婚姻届はどこでもらう?入手場所5つと書き方・提出の流れを解説

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婚姻届はどこでもらう?役所の窓口・ネットでのダウンロード・コンビニ印刷など入手方法を5パターンで解説。もらうときの注意点やデザイン婚姻届の選び方、提出までに必要な準備もあわせてまとめました。

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婚姻届の提出は、法律上ふたりが夫婦になるための第一歩です。

でも、いざ準備を始めようとすると「そもそも婚姻届ってどこでもらえるの?」「役所以外にも手に入る方法はあるの?」と疑問がわいてきますよね。

この記事では、婚姻届の入手方法を5つのパターンに分けてわかりやすく紹介します。

さらに、書き方のポイント・提出に必要な書類・提出先まで、入籍準備に必要な情報をひとつの記事にまとめました。かわいいデザイン婚姻届の入手先や注意点もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

婚姻届の入手から提出までの流れ

婚姻届の写真

まず最初に、婚姻届を手に入れてから提出するまでの全体像を確認しておきましょう。大まかな流れは、以下のとおりです。

ステップ1: 婚姻届を入手する(役所・ネット・コンビニなど)
ステップ2: 提出する日を決める
ステップ3: 必要書類を準備する(戸籍謄本など)
ステップ4: 婚姻届に記入し、証人に署名をお願いする
ステップ5: 役所に提出する

証人への署名のお願いや戸籍謄本の取り寄せに時間がかかることもあるため、提出日から逆算して2週間ほど前から準備を始めると安心です。

婚姻届はどこでもらう?5つの入手方法

役所

婚姻届は役所でもらう方法が最も一般的ですが、それ以外にもいくつかの入手方法があります。
ここでは5つの方法を順番に紹介します。

方法1|市区町村の役所でもらう(無料)

もっとも一般的な方法は、市区町村の役所の窓口でもらうことです。

「戸籍課」「市民課」「住民課」など、戸籍を扱っている部署に行けば無料でもらえます。どの課に行けばよいかわからないときは、役所の総合案内で聞けば教えてもらえるので安心してください。

婚姻届の用紙は全国共通のため、自分が住んでいるまちの役所でなくても大丈夫です。職場の近くや実家のある自治体など、行きやすい場所でもらって問題ありません。

もらうだけなら身分証明書は不要で、本人以外の家族や友人が代わりに受け取ることもできます。

書き損じに備えて2〜3枚もらっておくのがおすすめです。

なお、自治体によっては夜間窓口や土曜日にも婚姻届を配布しているところがあります。平日に役所へ行くのが難しい場合は、事前に電話やホームページで確認してみてください。

方法2|自治体のホームページからダウンロードする(無料)

役所に行く時間がない方は、ネットからのダウンロードが便利です。

法務省のホームページや各自治体のサイトから、婚姻届の様式(PDFファイル)をダウンロードして印刷することができます。

ダウンロードしたデータを印刷するときは、以下の点に注意してください。

  • 用紙サイズはA3(297mm×420mm)で印刷すること
  • 上質紙やコピー用紙など、一般的な紙を使うこと
  • 切り込みを入れたり、折り目をつけたりしないこと
  • 印刷が不鮮明でないか確認すること

自宅にA3対応のプリンターがない場合は、コンビニのマルチコピー機でA3印刷ができます。USBメモリやスマホアプリからデータを転送して印刷する方法が便利です。

方法3|コンビニのマルチコピー機で購入する

ローソンやファミリーマートなどのコンビニでは、マルチコピー機から直接デザイン婚姻届を購入・印刷することもできます。

たとえば「婚姻届製作所」が提供しているデザインは、コンビニのプリントサービスから1枚500円ほどで購入可能です。法務省のガイドラインに準拠して作られているため、そのまま役所に提出できます。

「おしゃれな婚姻届がほしいけど、わざわざ通販で注文するほどでもない」という方には手軽でおすすめの方法です。

方法4|Webサービスやアプリからデザイン婚姻届を入手する

最近では、デザイン婚姻届を無料または有料でダウンロードできるWebサービスやアプリが増えています。代表的なサービスとしては、以下のようなものがあります。

  • 婚姻届製作所:写真入りやキャラクターデザインなど種類が豊富。提出用と保管用のセットもある
  • ゼクシィアプリ:アプリ限定のオリジナルデザインを無料でダウンロードできる
  • まちキュン ご当地婚姻届:全国の自治体と連携したご当地デザインが無料で手に入る
  • ウェディングニュース:当サイトでもオリジナルデザインの婚姻届を無料配布中

有料のサービスでは、ふたりの写真を入れた世界にひとつだけのオリジナル婚姻届を作れるものもあり、記念に残る一枚にこだわりたい方に人気です。

※ デザイン婚姻届は、戸籍法施行規則に定められた様式に沿っている必要があります。提出前に役所で受理してもらえるか確認しておくと安心です。詳しくは後述の「デザイン婚姻届の注意点」を参照してください。

方法5|雑誌の付録やジュエリーショップ・式場でもらう

結婚情報誌『ゼクシィ』などでは、付録としてオリジナルデザインの婚姻届がついてくることがあります。

ブランドとの限定コラボデザインなど、ここでしか手に入らないものもあるため、好みに合うデザインがあればチェックしておくとよいでしょう。

また、婚約指輪・結婚指輪を購入したジュエリーショップや、結婚式場を契約した際にオリジナル婚姻届をプレゼントしてくれるケースもあります。

ふたりのイニシャルが入った婚姻届など、特別感のあるデザインをもらえることもあるので、購入や契約の際に確認してみてください。

デザイン婚姻届の注意点|受理されないケースとは?

デザイン婚姻届はおしゃれで記念にもなりますが、どんなデザインでも受理されるわけではありません。
戸籍法施行規則で婚姻届の様式が定められており、以下のようなものは受理されない可能性があります。

  • 記入欄(枠の内側)にイラストや模様が入っているもの
  • A3サイズ以外の用紙に印刷されたもの
  • 文字のフォントやサイズが標準から変更されているもの
  • 切り込みや折り目など、紙に加工がされているもの

デザインを入れてよいのは記入欄の外側(枠外)のみです。枠内にデザインがあると、役所でスキャナーを使って電子化する際に文字を正確に読み取れないことがあるためです。

また、自治体によっては「自治体以外が発行した婚姻届は受理しない」という方針を取っているところもあります。

デザイン婚姻届を使いたい場合は、提出前に提出先の役所に持っていき、受理してもらえるかどうか事前に確認してもらうのが確実です。

なお、役所での事前確認は無料で対応してもらえるのが一般的です。提出日とは別の日に窓口へ持っていけば、記入内容のチェックもあわせてお願いできます。

婚姻届を手に入れたら|提出までに必要な準備

婚姻届を入手できたら、次は提出に向けた準備です。ここではやるべきことの全体像を簡潔にまとめます。それぞれの詳しい手順は、各テーマの記事で解説しているのであわせてチェックしてみてください。

1. 婚姻届を記入する

婚姻届には、氏名・住所・本籍・父母の氏名など、いくつかの記入項目があります。記入には黒のボールペンか万年筆を使い、消えるインクのペン(フリクションなど)は使わないようにしましょう。

本籍地は住所と異なる場合があるため、わからない場合は本籍が記載された住民票を取得して確認しておくと安心です。

2. 証人に署名をお願いする

婚姻届には、18歳以上の方2名に「証人」として署名してもらう必要があります。両家の父親にお願いするのが一般的ですが、友人や上司でも問題ありません。

証人の署名は代筆ができないため、遠方の方にお願いする場合は郵送でのやり取りが必要になります。1週間ほど余裕をもって依頼しましょう。

3. 必要書類を準備する

婚姻届の提出時に必要なものは、主に以下のとおりです。

  • 記入済みの婚姻届(証人の署名入り)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 戸籍謄本(本籍地以外の役所に提出する場合)
  • 印鑑(任意。ただし訂正時に必要になることもある)

戸籍謄本は郵送で取り寄せると1〜2週間かかることがあるため、早めに手配しておきましょう。

4. 役所に提出する

婚姻届は、全国どこの役所でも提出できます。多くの役所には時間外受付があり、土日祝日や夜間でも受け取ってもらえます。

不備がなければ提出した日が「婚姻成立日」になります。日付にこだわりがある場合は、事前に開庁時間内に窓口で内容をチェックしてもらっておくと確実です。

提出はひとりでも可能で、代理人にお願いすることもできます。

5. 提出後の手続きも忘れずに

婚姻届が受理されても、住所変更や氏名変更は自動では行われません。引っ越しがある場合は転入届・転出届、姓が変わる場合は運転免許証・銀行口座・保険証などの変更手続きが必要です。

提出後すぐに各種変更手続きを進めたい場合は、窓口で「婚姻届受理証明書」をもらっておくと便利です。新しい戸籍謄本ができるまでの1〜2週間、代わりの本人確認書類として使えます。

お気に入りの婚姻届で、入籍準備をスタートしよう

wedding.anir

役所の窓口でもらうのがもっともシンプルな方法ですが、ネットからのダウンロードやコンビニ印刷など、実はいろいろな入手方法があります。用紙は全国共通なので、どこの役所でもらっても使えますし、もらうだけなら身分証も印鑑もいりません。意外とハードルは低いんです。

デザイン婚姻届を使いたい方は、記入欄の中にデザインが入っていないか、A3サイズで印刷できているかだけ事前にチェックしておけば安心です。心配なら、提出日の前に一度役所に持っていって見てもらうのが確実ですよ。

婚姻届を手に入れたら、あとは書き方を確認して、証人にお願いして、必要書類を揃えて提出するだけ。それぞれのステップは記事中で紹介した関連記事で詳しく解説しているので、ひとつずつ進めていきましょう。

ウェディングニュースでは、全90デザインのオリジナル婚姻届を無料で配布しています。提出用にも記念の保管用にも使えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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