スタンドグラスがとっても綺麗な式場です。
また、本物のパイプオルガンが式を彩ってくれるのは、鳥肌もので、一生の思い出になりました。
壁一面のソファーを高砂にすることができます。
このおかげで、ゲストがとても近くまで来ることができるので、思い出深い写真が撮れました!
招待状をパスポート風に、またゲストカードをボーディングパス風にすることで、イタリアへご招待する雰囲気を披露宴前から演出しました。
また、お料理が1番ゲストの記憶に残ると考えていたため、お料理には拘りました!
Cecile
クラシカルなロイヤルウェディングに憧れて選びました。繊細な総レースながらも、マクラメレースのスタイリッシュさとソフトマーメイドのシルエットで今どき感もある、タイムレスな美しさに惚れました。
Benoite
珍しいホルダーネックに淡いゴールドの装飾に心惹かれて選びました。1着目とはガラリとシルエットも雰囲気も変わって、都会的ながらも王道のふんわりとしたシルエットなところにも惚れました。
ファーストダンスを踊りやすくするために、バッスル加工も付けてもらったことで、2通り楽しめたのも良かったです。
オーダーシューズ(SenSiMiLLia) 黒のベロアに金糸で刺繍が施された12cmヒールです。
イタリア挙式
クラシカルな下めのシニヨンにしました。
国内挙式
1着目:スタイリッシュなタイトシニヨンにしました。
2着目: 大人っぽいかきあげサイドダウンにしました。
イタリア挙式:
イヤリング→ben-amunの三連パール
国内挙式
1着目:イヤリング→Elizabeth BowerのHighgarden Chandelier
2着目:イヤリング→Creations GeorgianniのOlivia Earrings Blue
イタリア挙式
ティアラ
国内挙式
1着目:a.b.EllieのGOLDEN RENA SASH サッシュベルトをヘッドアクセサリーとして使用しました。
2着目:BRIDE MEさんのビジュー ボンネ
イタリア挙式
ブーケの色に合わせて、ボルドーを基調としたネイルにしました。
国内挙式
淡いピンクのベースに白い2種類のお花を配置して、王道のウェディングネイルにしました。
晩餐会のようにしたかったので、流しのテーブルに小瓶でお花を少しずつ飾っていただきました。その際、色味はボルドー メインでお願いしました。
また、キャンドルを置くことで、より晩餐会らしさを演出しました。
ボルドー を基調とした装花。
また、小瓶をいくつも飾るスタイル。
フラワーキッチン
お料理は1番こだわりたい部分だったため、試食会で美味しいと感じたメニューを組み合わせました。
また、イタリアンにこだわっていたため、婚礼料理では珍しいパスタもメニューに入れました。
苺が大好きだったので、苺たっぷりの一段スクエアケーキをお願いしました。また、クリームの塗り方や色も一つ一つ指定させていただきました。
会費制だったため、引き出物、としては送ってないです。
今治タオルのハンカチ
OHASHIのお茶
サッシェ の詰め合わせ
Tiffanyのハーモニーダイヤモンドバンドエンゲージメントリング
ENUOVEのponte
挙式後、フラワーシャワーのために待ち受けているゲストに向かって歩き出す直前、パイプオルガンの音色が上から降り注ぐように響き渡った時。
あぁ、結婚するんだな、と実感して感動しました。
肩肘を張らず、自然体でいることだと思います。
結婚式も、王道でクラシカルなものを目指していましたが、結果的には言葉選び等を含め、2人らしかったね、という言葉をかけていただいたので、結局収まるところに収まるんだな〜と思いました!
料理にこだわったのが伝わってきた!美味しかった!という言葉や2人らしかった、など様々な嬉しい言葉をかけて頂きました。
中でも、あの場に同席できたことが何より嬉しかった、という言葉が1番有り難く、嬉しかったです!
大切な人と家族になれること。
もしものことがあっても連絡が来る相手になれる、というのは私の中で安心感が強い変化でした。
また、ありきたりですが、大切な人と毎日一緒にいられるのはとても幸せなことだなと思います!
姿勢。
→猫背になってしまったことで、ドレスのお腹辺りにシワが寄ってしまった写真が多かったことが後悔ポイントです。。。
バルーンリリース
→イタリア挙式でらバルーンリリースの習慣がなく、また、国内挙式では屋内のみのレストランを会場にしてしまったためできませんでした。
ペーパーアイテムは全てDIYしました。
また、テーブルランナーや火をつけないキャンドルも自分たちで持ち込むことで節約につながりました。
沢山の式場があって、それぞれの式場ごとにハード面の特徴だけでなく、ソフト面(演出や持ち込み制限、スタッフさんetc.)にも特徴があります。
式場を決めてしまう前に、やりたいことを明確にしてから式場を決めると後悔のない結婚式ができるかと思います!
ちなみに私はどうしても馬車に乗りたかったので、海外挙式にしましたが、無事に馬車に乗ることができて大満足です!