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息を呑むほど美しいチャペルに魅了されて、パレスホテルを選びました。白を基調としたスタイリッシュでモダンなデザイン、皇居を中心に丸の内を眺められる広い窓、18mもある長いバージンロード。
どれもがだいすきなポイントです。
チャペルと同じく、皇居と丸の内の街並み眺めることができる大きな窓が最大のポイントです。驚くことに商業施設の看板が一切見えないようになっており、皇居の緑と相まってオフィス街であることを忘れるほどの景色です。
装花とウェディングアイテムです。
パレスホテル東京のロゴが入ったmoda kojimaのシューズです。10.5cmのヒール、シャンパンゴールドの色でオーダーし、作っていただきました。
1着目はかっこよくモダンな雰囲気にしたく、タイトなシニョンにしていただきました。2着目はカジュアルダウンさせたかったので、後れ毛を少し出して、不規則な編み込みをしてもらいました。
メイクは色味をしっかり出したものがすきだったので、特に目元はしっかりと、ブラウン、オレンジ系の色でまとめていただきました。
ヘッドドレスやネックレスは一切付けなかったので、インパクトのあるイヤリングをつけました。
挙式時にはオイスターバロックパールを、披露宴にはスタイリッシュで大振りなシルバーイヤリングを、お色直しにはカジュアルでオリエンタルな雰囲気のものを選びました。
真っ白なワンカラーにしました。数本だけアクセントとしてジェルで凹凸をつけてもらいました。
オレンジを中心に、くすんだ色味でまとめていただきました。無造作な感じが好きだったので、高砂も左右非対称にしてもらいました。
ポピーをいれること、シックな色味でまとめてもらうこと。
muku の吉野さん
お料理は見た目も味も楽しんでもらいたかったので、会場を選ぶ際の大きなポイントでした。パレスはどのコースも美味しく、華やかで申し分なかったです。
三段の真っ白なケーキを選びました。
親族にはギフトカタログ、出汁パックセット、パレスのサブレセット。
女性友人ゲストにはyumikoiihoshiの器セット、デメルのクライネクーヘン。
男性友人ゲストには、バーニーズニューヨークのグラスセット、デメルのクライネクーヘン。
RURU MARY’Sのチョコサブレ
ハリーウィンストンのリリークラスター
ブシュロンのファセット
ファーストミートで主人が涙をうかべながら綺麗だね、と言ってくれたこと。毎回ドレスの試着についてきてくれてドレス姿を何度も見ていたので、その反応に驚きつつもとっても嬉しかったです。
・飾らず自然体でいること
・支えてくれる両親や友人を大切にすること
ホテルのスタッフの皆様の対応や、お料理、余興、装花、引出物など、おもてなしの部分を多くのゲストが喜んでくれました。すべて2人でこだわって考えたものだったのでとても嬉しかったです。
2人が足りないところを補い合いながら支え合って、日々を共に過ごしていくこと。
サンクスバイト、フォトラウンドを時間の関係で諦めました。
自分で作れるものは全て手作りしました。招待状、封筒宛名、席札、席次表、プロフィールブック、プロフィールムービー、テーブルナンバー、ウェルカムボード、受付サイン、プチギフトのラッピングなどです。
わたしも準備し始めのときにそうでしたが、結婚式の準備はほぼプレ花嫁さんがメインで男性は置いてきぼりになりがちなのかなと思います。
が、結婚式は2人のもの。ぜひ2人でたくさん話して、たくさん考えて、2人が誰よりも楽しめる結婚式にしてください!
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