ちない汚れについては高額の修繕費が必要になる可能性があります。

また特に注意しておきたいのが、披露宴の中でドレスを損傷してしまう可能性のある演出を予定している場合です。

例えば

  • キャンドルリレー
  • ルミファンタジア

火を使う演出といえば、キャンドルサービスが代表的です。ですが、キャンドルサービスの場合はトーチといって、ガスを使って火をつけるものを使用します。トーチごと手元から落としてドレスを焦がしてしまうような、よほど大きなトラブルがないとドレスを破損する心配はありません。

ですが同じキャンドルを使った演出でも『キャンドルリレー』の場合は別。
実際に火の点いたキャンドルを傾けてゲストに火をつないでいく演出のため、その際に蝋がぽとりとドレスについてしまう可能性もあります。

また特殊は発光液を使用する『ルミファンタジア』もドレスの損傷に注意しておいてほしい演出のひとつ。発光液がいちど衣裳についてしまうとクリーニングでは取り除けない場合もあります。

これらの演出を予定している場合は、ドレスをレンタルするショップで「レンタル代に含まれている”損傷した場合の補償範囲”」を確認しておくと安心です。

≪コロナ禍の結婚式≫今からでもできる大切な対策

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この先しばらくは、新型コロナウィルスの心配を考慮しながらの結婚式準備が続いてしまいそうです。

そのためコロナ禍の結婚式はブライダル保険に加えて、これまで以上に事前の対策を整えておく必要があります。

【契約する前】確認しておきたい式場側のコロナ対応

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新型コロナウィルスの終息が見えない今、この先も結婚式を決行するか否かを迷う時期が続きそうです。

新型コロナウィルスが広がりだしたころ、式場では規約通りの延期対応もしくはキャンセル料の請求をしているところが多くありました。

なぜなら式場側も、規約を作成している時点では今回ようのような感染症が起こることを想定して作っていなかったからです。

ですがこの数か月でコロナ禍での結婚式に合わせて、柔軟に対応してくれる式場も多く見受けられるようになりました。とはいえ、新型コロナウィルスに対する対応は式場によって細かく規定が異なっています。

結婚式をまだ申し込んでいない場合には

・もし結婚式を中止する場合、規定通りのキャンセル料の支払いになるか
・もし結婚式を延期する場合、延期日程の制限はあるか(半年以内ではダメ/延期日は未定でもOK など)
・もし結婚式を延期する場合、これから支払う申込金をそのまま延期日程にも使うことができるか

式場を選ぶときには、雰囲気や予算など自分たちの理想にあっていることも大切。

ですがコロナ禍の今は、新型コロナウィルスに関する万が一のときにどれだけ新郎新婦さまおふたりに寄り添った対応をしてくれるのかも、式場選びの大切なポイントのひとつといえます*

結婚式に向けてふたりでDIYできるコロナ対策

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すでに結婚式場を申し込んでいる場合には、結婚式決行に向けて、今からでもできる新型コロナウィルス対策があります♡

こちらではコロナ禍の結婚式において、参考にしていただきたい記事をまとめてみました*

コロナ禍の結婚式は不安な気持ちをサポートしてくれる対策も大切*

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何かと不安や心配のあるコロナ禍の結婚式に向けて、今注目されているブライダル保険についてご紹介しました。

ブライダル保険とは、結婚式のキャンセルや結婚式当日のハプニングに対する補償をしてくれる保険のこと。新型コロナウィルスに関する補償もありますが、限定的なため事前にしっかりと補償内容を確認しておく必要があります。

また結婚式のキャンセルやハプニングは、新型コロナウィルス関連だけではなく、病気やご不幸、それに結婚式当日のお酒によるトラブルなども多数。そのため新型コロナウィルスに関わらず、備えておいた方が良い場合も。

万が一のときのためにも、ブライダル保険は大切な結婚式準備といえます♡

保険料は1万円台から♪
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