乃木神社・乃木會館の公式写真

Official Photos

神聖な奥深い杜に包まれる御本殿で、伝統舞楽が寿ぐ格式高い神前式

六本木からもほど近い場所にありながら、都会の喧騒から離れ静かに誓いを立てられる境内・本殿。挙式の舞台は光と風の息吹を感じる、都内唯一の半屋外神社。大正12年（1923年）の創建から100年の歴史を持つ「夫婦和合」のご祭神が祀られている乃木神社。ご祭神は陸軍大将・学習院の学長をつとめた乃木希典ご夫妻。関東では宮中と乃木神社でしか見ることのできない納曽利（の舞）をはじめ、由緒あるこの地で伝統と格式を重んじた儀式が叶う。

映画のワンシーンをイメージした和の様式美

「和」のテイストに「アールデコ」を取り入れ明治大正のモダニズムと 「和魂洋才」を存分に表現した特別感のある会場。デザインは、現日本を代表する世界的美術監督としても有名な種田陽平氏。

乃木邸のメインダイニングをイメージした大正ロマンの上質空間

乃木邸のメインダイニングをイメージした明治大正ロマンの上質空間。クラシックで気品高き趣きとアンティークな調度品に囲まれた日本の文明開化と西洋の大航海時代の息吹を取り込むノーブルな人気会場。ふたりの結びつき大切なゲストとの時間を贅沢に演出します。

日本の心に西洋の技術を融合した特別な空間

一軒家タイプのメインダイニングは、アールデコを基調に和の趣を採り入れた和魂洋才のモダニズムと自然素材、インダストリアルを融合した印象深い空間。
吹き抜けの天井と大きな窓から自然光が降り注ぐ開放感溢れる大空間をおふたりの好みでコーディネート。

繊細かつ直線的な和のモチーフで構成された『シンプルモダン』なデザイン

和を感じさせる障子や襖、木格子などの日本古来の要素とナチュラルな色合いのウッディな雰囲気を現代風に調和させた会場。窓から差し込む光と白を基調とした明るい空間はおふたりらしいカスタムが映えます。

『和のレトロヴィンテージ』格式ある神社にふさわしい伝統と調和する装いの場

和装にも洋装にも似合う和洋が程よく併存し、品格ある濃色の木を中心とした落ち着きのあるカラーバランスとレトロな和空間。親しみを感じるバンケットでおふたりらしいおもてなしを。

京都の街並、裏路地をイメージした乃木會館を代表する和の空間

日本の伝統色でもある「弁柄」「渋柿」「漆黒」を基調に穏やかで温かい雰囲気を表現した家族や親しい方々との絆をテーマとする少人数でも楽しめる会場。屏風に描かれたひょうたんの大胆な絵柄も目を引いて婚礼にふさわしい華やかさのなかで、印象的な時間をお楽しみいただけます。

窓から見える楷の木が象徴のコンパクトな上質空間

少人数から利用いただける上質な会場。乃木神社境内に面した窓は四季折々に変化する自然の景色をのぞみ厳かな気品を感じられます。コンパクトながら自然と気品が美しく調和した空間は穏やかであたたかい雰囲気で、大切な方へ心からの感謝を伝えたいおふたりに。

“美しい花嫁”は乃木會館のコンセプトのひとつ。

美のスペシャリストによる“衣裳”“ヘアメイク”“フラワーデザイナー”が一丸となり、トータルカウンセリングで“美しい花嫁”へ。
乃木會館併設の衣裳室は和装洋装とも100着以上の豊富な衣裳の中からセレクトいただけます。
専属スタッフが花嫁に寄り添いふさわしい衣裳をご提案いたします。
新郎、列席者の衣裳も豊富に取り揃えています。（ma cherie（マシェリ）、 LOVE WEDDING by DRESS HOLIC）

和食の要となる一番出汁とこだわりのお米を使用した婚礼料理は創業から受け継がれる伝統の味

出汁は日本料理を作る上での「礎（いしずえ）」、お米も私たちの生活の「礎」。
手間を惜しまず、毎日一番良い状態を確認し丁寧に出汁をとります。
お米は、乃木神社の神饌田（群馬県中之条町）で育てた特別な神饌米をゲストに振る舞います。
旬の素材を丁寧に時間をかけ仕上げた祝膳の数々は、大切な方々への最高のおもてなしとなります。

ゲストの皆様と自然が見守る参道や緑を感じる撮影スポット多数

神前式の始まりを告げる参進の儀。厳かな自然のなか、おふたりは夫婦の誓いをかわし、
挙式後の折り鶴シャワーでは長寿と夫婦円満を象徴する鶴で幸せが降り注ぐよう想い込めた演出もでき格式高く、趣の深い挙式が叶います。

緑が美しく、日本の風情が詰まった乃木神社で撮るロケーションフォトはかつてないほどに神秘的。
乃木神社でしか撮ることができない幻想的で思い出に残る一枚を。

訪れたゲストが心地よく寛げるふたりらしい演出を 「室礼」の空間で！

「室礼」とは 客人を招いての宴などハレの日に室内を飾ったことをいいます。フラワーコーディネートは株式会社花弘の専属フローリストがふたりの希望にそって真摯にアレンジいたします。ご希望は何でもご相談ください。