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アンティーク調の作りが好きなので選びました。
大きなスタンドグラスのチャペルがとても素敵でした。
階段からの入場以外にも、ガーデンからの入場が可能で再入場の際はガーデンを使用しました。
ガーデンからの入場はゲストからも良かったと喜んでもらえました!
とにかく来てくれたゲストに良かったと思ってもらえるような結婚式にしたくて、珍しい席札やプロフィールブックなどdiyにこだわりました!
ドレスベネデッタの袖付きホワイトウェディングドレスです。
とにかく人とは違う物が着たかったので、お袖付きで背中が可愛く空いたデザインに惹かれました。
チャペルでの挙式を予定していたのでチャペルとの相性も考えたデザインです。
ドレスベネデッタのブルーグレーのセパレートドレスです。
新作ドレスとして発表された瞬間にすぐ抑えた、ブルーグレーのセパレートドレスでこちらもお袖付きの珍しいデザインに惹かれました。
ウェディングシュースはブランド物ではありません。お色直しで履いた靴が唯一ダイアナのユーズド品でしたが、ブランドではなくドレスに似合うかどうかで選びました。ラウンドトゥの靴が好きで探すのに苦労をした靴でした。
ヘアメイクは従姉にお願いしました!
選んだ式場の系列店で働いていたのでプランナーさんにお願いして指名させていただきました。
派手なメイクが好きな従姉には無理を言いましたが、ナチュラルでゆるく仕上げてもらい細部まで一生懸命対応してくれました!
ドレスベネデッタのレンタル小物です。
最初は自分で制作予定だった所、母がビーズの先生をしており作ってあげると声をかけてもらえたので、
ウェディングドレス用とお色直し用二種をお願いしました。
ところがお色直し用のヘッドパーツが思ってた2倍以上に大きな物が出来上がり私の髪質では支えきれず結局のところ、お花屋さんに花のヘッドパーツを作ってもらって披露宴とお色直しで使用しました。
作ってもらったヘッドパーツのうち1つは挙式時でベール下にしっかり固定して使用し、もう一つはドレスに取り付けて使用しました
結婚指輪がゴールドなので。指輪に合わせてゴールドのパーツを使用してお色直し用のカラードレスのブルーグレーを基調にナチュラルに仕上げてもらいました!
お花の種類へのこだわりはありませんでしたが、
ドライフラワーのようなイメージのお花を使用してもらいました。
高砂バックのフラワーアーチは、式場を決める前からやりたくてフローリストさんに写真を合成して見せるなどをして説明を行いました。
式場内のフローリストさんが行なってくださいました。
基本的に私たちは食べられないと思っていたので食べていませんが、節約をした分をお料理に回してなるべく良い物を提供してもらいました。
ウェディングケーキのてっぺんにテーマであるヒンメリを乗せ、ヒンメリを想像する六角形のケーキにしてもらいました。
またナチュラルなテイストにしてもらいたくて流行りのネイキッドケーキに仕上げてもらいました!
自分が貰って嬉しい物が良く、基本的に消え物である食べ物をメインに用意しました。
引出物一式で朝食やティータイムが取れるようにデニッシュやお菓子、ナッツの蜜瓶を用意し、ひとつだけ残る物をと、黒板のように消し描きが出来る特殊なおしゃれ食器をご用意しました。
手作りのスタンドグラスクッキーです。
エディブルフラワーを閉じ込めたスタンドグラスクッキーを花嫁一人で焼き上げました。
素人での制作だったのでゲストの体調を崩さぬように何度も新郎新婦で試食しました。
シェイルラブのマーガレットです。
当日はお色直しで現場を見れなかったシーンです。
高校時代の先輩だったカメラマンさんを持ち込みしたのですが、プロフィールムービーで先輩へのメッセージを送ったところ涙を流してくださったとプランナーさんから後日連絡があり嬉しくて泣きそうになりました!
写真もあれば良かったのですが残念ながらありませんでした…
とにかくずっと笑っている状態で普通なら涙を流すような手紙のシーンでも涙は流さず、終始和やかに笑顔に包まれた状態でした。
参加して良かったと言ってもらえた事と、
新婦ばかりでは無く、新郎にもしっかりとスポットを当てられたと思えるような感想をいただけた事です!
結婚して良かったと思う事は、やはり沢山の縁を再度大切にしようと思えた事だと思います。
色んな人に支えてもらえて今の二人があるのだと実感しました。
diyをする際にもっとゆっくりと時間をかけて作るべきだったと思う点がありました。
いくら時間があっても足りませんが、やはりもっとよく出来たと思う部分が沢山ありました。
挙式前後の写真撮影があまり時間が取れなかった点です。
後ろに挙式を挙げる次の新郎新婦さんがいたのでゆっくりと時間は取れませんでした。
仕方ない事ですがもう少し余韻を味わいたいと言う想いはありました。
とにかく自分で作れる物は作りました。
少し高くついたとしても購入するよりは制作した方が安く済むので、特にペーパーアイテム類は節約にも自分のこだわりにも力を入れる事が出来たと思います。
大変な事も多いですが、結婚式はさまざまな方の縁を感じる事が出来ます。
理想に近づけなくとも悲しまずに自分の心が喜べるような結婚式を目指して欲しいと思います。
悔いも残る部分はありましたが、私はとても楽しい時間を過ごせました。
ぜひ大切な人たちとその一瞬を大事にお過ごし下さい。
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