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_ci_wedding

【ゲストへのおもてなし重視のアットホームウエディング】をコンセプトにしました。

家族と友人しか呼ばなかったので、和気あいあいとした、アットホームでゲストが心から楽しめるウェディングを目指しました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2021-04-17
ザ・テンダーハウス(The Tender House)
100人未満

式当日は曇り時々雨で天気には恵まれませんでしたが、会場のチャペルは、外の光を上手く取り込んでくれる構造になっていたので、天気に左右されないという点がとてもよかったです。

ナチュラルな雰囲気でゲストとの距離も近く、みんなの表情を見ることが出来て、自然と笑顔になれました。かなりボリュームのあるドレスでも、違和感なくチャペルに馴染んでくれました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2021-04-17
ザ・テンダーハウス(The Tender House)
100人未満
ブエノスコート

披露宴会場はB1のブエノスコートを選びました。アットホームな雰囲気でありつつ高級感や特別感も残したかった、私たちのイメージにぴったりな会場でした。

会場の中央に流しテーブルを、その両サイドに丸テーブルを3-4個ずつ配置しました。流しテーブルには、2-4人でいらっしゃった少人数グループのゲストを集めることによって、初めましての方同士でテーブルをシェアすることなく、よりリラックスして楽しんでいただける様に工夫しました。新郎新婦の高砂をソファ席にしたことも、ゲストとの距離が近くなり良かったです。

コンセプトやこだわったこと

特にこだわったのは、会場の装花と料理・ドリンクです。装花は豪華にしたかったですし、料理も最高級なものを提供しようと決めていました。その2点にお金をかけるために、ペーパー類のDIYをしたり、自分たちで用意できる物品は、ネットで購入して持ち込んだりして工夫しました。

手作りの席次表、席札、ウエルカムボード、エスコートアイテム、ドリンクメニュー、ワインリストと、こだわって持ち込んだ新郎の地元・熊本県のあか牛と新婦の地元・栃木のワインは、ゲストからも大好評でした。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
INES DI SANTO
ショップ
JUNO

ウエディングドレスは、InesdisantoのドレスをJUNOさんでお借りしました。チュールがボリューミーで、繊細なレースも特徴のドレスです。オフショルで腕と背中をきれいに見せてくれる所も、選んだ決め手の一つです。高砂ソファだったので、座った時の雰囲気も大切にしました。モフモフでとてもお気に入りです。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ショップ
JUNO

カラードレスは、JUNOさんのピンクのオリジナルドレスを選びました。新郎と母親に「一番似合っている」と言われて決めました。こちらもふわふわでボリューム感があるドレスで、後ろの長いトレーンと腰のお花のモチーフがお気に入りです。チュールが淡いピンクと濃い色ピンクが混ざっていて、写真映えしました。

SHOES
シューズ

DIANAのシューズを選びました。10cm位のヒールの高さで、真っ白のレザーにシルバーのスタッズがついていてお気に入りです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ヘアスタイルですが、挙式と披露宴前半は高めのシニヨン、お色直しでふわふわのポニーテールと決めていました。メイクは「つや肌で、アイシャドウはラメを多めに入れてほしい」とだけお伝えしました。

ACCESSORIES
アクセサリー

イヤリングは、挙式とお色直しはラグジュアリーな雰囲気のものを、披露宴入場だけスターモチーフの、比較的シンプルなものを着用しました。ヘッドアクセサリーに合わせてコーディネートしました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式ではティアラを着用しました。姉が結婚式で使ったものです。披露宴入場は、ブーケに合わせて生花をつけてもらいました。お色直しではラグジュアリーな雰囲気の、大き目のヘアアクセサリーを着用しました。

NAILS
ネイル

普段は仕事上シンプルなものしかできないので、とことんキラキラにしようと思い、ガラスフレンチのデザインにしました。シルバーのストーンも多めにつけてもらいました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

ラグジュアリーな雰囲気を目指しました。メインは大ぶりのピンクのお花です。全体的に、ピンクとグリーンでまとめていただきました。

FOOD
お料理のこだわり

ドリンクは基本プラン内で、変更したのはビールとプレミアムモルツにしたことだけです。あとは新婦お気に入りの、ワイナリーのワインを持ち込みました。乾杯酒12本、赤・白・ロゼワインをそれぞれ8本ずつと、ぶどうジュース10本を持ち込んで、ほぼ残らなかったのでかなり楽しんでいただけたと思います。

お料理は、3種類ほどあるメニューから一品ずつ選び組み合わせて、好みのコース料理に仕上げることができるスタイルでした。お肉料理のお肉は新郎の出身地、熊本県のあか牛の高品質なお肉を持ち込みました。ソースや付け合わせのお野菜は、会場のメニュー通りです。こちらもゲストから大変好評でした。

また、試食会でパンがとても美味しかったので、パンの種類も3種類に増やしました。ゲストから「料理とワインが最高に美味しかった!」というお声をたくさんいただき、すごくうれしかったです。

こちらから会場に交渉した点は、アレルギーをお持ちのゲストのお米料理です。私たちはパエリアを選択しましたが、海老や貝アレルギーのゲストへは「てまり寿司」を提供しているとのことでした。アレルギーをお持ちのゲストが疎外感を抱かない様、全てのゲストになるべく同じようなメニュー提供をしていただきたいと、相談させていただきました。

その結果、てまり寿司ではなくトリュフリゾットにしていただき、ゲストにも喜んでいただきました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ケーキは、赤のベリー系フルーツと会場のお花をのせて、金箔をつけていただきました。海外っぽいデザインがよかったので、ネイケッドケーキにしました。

WEDDING FAVORS
引出物

・親戚には、美ら 八趣揃(木箱入り)/かつおぶし/デニッシュ。

・既婚ゲストには、美ら 八趣揃(木箱入り)/デニッシュ。

・未婚ゲスト(男性)には、ステンレスカップ/デニッシュ。

・未婚ゲスト(女性)には、ジョンマスターのミニシャンプー・リンス・タオルセット/デニッシュ。

PETITE GIFTS
プチギフト

LOTUSのクッキーとハリボを、袋に詰めてDIYしました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

婚約指輪は、結婚指輪と重ねて着用できるデザインが良かったので、2つとも同じブランドから選びました。BijoupikoのEnouveというブランドの、Ciottoloという指輪です。ダイヤの周りとリングの部分に、細かいダイヤがあしらわれています。

WEDDING RING
結婚指輪

婚約指輪と同様で、BijoupikoのEnouveというブランドのものを選びました。所々細かいダイヤがあしらわれていて、華奢なデザインなので婚約指輪と重ね着けしたとにも、とてもかわいいです。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

式の前日が新婦母の誕生日だったので「何かお祝いをしたい」と相談したところ、式の直前の相談にも関わらず様々な案を出してくださいました。結果、新婦がお色直しで退場する際に、新婦姉と2人でプレゼントとお手紙を母に渡す、サプライズをさせていただきました。母が泣いて喜んでくれたので、やって良かった演出の一つです。

二人らしさとは

2人とも、ゲストに楽しんでもらえるアットホームなウェディングを目指していたので、そのコンセプトに基づいて、こだわりたいポイントを2人で出し合いました。その結果、料理やお酒、DIYなどのアイディアが浮かび、「2人らしい」ウェディングを作り上げることが出来たと思います。

嬉しかった参加者の反応

料理とお酒と会場の装花を特に褒めていただきました。力を入れていたポイントだったので、とてもうれしかったです。

また、こだわって作ったDIYも沢山褒めていただきました。席札は、それぞれのゲストとの想い出の写真を表紙にして、その裏にメッセージを書きました。写真は懐かしんでほしかったので、なるべく昔のものを選び、金箔を散らしました。ゲストが写真を見せ合いっこしていたり、笑顔でメッセージを読んでいる実際の写真を、式後見ることが出来て嬉しかったです。

「料理もワインの細かいところまで、こだわりの詰まったおもてなしに感動しっぱなしでした」や「メッセージやタグなど、いろんなところにこだわっていて本当に素敵だった」という言葉をたくさんいただけて、頑張って準備してよかったと思いました。

私にとって結婚とは

結婚とは、人生の節目にお世話になっている周りの人たちに、感謝の気持ちを伝える機会だと思います。その手段として、結婚式が出来て本当に良かったです。結婚した後も末永く付き合いを続けていきたいという、私たちのメッセージが伝えられたと感じています。

後悔していること

テーブルラウンドに関してですが、新郎新婦はもちろんゲストもお酒好きな方が多かったので、サングリアラウンドを提案していただきました。受付後、ゲストには予め用意されている大きなジャーにフルーツを投入していただき、後ほど赤ワインを加えて、全員参加型のサングリアを作成しました。それを披露宴で、新郎新婦がテーブルラウンド時にゲストに振る舞いました。

ジャーが思ったよりも重かったのと、フルーツが途中で詰まって時間がかかってしまいました。ジャーをカートで運んだり、フルーツが詰まらないように工夫したら、もっと良かったかなと思います。

節約のための工夫

式で着たいと思っていたウェディングドレスがあったので、そのドレスを取り扱っているドレスサロンから探して、式場を決めました。その為ドレスの割引がかなりありましたし、ドレスの持ち込み料もかかりませんでした。また、式場見学をしたその場で契約をしたので、当日に決定した場合の割引や特権などもありました。

値下がりポイントは、ペーパー類のDIYをしたり、自分たちで用意できる物品は、ネットで購入して持ち込んだりして工夫したことです。席次表、席札、ウエルカムボード、エスコートアイテム、ドリンクメニュー、ワインリスト、ウェルカム・プロフィールムービーは手作りをしました。

お肉も持ち込みましたが、最終的にはもともとのプラン料金よりも安くなったので、より上質なお肉を値段を抑えて提供できたことが良かったです。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

こちらのこだわりポイントや実現したいこと、盛り込みたいことなどを、具体的にお伝えしてから本契約をすることによって、より現実的な見積もりを掲示していただくことが出来ます。また、後にプラスでかかってくる費用を、最小限に抑えることが出来ました。

あらかじめ、自分たちの中で優先順位を決めてから準備に取り掛かると、スムーズにいくと思います!ぜひやりたいことは全てプランナーさんに相談してみて、素敵な結婚式を作り上げてください!

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