誓いの森 イストアールの花嫁レポート

Brides Real Report

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「アンティークでロマンティックな結婚式」
私の出身が東京の為、長野県で感じた古き良き物を大切にする風潮や、長野県ならではの広い敷地に建てられたお城のような式場のイメージを大事にしたいと思い、このようなコンセプトにしました。

ウェルカムスペースは旦那の実家に大切に保管されていたオルゴールを飾り、周りに白黒の思い出の写真達を広げることで、アンティークな雰囲気に仕上げました。

また、式場自体がお城のような雰囲気なので、ウェルカムスペースや受付スペース、テーブル装花やソファ席の装花…式場の雰囲気を壊さないよう、飾りすぎないように気をつけました。

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今まで歩いてきた人生の、ひとつひとつの選択が私たち二人を、そして大切なゲストの皆様とを巡り逢わせ、結婚式を挙げることができるーーー

そんな感謝の気持ちを伝える式にしたいと、選んだテーマは「手紙」です。

最初にゲストが目にするプロフィールブックの挨拶文は、形式張ったありきたりなものにはしたくないと、ゲストへの手紙のつもりで二人で考えました。

入籍前夜に新婦が父から渡された手紙をはじめ、両親が新郎新婦に宛てて書いた手紙を挙式前にゲストに読んでもらえるようにしたこと。
手作りの馴れ初めムービーでは、ふたりが今日の結婚式を迎えるまでをゲストとの思い出を交えながら綴ったこと。

ゲストとより結婚式の感動を分かち合えるような工夫を考えました。
「結婚式っていいな」と思ってもらえるような本当の意味での「ゲスト参加型」の結婚式を目指しました。