【保存版】これで完璧♡披露宴の流れをマスターしよう♪

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結婚式をすることになったけど、今まで参列したことがなかったり、流れがわからないと不安ですよね*基本的な披露宴の流れを一緒に見ていきましょう♡

本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。

結婚式に向けて事前準備をしましょう*

結婚式に何度か参列をしたことがある方は、披露宴の大体の流れはわかるかもしれません…でもいざ自分の結婚式となったら「何を取り入れたらいいの?」「みんなはどんな流れでやっているの?」と焦ってしまいがち!

そこで、こちらの記事ではプレ新郎新婦さんが事前にチェックできるよう、一般的な披露宴の流れをご紹介していきます♡

一般的な披露宴の流れ・所要時間

ではまず披露宴前半の流れをご紹介していきます♩気になった項目があったらクリック♡それぞれを詳しく説明している項目に飛べちゃいますよ(^^)♡

前半の流れはこちら↓

結婚式前半の流れ・プログラム所要時間
1ゲストお出迎え~開宴10分前まで
2オープニングムービー5分
3新郎新婦入場5分
4開宴挨拶・新郎新婦紹介5分
5主賓・来賓挨拶10分
6乾杯5分
7ケーキ入刀10分
8ファーストバイト10分
9ゲスト(友人)による余興各15分
10新郎新婦中座10分
11プロフィールムービー5分

披露宴全体に掛かる時間

披露宴の時間は基本的に2時間〜2時間半と言われています。
ただ最近、会場によっては3時間以上の時間をかけてOKな場合もあります♩

ですが予定をオーバーすると追加料金がかかることもあるので注意が必要なんです!
使用していい時間をしっかりプランナーさんに聞いておくと安心ですよ**

披露宴の流れ【前半】を解説☆

ではそれぞれのプログラムをしっかり見ていきましょう♡披露宴の演出を選ぶ際の参考にしてみてくださいね(^^)♩

1:ゲストお出迎え〜入場*開宴10分前まで

まずは、ゲストのお出迎えです*

開宴10分前には、会場の中にゲストが入場しているのが望ましいですね*
この時、新郎新婦は準備が終わり、ブライズルームから会場付近までの移動があります♡

2:オープニングムービー*5分

新郎新婦が入場する寸前、会場を盛り上げるためにオープニングムービーを流すのが一般的♡
この時新郎新婦は入場扉の前でスタンバイしています。

オープニングムービーは式場で注文ができたり、ムービーを専門に取り扱っている業者に作成をしていただく方も多いですが、最近では自分で作成する方も多いんですよ♡

オープニングムービーについて、詳しくは↓の記事を参考にしてね♡

3:新郎新婦入場*5分

いよいよ新郎新婦の入場です!!!

式場のキャプテン・介添人の言葉や誘導にそって、高砂まで歩いていきます。
扉が開いた瞬間から、ゲストの表情が見れたりして感極まってしまいますよ♡

4:開宴挨拶・新郎新婦紹介*5分

司会者の方が進行してくださり、開宴の挨拶と新郎新婦の紹介をします*
事前にどのような内容で紹介をしていただくのかは、打ち合わせで決める形になります♡

5:主賓・来賓挨拶*10分

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主賓・来賓の挨拶がここで入ります。
新郎新婦は、起立しお話を聞く形になりますが、大体の方は「お座りください」と声をかけてくれるので、言われたら着席して聞くようになります*

人数が複数いる場合は、新郎主賓→新婦主賓→新郎主賓と交互になるようにするのが一般的です。

6:乾杯*5分

来賓の代表者による乾杯のあいさつです。
結婚式に呼ぶゲストによってお願いしたい方が変わってくるので、親御さんとも誰に頼むのかを相談して決めると◎

乾杯の際は、ゲスト・新郎新婦共に起立して行います。

7:ケーキ入刀*10分

ウェディングケーキの前まで移動して、新婦がナイフを両手で持ち、新郎が手を添えてケーキ入刀の儀を行います。

ゲストの方も前に移動してOKなゲストとの距離が近くなる演出です♩
シャッターチャンスになるので、緊張していても笑顔を忘れずに入刀したいですね♡

8:ファーストバイト*10分

最近はほとんどの方が、行うのがこのファーストバイト♡
順番は様々ですが、先に新郎から新婦にファーストバイトをして、その後ビックスプーンなどで新婦から新郎へサプライズのファーストバイトをするパターンもあるんですよ♩

また、親にありがとうの気持ちを込めて、ウェディングケーキを食べさせてあげるサンクスバイトの演出をすると更に時間がかかるので注意が必要です!

9:ゲスト(友人)による余興*各15分

中学時代や高校時代の友人による余興をお願いする場合は、ここでお願いする形となります。

後半に持ってくる方もいらっしゃるのでプランナーさんと流れをしっかり組んでいきましょう♩

1組10分~15分程度にまとめてもらうように、余興を頼む方には事前にお願いをしておくと◎

新郎新婦中座*10分

新郎新婦がお色直しのために、会場をいったん後にすることを中座と言います。

以前は新郎新婦が同時に中座していましたが、最近では新婦が先に退場し、次に新郎が退場する流れがほとんどで、兄弟や祖父母などと退場される方が多いですよ♩

退場後は、新郎新婦はお色直しでバタバタしますが、お手洗い等はここで済ませておきましょう!

プロフィールムービー*5分

二人のプロフィールムービーを流します。

自分たちで作ったり、業者に頼んだり…自分たちがどのような人柄かどのようにお付き合いをしてきたか、ゲストの方に紹介するムービーを見てもらいます♡

プロフィールムービーについて詳しくは↓の記事を参考にしてくださいね♡

【後半】披露宴の流れと所要時間

お色直しも終わり、いよいよ披露宴後半!!!

新郎新婦による演出や花嫁の手紙など結婚式には欠かせない内容となります*
どのような流れになるのか見ていきましょう*

後半の流れはこちら↓

結婚式後半の流れ・プログラム所要時間
1新郎新婦再入場5分
2キャンドルサービスなど演出15分
3祝電紹介5分
4花嫁の手紙、両親へ記念品、花束贈呈10分
5両親挨拶、新郎謝辞5分
6閉会の辞、新郎新婦退場5分
7エンドロールムービー5分
8ゲスト退場、お見送り退場~

披露宴の流れ【後半】を解説☆

前半の流れは把握できましたか♩こちらではいよいよ盛り上がりポイントが詰まった披露宴【後半】のプログラムをご紹介していきます(^^)♡

新郎新婦再入場*5分

カラードレス・和装などにお色直ししたら新郎新婦の再入場です♡
ウェディングドレスと違う姿にゲストの方々の喜びの顔が見えると思います♩

最近ではお色直しの衣裳をウェディングドレスにしたり、お色直し自体をされない方も増えてきました☆おふたりに合ったパターンをチョイスしてみてくださいね(^^)♡

キャンドルサービスなど演出*15分

高砂に行く前にそのままキャンドルサービスを行ったり、フォトラウンドを行ったりします。いわゆる各卓ラウンドですね!

ここはプランナーさんとどのように進めていくか事前に打ち合わせをしてどんな演出をするかを決めていきます♡

祝電紹介*5分

当日どうしてもな理由で欠席してしまった方などから祝電がある場合、ここで紹介が入ります。
新郎新婦がお支度をしている時などに、スタッフの方からどの順番で読むか内容の確認などもありますよ*

自分たちで決めれない場合は、親御さんとも相談しながら祝電紹介の順番を決めると◎

花嫁の手紙・両親への記念品・花束贈呈*10分

花嫁の手紙は大体3〜5分程度、両親への記念品・花束贈呈は移動なども含めて5分程度の内訳が一般的です。

花嫁の手紙はスムーズに読めるように、読む練習なども事前にできるといいですね♡

両親挨拶、新郎謝辞*5分

先に新郎側のお父さんからご挨拶・その後に新郎謝辞が入ります。

ここでも事前に準備をして、どれくらいの時間がかかるか計ったり、スムーズに読めるように練習をしておきましょう♡

閉会の辞、新郎新婦退場*5分

結婚式の新郎新婦退場trunkkawase

司会者から閉会の言葉があり、新郎新婦が退場となります。

ここで結婚式があっとゆう間だったなという実感が出てくると思います…♡
ゲストの方の顔を見ながら笑顔で退場しましょう♡

エンドロールムービー*5分

エンドロールムービーは当日の撮って出しのムービーを式場にお願いするパターンがほとんど!当日の様子を改めて見返すと、ゲストの方々も感極まって涙するなんてことも♡

新郎新婦は退場したあと、ゲストの方々のお見送りがあるのでそれに備えます。

ゲスト退場、お見送り*

エンドロールムービーが終わったら、一斉にゲストの方々が退場してきます*

新郎新婦・両家の親御さんが一列に並び、ゲストの方に挨拶・お見送りをします。
新郎新婦はここでプチギフトをお渡しする形となります☆

こんな時はどう変わる?所要時間と組み込み方*

結婚式はケースバイケースで、事前の打ち合わせでプランナーさんと披露宴の進行内容を変更することができます。

式場のプランナーさんは経験も豊富だと思うので、よく相談して結婚式の流れを決めていくようにしましょう♡

お色直しの回数が複数の場合

お色直しの回数が多いほど、もちろん時間がかかります。

洋装から洋装より、洋装から和装にお色直しをする際は更に時間がかかる場合もあります。
ゲストの余興や演出の数を減らして調整しましょう*

お色直し・ゲストの余興がない場合

最近はお色直しがない場合や、ゲストへの負担を考えて余興をお願いしない場合が増えてきています。
その場合は歓談を長くして、ゲストと写真を撮ったり過ごす時間を長くしましょう*

お色直し後のドレスの色をクイズにした、カラードレス色当てクイズなどを取り入れてゲスト参加型の演出をするのもオススメですよ!

親族中心の披露宴の場合

親族中心の披露宴の場合は、全体の所要時間を短くしたり、歓談やテーブルラウンドの時間を長くしたりゆったりとした結婚式にすることも可能です☆

両親ともよく相談し、バランスよく内容を決めていきましょう*

ここが大事!披露宴準備の注意点はコレ!!

披露宴の準備は新郎新婦ともに山ほどあり、どこから手をつけたらよいかわからなくなってしまったなんてことも…。

そんな時はうまくピックアップして、TODOリストを作りましょう♩準備し忘れたものなどないように、お互いに準備が必要なものを理解しておきましょう*

ゲストに依頼するものは早めに連絡

受付・主賓挨拶・乾杯の挨拶・来賓挨拶・余興など、ゲストに依頼するものが多々ある結婚式。

自分たちで決められない部分も多いと思いますので、ご両親や友人と相談しあって早めに連絡するようにしましょう*

花嫁の手紙

ゲストみんなの前で手紙を読むのはとっても緊張しますよね!

直前まで悩んで書いてない方も多いようですが、早めに準備しておいて、当日しっかり話せるように練習しておきましょう♡

新郎謝辞

新婦の花嫁の手紙だけでなく、新郎も最後に新郎謝辞があります*
一言でもよいですが、ある程度の文章を考えておいたほうが披露宴の締めにふさわしいです。

可能であれば、暗記して読めると◎

全体の流れをよく理解して、進行内容を決めていこう♡

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いかがでしたか?披露宴の一般的な流れをご紹介させていただきました♡

新郎新婦が理解して、自分たちがどのような演出を取り入れたいか、事前に準備して最高の1日を演出しましょう♩

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