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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

David Fielden

ショップ

MIRROR MIRROR

「天使の羽ドレス」の愛称で親しまれているのことが本当に納得の1着です。初めてショップへ伺う前から“このドレスが着たい！”と思っていたくらい本命でした（笑）

ふわりとしたシルエットに、背中に重ねられたチュールは天使の羽そのもの。バックスタイルはもちろん、前面のリボンもとても可愛いです。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ショップ

MIRROR MIRROR

ブランド: CYMBEL INE HILDA

お色直しも白にしました。とはいえ1着目とはガラリと雰囲気を変えたかったので、ボディラインが出るドレスを選びました。ヒップまではボディラインに沿っていて、ヒップ下から伸びるレースとチュールのおかげでスタイルが良く見えます。ボディラインは出ますが、胸元〜肩周りがレースで囲まれているので、可愛らしい印象になりました。

SHOES

シューズ

mirror mirrorで高さ6cmのヒールをお借りしました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

〈ヘアスタイル〉1着目2着目とも全体的にゆるくふわっとして頂きました。1着目は高めの位置でお団子をして後毛を出し、2着目は低い位置で一つにまとめました。

〈メイク〉自分の雰囲気に合う色合いで選んで頂きました。1着目と2着目の変更点としてはリップの色で、ドレスに合わせて1着目は薄め、2着目は濃いめのお色でした。

ACCESSORIES

アクセサリー

ドレスに合わせたピアスのみ着用しました。

〈1着目〉天使の羽ドレスに合わせて、フェザーモチーフのふわふわピアス
〈2着目〉ホワイト×ゴールドのフラワーモチーフの綺麗めピアス

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

〈1着目〉ヘッドアクセも天使の羽ドレスに合わせてフェザー、そして大好きなかすみ草の入ったものを着用。

〈2着目〉紐を使用してシンプルに。

NAILS

ネイル

ベースは肌馴染みの良いベビーピンク、先端をゴールドのミラーネイルでシンプルに。当日も参加してくださったお友達にお願いしました。約1年前からケアもして頂いていて、とても良い思い出になりました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

かすみ草、シンカルファ、パンパスグラス

FOOD

お料理のこだわり

お料理が一番のおもてなしになると思ったので、ランクを上げたコースにしました。コースを選ぶだけではなく、拘りがあれば様々な対応をしてくださると思います。

またアレルギーのあるゲストや妊娠中のゲスト、ヴィーガンのゲストがいらっしゃいましたが、スタッフさんが細やかな対応をしてくださりゲストも大変感動していました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

サッカーコート×ニコル(BUMP OF CHICKENのキャラクター)

ファーストバイトは、私→夫へはウェディングケーキを、夫→私はビックサイズの板チョコという演出をしました。私がチョコレートが大好きなことから、シェフがビックサイズの板チョコを作ってくださいました。

WEDDING FAVORS

引出物

〈新郎親族〉お皿セット、タルト、祝い赤飯
〈新郎友人〉二重構造カップ＆ステンレスキューブ(ペア)、チョコケーキ、祝い赤飯
〈新婦親族〉ディズニーお皿セット、タルト、祝い赤飯
〈新婦友人〉BRUNOセラミックボトル、紅茶セット、祝い赤飯

PETITE GIFTS

プチギフト

私がパイの実が大好きでゲストも周知しているので、パイの実のパッケージを変更・メッセージを記入して贈りました。パッケージの印刷はLOTTEのHPからできます。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

都内にある老舗ジュエリー店のものだそうです。夫が探してくれました。

WEDDING RING

結婚指輪

私達の苗字と同じ店名のジュエリー店で。大阪にあることを知り、旅行がてら購入しに行きました。

結婚式で一番感動したこと

〈当日を迎えられたこと〉
このような状況の中でたくさんの方々が参加してくださったことです。一度延期になった時に「いつでもどこにでも行く！」と暖かい声をかけて頂きましたが、何度も心が折れて、ゲストも不安にさせていると申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかしこのような経験があったからこそ私達はこんなにも沢山の人に支えられていたんだと改めて実感することができました。

当日、大切な人達がぎゅっと集まってお祝いしてくださったあの場所は、世界一幸せな空間でした。


〈妊娠報告〉
披露宴中にサプライズで妊娠していることをお伝えしたのですが、その時のゲストの反応がとても暖かく、涙してくれている方がたくさんいて、幸せだなと心から思いました。


〈家族の涙〉
家族全員が涙を流していたこと。特に父の涙は予想外でした。


〈夫からのサプライズ〉
当初バージンロードにかすみ草の装飾をする予定でしたが、節約の為無しに。しかし当日を迎えるとかすみ草が。

また、エンドロールに新世界という曲を使用したのですが、ムービー中にその曲の歌詞の一部“ 明日がまた訪れるのは君と生きる為なんだよ”という文字が起こされていました。

これはプロポーズしていただいた時の思い出の曲なのですが「どの歌詞の部分でプロポーズにこの曲を選んだのか」とプランナーさんと夫で打ち合わせをしてくれていたそうです。サプライズはできない人だと思っていたのでとても驚きました。

二人らしさとは

些細な事でも気持ちを伝え合うこと。ありがとうとごめんねは特に伝え合っていてお互いに心地良い関係を保てるようにしています。あとはどんな状況でも楽しむこと、です。

嬉しかった参加者の反応

「今までで一番の結婚式だった」「二人らしい暖かい式だった」「結婚式したくなった」「式場のホスピタリティが素晴らしかった」「全てがハイセンス」「明日からBUMP聞こう」など。

「みんながあんなに泣いてる結婚式、後にも先にもにもりおだけ。つまりりおはそれだけたくさんの人と深い絆を築いてきたんだよ。誰にでもできることじゃないよ。」

義母から「(私)の素敵な笑顔が見れただけで結婚式やってよかったよ」と言って頂いた時には涙が出ました。あとは、一生分の「可愛い」を言ってもらって幸せでした！

私にとって結婚とは

家族になれること。
これから先、同じ経験をたくさんしていけるということ。ありきたりですが結婚して“楽しいことは2倍に、辛いことは半分に”なりました。

両親から「(夫)とお付き合いを始めてから、(私)は笑顔が増えたね。」と言われた時は本当に良かったと思いました。

後悔していること

〈写真の指示書〉
式後に他の花嫁様達の写真を見て、こんなの撮りたかったな〜という構図がいくつかあったので、予め情報収集して指示書を作成しておけばよかったかなと思っています。

〈両親への手紙〉
前日に書いたのですが、書き忘れてしまっていることが多々あったので、もっと余裕を持って書いておけばよかったと思いました。書き忘れた事は後日直接伝えました（笑）

〈自作した物の確認〉
招待状、席次は誤字脱字記述ミスなどの間違いが後から見つかりました。動画類も最終チェックを怠った結果、思っていた状態ではないことにゲスト撮影の動画で式後に気が付きました（笑）

やりたかったけれど諦めたこと

〈デザートビュッフェ〉
このような状況だったこともあり、ガーデンでできるデザートビュッフェは行いませんでした。

〈装飾関係〉
貸切なのでやりたいことがあればほぼなんでも叶うと思います。が、その分金額が上がることもあるので、何を諦めたくなくて何を諦めるかの見極めは大事かなと思います。

節約のための工夫

招待状、席次、席札、オープニングムービー、プロフィールムービーなどは自作しました。大変でしたが楽しく作成でき、ゲストからお褒めの言葉も頂けたので良かったです。