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壁に深い緑の森が描かれていたり、燭台はオシャレでスタイリッシュなデザインだったりと、アートに囲まれた美しいチャペルです。
芸術的な空間で厳かで温かみのある挙式を執り行うことが出来ました!
天井高が6.5mと高く、解放感があります。
シンプルかつモダンな内装はどのようなコーディネートともマッチするので希望通りの会場を作ることが出来ました。 グリーンのシャンデリアもエレガントでロマンティック。 細部まで計算され尽くされている、ラグジュアリーで美しい特別感のあるボールルームです。 披露宴では乾杯のタイミングでブラインドを上げたのですが、大きな窓からたくさんの光が差し込みシックだった会場が一気に明るくなりました! 39階からの美しい眺望も魅力です。
食事は決まったコースがなく自由に決められたので、味はもちろん、+αにこだわりました。 例えば主人の出身地である大阪にちなみお好み焼きをイメージしたメニューを作っていただいたり、エディブルフラワーをプラスして華やかさを出したり。
お酒も定番のワインやビールに加え、日本酒や焼酎など幅広く揃え、皆さまにそれぞれ楽しんでいただけるようにしました。
また当日は披露宴会場のフロアを貸し切れた為、他の方と出会うことなくゆったりとお過ごしいただけました。
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結婚が決まるより前に偶然雑誌で見つけて一目ぼれをし、それからずっと憧れていたバレリーナ。
実際に試着をしてみると、繊細で美しいチュールや身体のラインを綺麗に見せてくれるデザインに感動して即決しました!
シンプルなのでヘアメイクやアクセサリーによって雰囲気を変えられる点も気に入りました。
柔らかくエレガントなラインや落ち着いた上品なピンクが大人っぽくて素敵なドレス。グラデーションという珍しいデザインのお陰で定番のピンクでも新しさを出せます! ボールルームの雰囲気にもマッチすると思い選びました。
ブランド:プラダ
デザイン:フラットのバレエシューズ
カラー:シルバー
挙式は王道の正統派スタイルが希望だったので、シンプルなアップヘア。リップもピンクで柔らかい印象です。
披露宴ではゆるいシニョンにマットな赤味オレンジのリップでカジュアルに。
お色直しは柔らかいハーフアップと赤いリップで大人っぽい可愛らしさを演出しました。
挙式はティアラとパールのイヤリング、ネックレスで王道スタイル。
披露宴は生花のヘッドアクセに、ビジューのイヤリング、サッシュ、リストレットを合わせました。
披露宴は主人の母が作ってくれたアーティフィシャルフラワーのヘッドアクセとリストレットです。
透明感のある淡いピンクにシルバーラメの細ラインにしました。 シンプルながら上品で華やかな春らしいデザインです。
お花は白いバラがメインです。
4月挙式で春らしい爽やかさを出したかったので、グリーンを多めにコーディネートしていただきました。 花器はボールルームの為に選ばれたというシルバーにしたので、重くなり過ぎないよう中央にフローティングキャンドルを浮かべました。
天井が高いので枝ものを絶対に入れたくて、高砂の後ろとゲストテーブル2卓に枝ものを。緑が濃かったのでキャンドルを多用することで軽やかさを出していただきました。
UI FLORIST
主人の出身地である大阪にちなみお好み焼きをイメージしたメニューを作っていただいたり、エディブルフラワーをプラスして華やかさを出したりしました。 美味しいのはもちろんですが、+αの驚きや楽しさを加えるようこだわりました。
王道のイチゴのショートケーキです。
イチゴはヘタ付のものをランダムに並べ、少しブルーベリーを混ぜてアクセントを付けました。
またケーキの表面はストライプのデザインで立体感を出しました。
シンプルだからこそ細かいデザインにこだわりました!
主賓:クリストフルのフォトフレーム
親族:ギフトカタログ
その他新郎ゲスト:イッタラ グラス ペア
その他新婦ゲスト:ナハトマン スクエアボウル ペア
きたお 黒豆しぼり
ブルガリ
デディカータ・ア・ベネチア 1503
ティファニー ハーフエタニティ
披露宴中たくさんのゲストが笑顔で過ごしてくれているのを見て、とても嬉しく幸せな気持ちになりました。
いつも笑っていること。
くだらないことで笑い合うことが多く、いつも笑顔でいることが私達らしいと感じます。
ボールルームがとても豪華でラグジュアリーで素敵だったと、色んなゲストが言ってくれました!
装花にこだわったのでとても嬉しかったです。
また、同じくとてもこだわったお食事やお酒も美味しかったと言っていただけて嬉しかったです。
全てを共有すること。
楽しいことや嬉しいことだけでなく、辛いことや悲しいことなどマイナス面も含め色んなことを共有するようになりました。
そのことによりさらにお互いの理解が深まったように感じますし、絆も強くなってきていると思います。
特にありませんが、敢えて挙げるとしたら体系管理です。 カラードレスの最終フィッティングを挙式6日前に行ったのですが、その後当日までの間になぜか急に痩せてしまったようで、サイズが合わなくなってしまいました。 ガーゼを身体に巻くなどの対応をしてくださったのですがそれでも足りず、フォトラウンドの際にずり落ちてきてしまい、自分で何度も上げることになってしまいました。 最終フィッティングを3日前など直前にすれば良かったかなと後悔しています。
外でフラワーシャワーをやりたかったのですが、パークハイアット東京では出来る場所がなかったので諦めてチャペルで行いました。
招待状以外のペーパーアイテムを外注しました。
パークハイアット東京オリジナルのものより安く手配出来ました。
自分の「好き」と「嫌い」をしっかりと把握することが大切だと感じます。
それぞれを理解できていれば各担当の方にも希望のイメージが伝わりやすく、より理想の結婚式に近づくと思います! 私は画像集めが最も大変で時間も掛かりましたが、そのお陰で理想の結婚式を実現出来ました。
ハネムーンで後撮りしました。
パリでは、ブーケは挙式と同じ白いバラで作ってもらいました。挙式ではラウンドブーケにしたので、パリではクラッチブーケに。同じお花でも全然雰囲気は違いました。
サントリーニでは、リラックス感を出したかったので、ナチュラルなダウンヘアにアクセサリーはイヤリングのみのシンプルコーデに。あえてブーケも持ちませんでした。
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