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piki_house

テーマは「映画館」
二人が結婚するまでの映画(今まで関わったゲストの方が出演している)をゲストの方々が優雅な上映会に参加し楽しんでいるイメージにしました。

・映画チケット風の招待状
招待状作りからこだわり、案内状を映画のチケット風に手作りしました。当日の受付でチケットを拝見し、芳名側を切り取りました。

・映画のパンフレット
席次表やメニューなどは一冊の映画のパンフレットのようにし、今までのゲストの方との思い出の写真を映画のシーンが記載されてるイメージで、載せました。

・映画上映前のブザー音
映画が上映される前の優雅な雰囲気を音楽で作り出し、オープニングムービーが始まる前にブザー音を鳴らしました。

・映画上映後の次回作品予告
最後のエンディングムービーの後に、映画の次回作品があるように(これからの二人のストーリー)思わせるような映像を流し、「to be coutinue...」の文字を流しました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2020-02-02
ノートルダム横浜みなとみらい
150人未満

・高い天井
2つのチャペルは天井が15mまたは13mもあり、とても広く感じます。また、バージンロードを歩いてる姿を天井から撮影することができます。

・印象的なデザイン
赤レンガ調のチャペルは、印象的で、みなとみらいを象徴するようなデザインです。初めて見た瞬間に、一目惚れしました。外からの光を取り込まず、照明で調整できる設備になっており、入場やバージンロードを歩く時、退場などシーンごとに照明が変わり、挙式がより感動できる演出ができます。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2020-02-02
ノートルダム横浜みなとみらい
150人未満

・景色
theみなとみらいを一望できる立地で、6つあるどの披露宴会場からも見ることができます。
また、昼間の明るい景色だけでなく夕焼けがかった空や、みなとみらいの夜景をゲストの方と楽しむことができます。高砂での写真は本当に映えます。

・音響設備、映像設備
音楽の設備が充実しており、当日吸い込まれそうでした。

また、ライブビューカメラでは入場やケーキバイト、花嫁の手紙など、色んなイベントの様子が巨大なスクリーンに映し出されるため、ゲストの方全員が楽しめるように配慮されています。当日のエンドロールムービーも巨大スクリーンにより、感動が増えます。

・空間と広さ
6つのどの会場も、正方形に近い披露宴会場なので、新郎新婦から1番遠い親族、両親とも距離が近いです。また、天井が高く、広く感じる会場です。

・他設備
披露宴会場は、挙式会場から移動してくるエレベーターから近く、またゲストの方が利用するお化粧室がすぐ近くにあります。新郎新婦の控室もすぐ近くにあるため、お色直しの時間のロスタイムが少ないです。

コンセプトやこだわったこと

ノートルダム横浜みなとみらいは、挙式から披露宴まですべてにおいてこだわれる結婚式場だと思います。特に、フルオーダーの料理、音楽、披露宴会場の雰囲気作りをこだわりました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

生地:サテン
形:Aライン、オフショルダー

綺麗で上品なイメージのドレスなので、選びました。キラキラのビジューが付いていて華やかな点がポイントです。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

生地:チュール
形:Aライン
色:ゴールドラメ

自分の肌色や髪色、イメージに合う色を選びました。
また、ウェディングドレスでサテン生地を選んだため、カラードレスではチュール素材を選びました。全体がキラキラすることが決め手でした。

SHOES
シューズ

冬婚であったため、ファーのついた9cmのサテン生地のヒールにしました。身長が低いので、スタイルがよく見えるように9cmヒールにこだわり、履き慣れているものを用意しました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

・ウェディングドレス
上品なドレスに似合うように、まとまりのあるアップシニョンにしました。お色直し後とのギャップをつけたかったので、前髪を作りました。

メイクは、とにかく肌を綺麗に見えるようにファンデーションをワントーンアップしてもらい、チークとリップはピンク系の明るい色にしました。

・カラードレス
お色直し後はオールバッグにして、アップポニーテールにしました。

メイクは、アイシャドウなど全体的に濃くしてもらい、ラメ感も足してもらいました。また、チークはオレンジ系、リップは暗めのオレンジよりの赤にしてもらい、大人っぽく仕上げてもらいました。

ACCESSORIES
アクセサリー

・ウェディングドレス
ウェディングドレスに刺繍されているお花の花びらが尖っていたので、同じ花びらのイヤリング、ネックレスを着け、綺麗なイメージを統一させました。

・カラードレス
ゴールドドレスであったため、ゴールドのアクセサリーにこだわりました。大ぶりのロングのイヤリングに、ごちゃごちゃになりすぎないように、ネックレスはしませんでした。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

・ウェディングドレス
大きめのティアラ、王冠型のティアラはお姫様感が強く、私自身丸顔で童顔なので、幼く見えてしまうため、ローティアラにしました。

・カラードレス
ボリュームのあるアップポニーテールでも、目立つように、1番大きいゴールドのヘッドアクセを選びました。

NAILS
ネイル

ウェディングドレスに合わせて、ホワイトとシルバーのネイルにしました。スカルプで長さ出しをして、大粒のスワロフスキーを薬指に3つ乗せました。

どの指も照明でキラキラ光るように、ラメとスワロフスキーをたくさん乗せました。スワロフスキーは、トップコーティングをすると丸くなって輝きがなくなってしまうので、クリスタルやホワイトパールではなく、オーロラにすることでキラキラ輝くのでオススメです。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

・ブーケ
バラベージュ(デザート)、バラ白(アバランチェ)、シャクヤク(白)、かすみ草

ラウンドブーケにして、スワロフスキーを入れてもらいました。

FOOD
お料理のこだわり

構成、食材、メニュー、器(使用可能な器を選んだ)までフルオーダーであったため全てこだわりました。

・全てに高級食材を使いました。
・普段食べない、今まで食べたことない料理であるが、どんな人にも食べやすい味にしました。
・見た目や色合いにもこだわり、特にデザートはアイスやマカロンの色味や盛り付け位置まで全て考えました。

・ゲストの方からの感想
「〇〇が美味しかった!」
「お腹いっぱいになった!」
「こんな美味しい料理食べたことない!」

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

・デザイン
身長より高いケーキに憧れていたので、シンプルなデザインで螺旋状の形の4段ケーキをオーダーしました。また、装飾はゴールドのバラをチョコレートで作って頂き、シルバーのアラザンを螺旋状に飾りつけて頂きました。

WEDDING FAVORS
引出物

・引き出物
カタログにしたくなかったので、ゲストの方ひとりひとりに合った引き出物を決めました。115人のゲストで20パターン別に用意していただきました。

・親族/今治バスタオル、コスタノバのプレート
・お酒好きゲスト/ステンレスコップとフローズンメタル
・友人など/コスタノバのマグカップ、コスタノバのミニボウル、ハイドロのタンブラー
・海外ゲスト/箸

・引き菓子
オーダーできる引き菓子の中で、美味しそうなバームクーヘン、ダックワーズ、チーズケーキ、チョコケーキなど5〜6種類を事前に購入して、試食しました。
その中で、一番美味しかったバームクーヘンにしました。
味や食感がイマイチなものがあったので、試食してよかったなと思いました。

・縁起物
ご年配の親族/高級食材のお茶漬け
男性ゲスト/ラーメンセット、おつまみセット
海外ゲスト/さくら最中のお茶漬け

PETITE GIFTS
プチギフト

・チェキ撮影
新郎新婦とゲストの方1〜3名で、チェキ撮影をしました。席次表やメニュー、プロフィールなどが書かれた映画パンフレット風の1番最後のページに撮影したチェキを入られるポケットを作りました。

・豆菓子
学生時代アルバイトしていた、コメダ珈琲店の豆菓子を配りました。1袋10円なので節約したポイントです。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

スリランカのゴールドの指輪
誕生月のブルーサファイアを入れています。

WEDDING RING
結婚指輪

マイレ
ハワイアンジュエリーのブランドで、グリーンゴールドの指輪です。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

・両親、祖父母が喜んでいたこと
当日、ヘアメイクを終え、衣装に着替え、挙式リハーサルの前に両家の父、母に会いました。自然と涙が溢れました。

二人とも、カッコいいよ、綺麗だよと言ってくれた新郎父。それに、うなずく新郎母。また、孫の結婚式を見ることが出来て幸せだと、祖父母がうれし涙を流して伝えてくれました。

・挙式での母の一礼
女手一つで育ててくれた母。バージンロードは母と歩きました。

新郎のもとへ歩き、私の手を新郎へ差し出す前に、新郎に一礼。言葉はありませんが、大切に育てた娘です。どうか、よろしくお願いします。という心の声が聞こえる深くゆっくりとした一礼でした。育ててくれてありがとう。幸せです。という感謝の気持ちでいっぱいになりました。

二人らしさとは

・家族や友人を大切にすること。
・自分達の"好き"にこだわること。

挙式、披露宴での演出、衣装、装花や音楽など、ゲストの方に全て二人らしいと言っていただけました。
演出には、家族や友人を巻き込みました。弟と妹たちに結婚誓約書にサインをしてもらったり、友人に挙式司会を頼んだり、ウェディングケーキを運んで来てもらったりしました。

嬉しかった参加者の反応

楽しかった!全部よかったよ!という言葉が、嬉しかったです。今までお世話になった親族やゲストに感謝を伝える場として結婚式を挙げることを決めたので、楽しんでもらうことを一番に考え、結婚式打ち合わせや準備を行ったので、楽しかった!という言葉が一番嬉しかったです。

また、全部の演出や選択を妥協せずこだわったので、全部よかったよ!と言ってくださり、本当に嬉しかったです。

私にとって結婚とは

・結婚とは、信頼できる人と、この先の人生をずっと一緒に過ごしていくこと。

・一人でも、家族がいても、友人がいても、生きていく上で様々な困難があったり、選択があったりする中で、この人なら信頼できるという人と、一緒に悩んだり、相談したり、助け合いながら、ずっと一緒に生きていくこと。

楽しい時間も、時には悲しいことも共有しながら、生きていくことが、結婚なのかなと思っています。

後悔していること

・色んなことを早く決定しなかったこと
こだわりのある結婚式、妥協したくない、一生に一度と気持ちが強くなってしまい、衣装選びから慎重になりすぎてしまい、その他のアクセサリー選び、装花選び、テーブルクロス選びなどが遅れてしまいました。

また、下調べをしすぎてDIYをするにあたっても、もっと他にいいアイデアがある、もっと調べてから決めよう!作ろう!となってしまいました。初めからイメージがあるなら、自分を信じて、自信を持って次々に決定、作成していくといいと思います。

・水分補給
当日、口紅がとれてしまうことと、お手洗いに行くのを我慢したくなかったので、披露宴中に水分補給を控えていたら、お色直しの頃に頭痛が…。

・タイムスケジュールを気にしすぎてしまったこと
挙式前のファーストミートやリハーサルする時に、ゲストの賑やかな声が聞こえて、待たせてしまってると思って早く終えようとしてしまったり、披露宴中も今何時だろう、次の演出はなんだろう、進行が遅れていないか、気にしてしまったので、時間を気にせずにゆっくり楽しむべきだったと後悔しています。

やりたかったけれど諦めたこと

・前撮り
当日にドレス姿でたくさん写真撮影をするので、節約のため前撮りはしませんでした。ドレス姿や和装でのロケーション前撮りしていたら、素敵な思い出になっていたかなと思います。

・記録映像
先輩花嫁の方から、2〜3時間ある映像を何度も見返すことがないと言われ、こちらも節約のためオーダーしませんでしたが、友人がiPhoneで撮影してくれた映像を、何度も見ています。

このシーンもう少し見たい!表情をよく見たかったなぁ!と思うことがありました。チャペルのヴァージンロードを歩く姿が真上から撮影することができるので、見てみたかったです。

節約のための工夫

・席札の作成
シンプルな席札がよかったので、名刺にゲストの方の名前を印刷しました。席札用の印刷用紙も売っているので、簡単に出来ると思います。

・お色直しのブーケなし
ウェディングドレスと同じブーケを使用しました。ブーケリボンを白から赤に変えることで、雰囲気を変えました。

・ゲストテーブルのお花なし
お花の単価と、お花を生ける費用がかかってしまい、ゲストテーブルは16卓と多かったので、ゴールドのアートフラワーやキャンドルやリボン(持ち込みでさらに節約)で豪華に見えるよう工夫しました。

・ウェルカムボードなし
ウェルカムスペースは、受付の時に見る程度で気がつかないゲストも多く、ゲストの人数も多かったので、邪魔になってしまうと思い、ウェルカムボードを作りませんでした。代わりに、披露宴会場前のデジタルサイネージを依頼しました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

・目的を決めること
結婚式を挙げるにあたって、何のために挙式を挙げるのか、新郎さまとよく話し合って、目的を決めること。私達は、家族、友人へ感謝の気持ちを伝えることを目的としました。

結婚式打ち合わせでは、まず始めに式場、また日程を決めます。それから、料理や衣装、様々なことを二人で決めていくにあたって、意見が分かれたり、お金がかかるため検討しなくてはならない時の、基準になります。

また、見学前に式場の、事前リサーチをする、打ち合わせ期間を考え早めに式場見学に行く、理想の演出などを盛り込むための費用を準備するなど、理想の結婚式の実現のために出来ること、やるべきことはたくさんありますが、一番大切なのが、結婚式を挙げる目的を二人で決め、それを基準に式場を決めたり、当日まで準備することだと思います。

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