赤坂駅の結婚式・結婚式場

LAPISという披露宴会場をお借りしました。 ホテル16階にあるため、チャペル同様窓から明るい光が入り、また都内の景色が一望できたので地方から来たゲストに喜んでもらえました。

披露宴会場は、乃木會館の瓢という場所で執り行ないました。ひょうたんの絵柄がとても素敵な屏風があり、とてもゴージャスに見えました。花嫁の衣装も豪華に見え、40名くらいであれば、広すぎず狭すぎず、ちょうどいい空間でした。

レストランウェディングを希望していたので、料理が美味しいところは大前提でした。 彼自身はあまりウェディングぽくない施設を希望しており、ウェディングの経験が豊富な河合シェフが手がけるレストラン「シェタカ 」に決めました。 このレストランではウェディングは初めてだったそうですが！その分、とても柔軟に対応してくださりました。 最大人数は約30人とコンパクトなので、ゆったりとした高砂やウェルカムスペースはありませんが、ゲストと距離が高く、アットホームはウェディングができます。

天井が高く、シャンデリアや壁や床は重厚感たっぷりです。高砂の後ろにホテルのロゴが入った装飾幕を付けることができます。色も沢山あるのでテーマカラーに沿って選べました。照明や音響、スクリーンについても他の式場と比べて素晴らしかったので、最高の演出が出来たと思います。

高砂の後ろがガラス張りになっていて、大きな窓が複数あるのでかなり明るいです。全体的にクラシカルで上品な作りになっています。高砂横のドアはガーデンにつながっているので、ガーデンに行き来が自由で、ゲストとゆっくり写真を撮ったりお話ししたりもできます。 また、ドアは隠しておくこともできるので再入場まで隠しておいて、そこから入場してびっくりさせるのもいいと思います。

■会場の雰囲気 ・落ち着いた雰囲気 ・照明 ・横長なのでゲストとの距離が遠すぎることがない ■料理のクオリティ ・レストラン併設ということもあり、とても美味しい ・ゲストからも大好評 ・オープンキッチン ■スタッフさんの対応の良さ ・どのスタッフさんも心遣いが素晴らしく安心してゲストをお迎えできました

ANAインターコンチネンタルホテル東京の披露宴会場の良いところは、披露宴会場が多く、選択肢が多いことです。 私が当日使用したプロミネンスという会場は天井が高く、それだけでも豪華な印象になります。また、どんなテーブルクロスの色にも合う雰囲気で、テーブルクロスを変えるだけで雰囲気をガラッと変える事ができる所がどんなテーマにも合うと思いました。 プロミネンスは人数によって会場の広さを変える事ができるので、コロナ禍でテーブル同士の距離をとる必要がある際にも柔軟に対応できる点も今の結婚式では良いなと思いました。

私たちは、会場をエトワールからメイプルに変更しました。エトワールは、モダンでスタイリッシュなシャンデリアの会場でしたが、メイプルは、ヨーロピアンテイストのクラシカルで重厚な雰囲気の会場です。会場の変更で、装花の構想も考え直すことにはなりましたが、絨毯の柄も重厚感があり、より”披露宴”感がでて結果的にとっても満足しています。 ゲストにもオークラらしさが伝わったようで、とても好評でした。窓の前に高砂を置くので窓を開けて明るくしたり、カーテンを閉めてキャンドルの灯りをキラキラさせたりの対比ができたのも良かったです。

東京のど真ん中にあるにもかかわらず、霊験あらたかな神社です。立派な神殿でのお式は見学に来てくれた友人たちにも好評でした。 巫女さんが舞を舞ってくださるところもオススメのポイントです。奥に千本鳥居があり、そこでの写真撮影もとっても素敵です。

ガラス張りで、光がたっぷり入る明るい披露宴会場です。シャンデリアや赤い座席も、上品でとても素敵でした。 そして、レストランなのでお料理がとても美味しい！ゲストからも好評でした♡ ファーストバイトでは、ケーキが大好きな新婦の為に新郎よりも大きなスコップを用意しました！ お色直し後はサプライズでガーデンから入場し、ダンスを披露しました。ドレスの色当てクイズもしていたのでとても盛り上がりました！ アットホームで笑いのたくさんある披露宴を目指していたのですが、その通りになって嬉しかったです。