夫婦でのお金の管理のベストな方法とは?円満管理の秘訣もご紹介

夫婦でのお金の管理のベストな方法とは?円満管理の秘訣もご紹介のカバー写真

夫婦でのお金の管理方法はどうするべきかという問題は、結婚をしている人はもちろん、結婚を考えている人にとっても大きな課題。 夫婦2人で納得できる方法を選ばなければ、後で後悔することに…。 今回は夫婦でのお金の管理方法、夫婦にとってベストなお金の管理方法の選び方、夫婦でのお金の管理を円満に続けるコツについて解説します。

夫婦でのお金の管理を成功させれば夫婦仲も円満に

夫婦になるということは楽しいことばかりではありません。

お金の管理をしっかりすることができなければ、最悪の結末を迎えてしまうこともあり得ます。

できれば、そのような結末は避けたいですよね。

そこで、今回は

  • 夫婦でのお金の管理方法
  • 夫婦にとってベストなお金の管理方法の選び方
  • 夫婦でのお金の管理を円満に続けるコツ

について余すところなくご紹介します♡

夫婦でのお金の管理をしっかりこなし、いつまでも夫婦円満でいたいという人は、ぜひ参考にしてください♪

夫婦でのお金の管理の方法10パターン

夫婦でのお金管理の方法としては、次の10パターンが挙げられます。

  • 妻が一括管理して夫に小遣いを渡す
  • 夫が一括管理して妻に生活費を渡す
  • 夫が一括管理して妻に小遣いを渡す
  • それぞれの給料から一定額を共用口座に入れる
  • 生活・貯蓄費用を完全折半
  • 生活・貯蓄費用を項目別に分担
  • それぞれの収入に合う割合で生活・貯蓄費用を負担
  • 2人の給料の合計から生活・貯蓄費用を差し引き、残りは折半して小遣いに
  • 2人の給料の合計から小遣い分を差し引き、残りは共用口座へ入金
  • 片方の収入をすべて生活費に、もう片方の収入をすべて貯蓄にあてる

以下より、それぞれのパターンについて解説しましょう。

妻が一括管理して夫に小遣いを渡す

妻が自分の収入はもちろん、夫の収入もまとめて管理するという方法は、比較的オーソドックスなお金の管理方法です♩

この方法をとる場合、妻はお金の流れの全容を把握できるため、安心できるというメリットがあります。

一方、お小遣い制を受け入れざるを得なくなる夫は、自由にできるお金が少ないと不満を抱く可能性が高いです。

夫が一括管理して妻に生活費を渡す

夫が、自分の収入のみならず、妻の収入もまとめて管理するという方法もあります♡

この方法を取る場合、妻は限られた金額の中で生活費をやりくりすることになるため、節約上手になることができるでしょう。

ただ、夫が十分な生活費を妻に渡さない場合、経済DVなどのトラブルに発展することがあるので、注意してください。

夫が一括管理して妻に小遣いを渡す

夫が2人の収入をまとめて管理し、妻はお小遣い制にするというのも、夫婦でのお金の管理の方法のうちの1つです。

この場合、夫が生活費についてもまとめて管理することになり、妻は家計管理をせずに済みます

ただ、妻はお金の流れの全容を把握しにくくなるため、少し不安な思いをするかもしれません。

それぞれの給料から一定額を共用口座に入れる

2人の給料をどちらかがまとめて管理するのではなく、基本的にはそれぞれがそれぞれの給料を管理し、一定額だけ共用口座に振り込んで、そこから生活費を捻出するという方法もあります♩

この方法をとる場合、夫婦2人でお金の流れを把握することができる上、収入が増えれば増えるほど自由にできるお金も増えます

ただし、共用口座に入れているお金の使い道について揉めたりお互いの貯蓄がどのくらいあるのかがわからず不安になったりする可能性があるので、注意してください。

生活・貯蓄費用を完全折半

毎月生活や貯蓄にかかった費用を算出し、その金額を2人で完全折半するというのも、夫婦でのお金の管理方法のうちの1つです。

この方法をとる場合、毎月お金のことについて話し合うことになるため、夫婦2人とも当事者意識を持ってお金を管理することができます♡

ただし、出費が多かった月は負担する金額が増えるため、自由に使えるお小遣いが減ってしまうこともあるでしょう。

生活・貯蓄費用を項目別に分担

夫は家賃・光熱費を負担し、妻は食費・貯蓄費用を負担するといった具合に、生活・貯蓄費用を項目別に分担するという方法もあります♩

この方法をとった場合、分担する費用以外のお金は自由にできるというメリットを享受できます。

一方、項目によっては振れ幅があるため、出費がかさんだ際には負担が偏ってしまう可能性があるので注意が必要です。

それぞれの収入に合う割合で生活・貯蓄費用を負担

夫婦の収入に大きな差があるという夫婦におすすめなのが、それぞれの収入に合う割合で生活・貯蓄費用を負担するという方法です♡

たとえば、妻の方が夫の収入の半分ほどであった場合、妻と夫の負担割合を3:7にするという方法が考えられます。

最も公平感が高いお金の管理方法ですが、月々のお金の計算は複雑になるでしょう。

2人の給料の合計から生活・貯蓄費用を差し引き、残りは折半して小遣いに

なによりも先に夫婦の給料を合算し、それから生活・貯蓄費用を差し引いて、残りのお金は半分ずつ夫婦のお小遣いにするという方法もあります。

この方法をとれば、お小遣いの金額をまったく同じにできるため、公平感を得られるというメリットを享受できるでしょう♩

ただし、収入に差がある場合、収入が高い方が「自分の方が多く稼いでいるのに…」と不満を感じてしまう可能性もあるので、注意してください。

2人の給料の合計から小遣い分を差し引き、残りは共用口座へ入金

夫婦2人の給料を合算した上でお小遣い分のお金を差し引き、残りはすべて共用口座に入金し、2人でお金を管理するという方法もあります。

この方法をとれば、夫婦2人の平等性が損なわれないだけでなく、貯金もしやすいというメリットを得られます♡

ただし、お小遣いの割合が大きいとうまく貯金をしていくことができません

予想される生活・貯蓄費用をしっかり算出した上で、お小遣いの金額を決めてくださいね♩

片方の収入をすべて生活費に、もう片方の収入をすべて貯蓄にあてる

夫の収入をすべて生活費にあて、妻の収入をすべて貯蓄にまわすといった方法も、夫婦でのお金の管理方法のうちの1つです*

面倒な計算をせずとも貯蓄を増やすことができるため、計算が苦手だという人でも人並み以上に貯蓄できます。

ただし、片方に十分な収入が無い限り、もう片方が足りない分の生活費を補填し続けてなければならないため、思うように貯蓄することができなくなってしまう可能性も否めません。

夫婦にとってベストなお金の管理方法の選び方

夫婦でのお金の管理方法はたくさんあるため、「自分たちにはどの方法が合っているのだろう…」と悩んでしまうカップルもいるでしょう。

そのようなカップルのために、以下より、ベストなお金の管理方法の選び方を伝授します♡

お互いの金銭感覚を把握する

何よりも先に把握しておきたいのが、お互いの金銭感覚です。

お金に厳しいか、はたまた少しルーズなのか、お互いにしっかり見極めたり、自己分析したりしてみてください。

もし、片方がお金にルーズだと判明したら、その人に家計の管理を任せることは得策とは言えません。

2人ともルーズな場合は2人で頑張らなければなりませんが、どちらか一方だけがルーズだという場合には、矯正を願うのではなく、お金の管理をしっかりできる方が舵取りをした方がうまくいきます

自分たちにピッタリなお金の管理方法を知りたいのであれば、まず何よりもお互いの金銭感覚の把握からはじめてくださいね♩

今後のライフプランについて話し合う

夫婦でうまくお金を管理していくためには、今後のライフプランについてしっかり話し合うことも大切です。

マイホームを建てたいか、子どもは何人設けたいか、老後のためにどのくらい貯金しておきたいかなど、お金が大きく動くことになる事柄について、お互いのビジョンを擦り合わせていきましょう

そうすれば、2人とも大義を見失うことなく、貯金に励むことができるはずです。

また、その際、予想される不慮の出来事、たとえば、出産によって妻が働けなくなった場合なども想定しながら話し合えたならば、いざというときもうろたえずに対応することができるでしょう*

夫婦で同じ方向を向いていなければ、自分たちにピッタリなお金の管理方法もわからず、思うようにお金を貯めることもできません。

少し面倒に思うかもしれませんが、ライフプランの擦り合わせは入念に行ってくださいね♡

負担が偏らないように心がける

夫婦でのお金の管理方法を選ぶ際には、どちらかに負担が偏ってしまわないよう、十分な配慮をする必要があります。

もし、どちらかに負担が偏ってしまうようなお金の管理方法を選んでしまったら、いつか不満が爆発し、最悪の結末を迎えてしまうかもしれません。

そのような事態に陥らないようにするためにも、相手の収入はもちろん、金銭管理能力などにも十分配慮した上で、お互いに不満を抱くことの無いようなお金の管理方法を選択してくださいね♩

夫婦でのお金の管理を円満に続けるコツ

自分たちにピッタリなお金の管理方法を選ぶことができたとしても、それだけでは夫婦でのお金の管理を円満に続けていくことはできません。

以下より、夫婦でのお金の管理を円満に続けるコツを3つ紹介します♡

定期的にお金の管理の方法を見直す

最初に選んだお金の管理方法がずっと自分たちに合うかといえば、そういうわけでもありません。

何らかの事情で収入に大きな変化が起こったり、どちらかがお金を管理できなくなってしまったりするなどすれば、お金の管理方法の見直しを迫られる場合もあります。

また、自分たちに合うかと思われていたお金の管理方法が、実は自分たちにあまり合っていなかったということもあり得ます。

そのため、お金の管理方法については夫婦で定期的に話し合い、必要に応じて違う方法を模索するよう心がけてくださいね♩

緊急時に備えてへそくりを作っておく

夫婦でお互い自由にお金を管理するという夫婦は特に、緊急時に備えてへそくりを作っておくべきです。

「相手が貯金をしてくれているだろう」と楽観視していると、いざというときに痛い目を見てしまうかもしれません。

また、何かしら備えを作っておかないと、いざというとき相手から幻滅されてしまう可能性もあります。

何かあってもお互いのことを守れるよう、毎月少しずつで構わないので、へそくり貯金をしておきましょう♡

柔軟な対応をしていくよう心がける

お金の管理はしっかりするに越したことはありません。

しかし、あまりにもキッチリカッチリしようとしすぎると、かえって生活が苦しくなってしまいます

人生は常に山あり谷ありと言いますが、お金の管理も同じです。

予想外の出費などに悩まされたり、パートナーの無駄遣いにイライラさせられたりすることは、きっとたくさんあるでしょう。

それでも、どのようなときでも柔軟な対応ができるよう、どっしりと構えていてくださいね♩

夫婦でのお金の管理を上手に続けていつまでも夫婦円満に

夫婦でのお金の管理を上手に続けることができれば、いつまでも夫婦円満でいられるはずです♩

今回ご紹介した夫婦でのお金の管理方法や夫婦にとってベストなお金の管理方法の選び方、夫婦でのお金の管理を円満に続けるコツを参考に、2人で協力し合いながらお金の管理をしてくださいね♡

クリップするには登録が必要です