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チャペルの奥は石の壁に水が流れている感じで外の景観を売りにしていないので、雨の日でもそれほど気にならず、挙式に集中することができました。
全体にモダンな雰囲気が行き渡っており、素敵です。
ドレスのことを全く下調べせずに行き、クラシカルな雰囲気が気に入り直感で決めました。
授乳中のボリュームのあるバストが目立つのが嫌だったのですが、うまく自分の身体に沿うように着用できる点も良かったです。
元々は他のビジューのついたキラキラのドレスを見ていたのですが、レンタルできない状況にあり、代わりにスタッフの方が提案して下さったのがこちらでした。
ウェディングを2着着るつもりだと母に言ったところ、カラードレスじゃないのかと難色を示していたのですが、こちらであれば全体が白ではなくゴールドっぽい色味で、ビジューがついていて華やかなので、ウェディングドレスであっても代わり映えするのではと思いました。
1着目の時はジミーチュウ、2着目の時はelinのものを着用しました。
ヘアはお色直しの時にローポニーかセミディのダウンスタイルか迷ったのですが、人とあまり被らないセミディのダウンスタイルにしました。
挙式時はトリートドレッシングでレンタルしたイヤリングを着用し、披露宴ではボンオルガブランカのイヤリングに変更しました。
更にお色直しの際は、イヤリングをジェニファーベアのものに変更しました。
挙式時のみトリートドレッシングでレンタルしたビジューのついたボンネを着用しました。
普段の服装にも合うような感じにしつつ、左手の薬指はウェディングっぽくパールを取り入れました。
色は、お色直しのブーケのくすみピンクと色をリンクさせました。
ポイントは、大好きなスモークツリーをメインの装花として入れていただくことでした。(できればピンクでと頼んでいました)スモークツリー は季節的に難しいかもと言われていたのですが、何とか調達して下さりました。 バラや芍薬といった可愛らしいお花は使わず、スタイリッシュにしたいと考えていました。
青々しい緑を入れるとカジュアル感がアップするので、ユーカリなどくすんだ緑を入れていただくように頼みました。
ショップは提携のプランツコレクションでお願いしました。
料理は人数のことを考えるとかなり金額が跳ね上がってしまったので、あまりこだわれていません。
海外ウェディングをイメージして、金箔のケーキにしました。
親族、会社関係、友人で贈り分けをしました。
それぞれ金額が異なるカタログギフトを贈り、加えて親族と会社関係には桐箱に入った醤油、友人にはホテルオリジナルのストロベリーサンドを贈りました。
ダニエルのカヌレ2つ
ハリーウィンストンの一粒ダイヤのHWリング
カルティエの装飾のないシンプルなシルバーリング
主人が余興の時にサプライズで公開プロポーズをしてくれたことです。
プロポーズらしいプロポーズをしてくれていないことに普段不満を漏らしていたのですが、そのことについてちゃんと考えてくれていたことに感動しました。
また、主人は普段恥ずかしがり屋で、付き合うときも結婚するときも中々ビシッと言ってくれなかったぐらいだったのですが、大勢の前で勇気を振り絞って膝まづいてプロポーズしてくれて嬉しかったです。
気取らずくだらないことで笑い合うこと
今まで参加した中で一番良い結婚式だったの何人かから言われ、嬉しかったです。
嬉しいこと、楽しいことを共有できる所が何より嬉しい。家に誰かがいるということが安心する。
最初の契約時に値段交渉せず、金額が想定以上に高くなってしまったこと。
提携先のドレスショップに好みのドレスが少なく、契約時にドレスの持ち込みを交渉しなかったこと。
装花の打ち合わせを細かく行っておらず、フローリストも指名しなかったこと。
スパイダーシャワーを計画していましたが、式場の許可が下りませんでした。
私はあんまり下調べができておらず、後からSNSを見てこんなことをしたかったという後悔が多かったので、できるだけ多かな花嫁アカウントに触れていれば満足いく仕上がりになるのではと思いますので頑張って下さい。
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