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peanuts0830

テーマは、主人と出会った『英国』×『ロイヤルウエディング』

英国王室御用達のオートクチュールドレス、英国ブランドのティアラ、ブライダルシューズ、カフスボタンなど身に着け、ロイヤルウエディングのようなクラシカルな雰囲気で統一。

クリスマスの時期に結婚式を挙げたので、ウェルカムスペースにはクリスマスツリーを持ち込み、ロンドンのマーケットで購入したお気に入りのクリスマスオーナメントを飾りました。その他にも出会った年のHarrodsイヤーベアや、洋書など2人のこだわりや思い出をたくさん詰め込んでいます。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2020-12-13
ウェスティンホテル東京
50人未満

ミッション系の学校で過ごしたので、本格的なルネサンス様式のチャペルに心惹かれました。

「花嫁を護る魔よけの石」という言い伝えのあるクリスタルイエローオニキスからは、雨や曇の日でも自然光が差し込み、柔らかい光に包まれます。延期前は6月の挙式予定だったので、大きな窓のあるチャペルよりも、天候に左右されないチャペルがある会場を選びました。

チャペルのサイズは小さめな印象ですが、天井が高いので開放感があります。参列者との距離も近く一人ひとりの顔をよく見ることができ、思い出に残る挙式になりました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度4
2020-12-13
ウェスティンホテル東京
50人未満
VICTOR’S

東京を一望できるウェスティンホテル東京の最上階のフレンチレストラン・VICTOR’S(ビクターズ)で披露宴を執り行いました。

ホテルの中で唯一、会場限定のメニューがあり、隣のbar(コンパスローズ)をゲストの控室として貸切にできるなど、ゲストへの特別なおもてなしができる披露宴会場です。

コンセプトやこだわったこと

主人と出会った『英国』と憧れの『ロイヤルウエディング』をテーマにふたりのこだわりや思い出をたくさん詰め込みました。

演出では、ダズンローズ等のヨーロッパのセレモニーを行い、ウエディングケーキは『英国』伝統の3段のケーキにしました。ダズンローズのバラには一本一本に言葉の意味が書いてあるテーマカラーの『ゴールド』と『ホワイト』のリボンを結びつけるなど細かな部分までこだわっています。

披露宴のBGMは、彼も大好きなディズニーと思い出の映画の曲を使用しました。入場曲には、シンデレララブストーリー『プリティ•プリンセス』の挿入歌『Miracles Happen』を選びました。

プロフィールブックやウェルカムドールの衣装、カラードレス当てクイズのディズニープリンセスドレスを手作りし、オープニングムービーやプロフィールムービーも自分で作成しました。オープニングムービーでは知り合いの舞台脚本家の方に私達のストーリーを書いていただき、ディズニー映画のように仕上げました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
HARDY AMIES

英国唯一のオートクチュールブランド『HARDY AMIES 』のロールカラードレスを選びました。少し太めに仕上げられたロールカラーが上品で、クラシカルさもありつつ、レースをふんだんに使用した可愛らしいプリンセスドレスです。

ウェスティンホテルの階段に合うロングトレーンや、トレーンを外したときに見えるバックのパール釦に一目惚れしました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

英国王室御用達ブランド『VICTRIA PRINCEZKA』のラベンダーカラードレス。デコルテとお背中のレースやオーガンジーの透け感も程よく上品で、チュールを何層にも重ねた存在感のあるプリンセスラインや、主役感たっぷりの華やかなグリッターに惹かれました。

THIRD DRESS
ドレス 3着目

ブランド
Vera Wang

【2次会(Elegante Vita)】
憧れていたブランド『VERAWANG』のAラインドレス『Deandra』です。シンプルで気品のあるドレスでナチュラルな2次会会場にもぴったりでした。美しいデザインとドレスの軽さ、動きやすさが気に入って前撮り・ヨーロッパでの後撮り用に購入したドレスです。

4着目
【2次会(Elegante Vita)】
英国ブランド『LAURA ASHLEY』のルビーカラードレス。胸元は存在感のあるダマスク柄のレース、スカートは何重にも重なったチュールが大人可愛いドレスです。クリスマスの時期にぴったりのドレスでした。

SHOES
シューズ

ロンドンのウエディングシューズブランド『HarrietWilde』の『Jet Gold Cherry』を選びました。

特徴はヒール部分に桜とリーフの模様のビジューが飾られていることです。出会った英国のブランドであることや、踵以外はシンプルでどんなドレスにも合うとこ、日本未上陸ブランドのため他の花嫁様とあまり被らないことが決め手となりました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

【ウエディングドレス】
ヘアスタイルは上品なシニョンスタイル。ティアラに合うように高めシニョンで前髪は横に流し、ロイヤル感のある仕上がりにしていただきました。後ろから見ると薔薇に見えるように細かく編み込んでいただいています。メイクはナチュラルに仕上げていただきました。

【カラードレス】
上品で可愛らしくなるように高めのふわふわポニーテイルにしていただきました。メイクはリップやアイシャドウを華やかなピンク色に変更していただきました。

ACCESSORIES
アクセサリー

【ウエディングドレス】
クラシカルなウエディングドレスに合うようにシンプルで上品な真珠のネックレスと1粒の真珠のイヤリングを身に着けました。ネックレスは祖母から受け継いだ宝物です。

【カラードレス】
『Ti Adoro Jewelry』のドロップイヤリングを身に着けました。大小さまざまなクリスタルと小さなフラワーモチーフのストーンが上品で可愛らしいイヤリングです。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

【ウエディングドレス】
英国ブランド『IVORY&CO』のティアラを身に着けました。ホースパレードを行うウェスティンホテルにぴったりな、かぼちゃの馬車のような可愛らしいデザインの『Eugenie Tiara』を選びました。

【カラードレス】
オーダーしたブーケと同じ花飾りとグリッターの華やかなドレスに負けないようにビジューを着けていただきました。

【2次会】自分で簡単にヘアアレンジできるベロアのリボンを選びました。

NAILS
ネイル

肌なじみの良いピンクをベースに、たらしこみフラワーを書いていただきました。ウエディングドレスやアクセサリーでも取り入れたパールや、雪が降っているようにラメをたくさんつけていただき、クリスマスの時期にぴったりの可愛らしいデザインにしていただきました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

テーマカラーの『ゴールド×ホワイト』の装花にしました。

FOOD
お料理のこだわり

会場限定のメニュー『Victor's Weddingオリジナル』
12月が誕生日のゲストや、受付などを手伝ってくれたゲストへメッセージ付きのプレートを用意しました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

1段のウエディングケーキがプランに含まれていましたが、英国で生まれたとされている3段のウエディングケーキに変更しました。フリルのように生クリームを絞った可愛らしいデザインです。

WEDDING FAVORS
引出物

婚約指輪のブランド『Tiffany』の食器を贈りました。引き出物の袋も大きなTiffanyの紙袋だったので女性ゲストにとても喜ばれました。

・親戚は、5thアベニューマグカップ、引き菓子はウェスティンホテルのラングドシャとクッキーの詰め合わせ、縁起物は紅茶も英国のブランドウェッジウッドの紅茶です。

・友人ゲストは、ペアグラス、ウェスティンホテルのラングドシャ、ウェッジウッドの紅茶を贈りました。

PETITE GIFTS
プチギフト

ウエディングドレスとタキシードモチーフのクッキーを贈りました。シンデレラのかぼちゃの馬車をモチーフにしたケースはウェルカムボードにもなります。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

王道Tiffanyのティファニーセッティングを贈ってもらいました。

WEDDING RING
結婚指輪

CartierのBallerina
柔らかなカーブから180℃くるりと回すと、ダイヤに挟まれたCartierのロゴが見える上品な指輪です。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

サプライズでテディベアとブルガリのエタニティリング、手紙をプレゼントしてもらいました。あとは初めてみた彼の涙です。花嫁の手紙を泣きながら読む私の隣で、彼が誰よりも泣いていることに気づき、彼となら大好きな両親のようにいつまでも仲の良い憧れの夫婦になれると改めて感じました。

二人らしさとは

お互いを尊重し、感謝を忘れずに、そして私達らしいペースで歩んでいきたいです。

嬉しかった参加者の反応

一生懸命手作りしたアイテムを褒めてもらえたことが嬉しかったです。彼が素敵なサプライズをしてくれたおかげで今までで一番泣いた感動的な結婚式だったと言ってもらえました。

私にとって結婚とは

結婚とは支え合える家族ができること。いつも私のことを1番に想い、味方でいてくれる彼となら、これから先どんな困難も一緒に乗り越えていけると思います。

節約のための工夫

・プロフィールブックやオープニングムービー、プロフィールムービーなどを手作りし節約しました。

・結婚式後の押し花やドライ加工にもお金がかかるのでブーケは、アーティフィシャルブーケを持ち込みました。生花よりも軽いので腕が疲れたり、力を入れることで腕が太く見える心配もなかったです。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式は一生に一度しか行われない大切なものです。理想的な結婚式場を見つけるまで時間をかけてください。持ち込み等の制限が厳しい会場もあるので見学・成約前に下調べをすることをおすすめします。

Wedding News様では、色々なウエディングサイトの会場口コミや費用も見ることができ見学前に参考にさせていただきました。希望をすべて叶えることは難しいので、ウエディングドレスや演出など、重視したいポイントを決めておくことも大切です。しっかりと下調べをして選んだウェスティンホテル東京で、理想の結婚式を迎えることができました。

皆様の結婚式も素敵なものになりますように。

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