ストリングスホテル東京インターコンチネンタルには披露宴会場が2つあり、それぞれ1日2組、ホテル全体でも最大4組でゆったりと使えるのが魅力です。 私達は、広い方の「ハルモニア」という会場を選びました。 横長の会場なので、レイアウトが難しいかも？と少し心配しましたが、結果的には参列してくれたゲストみんなとの距離も近く、アットホームな披露宴が叶いました。 また会場には 大きな窓があり、地上26階のからの眺望を思う存分楽しめたのも良かったです。

ホテルにも関わらず、ワンフロア貸切で自分たちだけの空間をつくることができます。 私たちは3つあるバンケットからBoweryという一番広いバンケットを選んだのですが、リビングスペース含めとても広く、自由に使うことができました。 披露宴前のサンクスギビングパーティはもちろんのこと、披露宴中はこどもたちの寛ぐ場になっていたり、リビングスペースを含めたワンフロア貸切はとてもありがたかったです。

オープンキッチンからのシェフ料理風景が見れるところが一番のおすすめでした。 会場内の調度品のひとつひとつが非常にラグジュアリーで良かったです。

披露宴の規模によって、会場の大きさを変えられます。私たちは3スパンで行ったので、広々とした雰囲気でした。また『ボールルーム』は、天井も高く、バカラのシャンデリアでグラデーションライトアップも行えるので、盛り上がること間違いなしです！

階段やオープンキッチン、スクリーンは2台あります。 ソファ高砂にすることでゲストとの距離もとても近かったです！

披露宴会場には木枠の大きな窓があり、窓の奥に広がる緑豊かなガーデンがとても魅力的です。 再入場はガーデンから行い、カーテンが開いた瞬間のゲストの歓声が忘れられません！ 午後挙式だったので再入場のタイミングは日も落ちていて、ライトアップされたガーデンはまた雰囲気が変わり素敵でした。 高砂とゲストテーブルは距離が近く、アットホームな披露宴になりました。

お花はもちろんのこと、テーブルクロスなどのリネン類もかなりの種類があり、自分らしさを演出できる点が良かったです。また、オプションでお願いできるコンラッド の文字の投影や室内照明以外のライティングも外資系ホテルらしいのかなと感じました。 あとは、なによりお食事のクオリティーが高く、ゲストから沢山のお褒めの言葉をいただけました。

小さめのガーデンがあり、披露宴会場とガーデンを行き来できるので、天気が良ければガーデンで写真撮影やデザートビュッフェなどのイベントを盛り込むことが出来ます。 式場は都内にありますが、都心とは思えないプライベート空間がおすすめポイントです！

オーチャードという披露宴会場を選択し、贅沢な空間づかいをしました。コロナで密にならないように、250名近くが入れる空間を100名強で使用し、天井高も高く、広々とした空間のもとでパーティーを行うことができました。 また、オーチャードは春や新緑の頃にぴったりなライトグリーンを基調とした色使いのお部屋で、何色の装花でも混沌とせず、選んだお花を目立たせてくれる色調のお部屋でしたのでオススメです。

天井が高く圧迫感のない空間がポイントです。キッチンがオープンになる時は、ゲストのみなさまからも歓声がわきました！

歴史的建造物のクラシカルな廊下・ホワイエと披露宴会場で、とても重厚感があります。120名で使用しましたが余裕がありました。窓はありませんが照明を使った演出がとても映えます。オリジナルのプロジェクションマッピングができ、ゲストからとても好評でした。天井から花や装飾を吊り下げることもできるようで華やかになります。

階段からの入場がおすすめです。 高砂はソファにしました。ソファ周りの装飾はイメージ通りにしてもらえました。

高砂の後ろはカーテンを開けると全面がガラス窓になっていて、園庭を広々と見渡すことができます。この景色は乾杯などのタイミングでお披露目するのが良いと思います！ ちなみに、鴨が自由に歩き回っていたりして、見つけるととても癒された気持ちにもなります。

披露宴会場がもともとアンティークっぽい壁だったりするので、装花やテーブルクロスなどが決めやすいのと、ナイトウェディングがすごく大人っぽい雰囲気になるのでオススメです！

山吹というお部屋で披露宴を行いました。 入口のガラス、絨毯にもみじが模してあり、 秋の披露宴にぴったりでした。

会場名の"MORI"のとおり、木のあたたかみを感じられるナチュラルな会場でした。 ゴージャスな空間が苦手な方はとてもおススメです。 テラスが併設されているため、開放感がありガーデンウェディングのような雰囲気もありました。

空間がおしゃれでスタッフの方々のサービスも素晴らしいです！ オープンキッチンから出てくるお料理は本当に美味しい♡