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bonjour_natsumi

テーマは 、大好きな国「フランス」 上品でクラシカルな雰囲気も残しつつ、 好きな雰囲気である「ガーリーさ」を出したく、フランスのマカロンで有名なパティスリー「ラデュレ 」のイメージで揃えました。
使ったカラーはピンク、グリーン、ゴールド。 全て淡めのカラーで揃えました。
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maricuru
https://maricuru.com/users/V2s1blJB

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2018-05-24
シャトー・ドゥ・キュルゼー
10人以下

14世紀につくられた本物のお城で挙式ができて本当のお姫様になったような気分でした。
滞在型シャトーでの挙式なので、挙式前日や当日にお城でゆっくりと過ごせるのがとても魅力的でした。とてもリッチな気分にもなりますし、なによりリラックスして挙式を迎えられました。
クラシカルで鮮やかなブルーの壁が素敵なチャペルで挙式を終えた後の、ガーデンでのシャンパンパーティはとても幸せでした。
そしてそのあとは広大なお城の敷地で写真撮影。広いお庭なので森の中で撮影しているような写真もとれて大満足でした。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2018-08-05
オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ

披露宴はオーベルジュ・ド・リル・ナゴヤにて執り行いました。
フランス挙式後の披露宴で、フランスをテーマにしたかったので一流のフレンチレストランに決めたのですが、本当に美味しい食事ばかりで大正解でした。
食事だけでなく当日ゲストに持ち帰ってもらった引き菓子までオリジナルのもので、たくさんのゲストから美味しかったよとの声をもらえたので、お料理にこだわる方にはとてもとてもとても!おススメです。
レストランの雰囲気も42階という高層階にある景色の良さやオリーブの木で作られた豪華なシャンデリア。上品で最高の空間でした。

コンセプトやこだわったこと

招待状にムービーと高砂、プチギフトや引き出物もこだわりました。
招待状は淡いピンクのお花のデザイン。それに合わせて席次表も同じデザインに。
その淡いピンクのお花のイメージをそのままま会場装花にも施しました。 特にこだわった高砂はとにかく華やかに、決して華美ではなく品も残しつつ海外の雰囲気にしたかったのでグリーンも使いつつアーチ状にお花をつくってもらいました。ソファの周りには国内やフランスの雑貨屋さんを回って集めた小物をかざりました。
ムービーもフランスらしさを取り入れました。オープニングムービーでは簡単に生い立ちや馴れ初めを流したのですが、フランス映画風のムービーに。ナレーションもフランス人の方にお願いして、フランス語でいれてもらいました。
中座中にはフランス挙式とフランスハネムーンの映像を流しました。
プチギフトはフランスで買ってきたお土産のNINASのマリーアントワネットティー。
引き出物もフランスのブランドのものを選んだり、フランス色をいろんなところで出しました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
Vera Wang

verawangのヘイリー。
もともと海外挙式と披露宴で二回レンタルをして、違うドレスを着ようと思っていました。
ただ海外へ持っていけるレンタルドレスは選択肢の幅が狭く。。悩んでいた頃にverawangのドレスに出会いヘイリーに一目惚れをし、購入を決めました。
飛行機でどうしてもつぶれてしまうヘイリーを、フランスのホテルで夜な夜なセルフプレスしたのもいい思い出です。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
David Fielden

davidfieldenの天使の羽ドレス。
カラードレスはウエディングドレス以上にとてもとても悩みました。好きな色がピンクだったこともありピンクをメインに試着をしていたのですが段々と何がいいのかわからなくなりドレス迷子に。。
そんな中インスタで見つけた天使の羽ドレス。可愛い!着てみたい!の一心で東京まで軽い気持ちで行きましたが、試着した瞬間それまでになかった新鮮さとこれだ!!!という衝撃と「脱ぎたくない」という気持ちになりました。
色も好きなピンクだけれどベージュピンク。
なによりデザインが他になくてかわいい!
遠方のショップだということ、提携割引などもないこと、予算的にはオーバーだったのでとても悩んだのですが忘れられず、羽ドレスを着ることに決めました。

SHOES
シューズ

ハネムーンでのフランスで訪れたレペット 本店でオーダーメイドのバレエシューズを製作してもらいました。
ベージュゴールドのスキンにピンクやリボンや底の色、チャームも自分で選んだオリジナルの世界に一足の靴を着用しました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

フランス挙式では落ち着いた髪色に低めシニヨンの雰囲気だったので、披露宴ではフランス感、お人形さん感を出したく髪の毛を明るく染めふわふわのハーフアップにしました。
お色直しではふわふわのポニーテール。
メイクはピンク系で、ヘイリーには明るめピンクのリップ、羽ドレスではピンクブラウンのリップに。

ACCESSORIES
アクセサリー

フランス挙式では母から譲り受けたパールのピアスとネックレス。 サムシングフォーを実践したく、譲り受けたものを着用しました。
披露宴ではネックレスは無しに友人手作りのヘイリーに合わせたお花のピアス、羽ドレスに合わせたピンクゴールドのピアスを着用しました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

アクセサリーデザイナーの友人にオーダーメイドしたヘッドドレスを着用しました。
1着目ではヘイリーに合わせてイメージしてもらったヘッドドレス。ヘイリーの羽に見立てたチュールの使いこなしにキラキラのビジューをあしらいました。
カラードレスに合わせたものも友人の手作り。ブーケと同じお花を使ったお花たっぷりのヘッドドレスに、お花を散りばめたように小さいヘッドパーツを着用しました。

NAILS
ネイル

ネイルも淡いピンク。
フランス挙式ではお城の貴族感を出したく、ゴールドのパーツを使用したりブーケのデザインを水彩風に描いてもらいました。
披露宴ではワイヤーアートでハートの形、夏の挙式なのでシェルを散りばめてもらいました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

招待状、席次表に合わせて淡いピンクのお花のイメージをそのままま会場装花にも施しました。
特にこだわった高砂はとにかく華やかに、決して華美ではなく品も残しつつ海外の雰囲気にしたかったのでグリーンも使いつつアーチ状にお花をつくってもらいました。
ソファの周りには国内やフランスの雑貨屋さんを回って集めた小物をかざりました。

FOOD
お料理のこだわり

とにかくお料理の美味しいレストランなので事前に試食をしてメニューを決定しました。
全てにこだわりましたが、前菜の温泉卵のソースをかけて食べるオマール海老、イカ、タコのマリネはとても好評でした。
メインのお魚も泡のようなふわふわの白いソースに包まれ、メインのお肉もお皿の上でとても鮮やかで素敵なアートのような一皿でした。
ウエディングケーキとして出されるデザートも一皿一皿きちんとアートもしてくださり、フルーツもふんだんに。
全てのお皿がレストランならではのこだわり、他にない上質さのあるものでした。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ラデュレのイメージの披露宴だったのでラデュレのケーキを再現してもらいました。
そして海外のウエディングケーキのような、日本のケーキ屋さんには並んでいないようなケーキにしたかったので、ケーキの上にはマカロンやメレンゲ菓子を乗せました。
クリームの色やマカロンの色は何度も何度もプランナーさんと話し合い、最高の可愛いケーキが出来上がりました。

WEDDING FAVORS
引出物

親族にはカタログギフト、お茶漬けセット、フランスブランドの電子レンジ容器、レストランオリジナル引き菓子
新郎側にはフランスブランドのシューズケアセットもしくはペアグラス、お茶漬けセット、レストランオリジナル引き菓子
新婦友人にはケーキのような見た目の可愛い入浴剤セット、フランスブランドの電子レンジ容器、レストランオリジナル引き菓子

PETITE GIFTS
プチギフト

フランスのお土産であるNina'sのマリーアントワネットティー。一つ一つ可愛いピンクの箱に入っています。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

カルティエのソリテール1895

WEDDING RING
結婚指輪

カルティエのバレリーナ

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

友人がたくさん集まりお祝いしてくれたことがとても感動しました。
9人の友人が余興で踊ってくれたダンスがとてもとても可愛くて、それにサプライズで手作りのアルバムをプレゼントしてくれて感動しました。

二人らしさとは

仲良しで楽しい雰囲気でにこにこしていることが私たちらしさです。なんでも結果柔らかくなってしまう空気感はマイペースでとても優しい雰囲気です。

嬉しかった参加者の反応

みんなにとにかく言われたのが「二人の雰囲気がふわふわしてた」「柔らかいふんいきの旦那さんを見て、お似合いだなぁと思ったよ」「同じ空気感を感じた」「とにかくおしゃれな式だった」「こだわりと頑張りを感じた」「お料理が今まで行った結婚式で一番美味しかった」などです!

私にとって結婚とは

二人で新しい世界を作っていくことだと思います。
一人でしたこと見たこと行ったことが二人一緒だと感じ方が全然違うし、毎日家に帰るのも帰りを待つのも朝起きるのも寝るのもとても幸せな気持ちになります。
小さな予定も全部が楽しみで、ウキウキして毎日を過ごせるのでとっても幸せです!
夢もたくさん一つずつ叶っていくけれど、どんどんまた叶えたい夢が更新されていきます。

後悔していること

式や披露宴では特にないのですが、結婚式後にフランスで行ったフォトツアーで後悔している点があります。
フォトグラファーさん達ときちんと渡仏前にお話が出来ていなかったので思い描いていたショットがあまりとれなかったこと、途中で土砂降りの嵐になってしまい予定していたコースの半分を回れなかったことです。。

やりたかったけれど諦めたこと

ブーケトスがやりたかったのですが諦めてブーケプルズになりました。
レストランの天井はとても高かったのですが、進行の流れや実際のゲストを入れて、配置を考えて、と考えるとプルズの方がスムーズなことに気づき泣く泣くプルズにしました。

節約のための工夫

招待状と、席次表、席札は会場に頼まず自分たちで手作りしました。 ウェルカムボードも手作り。
フランスがテーマでフランス語しか使いたくない!というこだわりもあったので、ほとんどをフランス語で手作りしました。

*余興や受付の子へのお礼品
フランスのお土産と手作りで作ったアロマサシェ
アロマサシェはお花のレッスンの先生に教えてもらいながら結婚式のテーマであるラデュレカラーの配色で作成しました。

*お花を持ち帰ってもらうためのコーン
可愛い折り紙でフラワーコーンを作り、ゲストに持ち帰ってもらうお花を入れてプレゼントするようにしてもらいました。

*ウエディングバルーン
たまたまフランスでウエディングバルーンに使えそうなポスターを見つけたのでそれを使用し、スタンプや説明文は自分たちで作成しました。

*お色直し時のブーケ
お花のレッスンの先生のもとでアーティフィシャルフラワーを使いブーケを作成しました。このブーケはフランスでのフォトツアーでも使用し、披露宴後もお家に飾っています。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

何から手をつけたらいいのか、何を調べたらよいのか最初はわからないことも多いと思います。
ですが気になることから調べたら、写真を集めていけば次第にテーマが固まってくるので決してナーバスにはならないでください!
手作りのものはできるだけ多くするとオリジナル感が出ていいと思いますが、わたしはテーマの統一感を大事にしました。統一感がないとぐちゃぐちゃした感じになってしまうと思ったので。。
わかりやすくテーマを決めて実行していくのがいいと思います。
こだわりすぎるとどこまででもいってしまいますが、ゲスト関連のものや絶対に外せない!という点は惜しまずに予算オーバーでも少し頑張ってみることをオススメします。
一生に一度の結婚式。本当に本当に忘れられない1日になります。とにかく悔いのないような選択をしてもらいたいです。

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