LAPISという披露宴会場をお借りしました。 ホテル16階にあるため、チャペル同様窓から明るい光が入り、また都内の景色が一望できたので地方から来たゲストに喜んでもらえました。

天井が高く、シャンデリアや壁や床は重厚感たっぷりです。高砂の後ろにホテルのロゴが入った装飾幕を付けることができます。色も沢山あるのでテーマカラーに沿って選べました。照明や音響、スクリーンについても他の式場と比べて素晴らしかったので、最高の演出が出来たと思います。

最大の魅力はレストランウェディングらしい「オープンキッチン」です。出来立てのお料理が振る舞われることでゲストの満足度が高いのはもちろん、次はなにかなというワクワク感もあります。ゲストからは、「オープンキッチンを見ながら食事ができる結婚式なんて初めて！」という嬉しい言葉もいただけました。

高砂の後ろがガラス張りになっていて、大きな窓が複数あるのでかなり明るいです。全体的にクラシカルで上品な作りになっています。高砂横のドアはガーデンにつながっているので、ガーデンに行き来が自由で、ゲストとゆっくり写真を撮ったりお話ししたりもできます。 また、ドアは隠しておくこともできるので再入場まで隠しておいて、そこから入場してびっくりさせるのもいいと思います。

ナチュラルだけど、適度な高級感のある会場の雰囲気と、ゲストに子供が多かったのでソファー席があったのが良かったです。

ANAインターコンチネンタルホテル東京の披露宴会場の良いところは、披露宴会場が多く、選択肢が多いことです。 私が当日使用したプロミネンスという会場は天井が高く、それだけでも豪華な印象になります。また、どんなテーブルクロスの色にも合う雰囲気で、テーブルクロスを変えるだけで雰囲気をガラッと変える事ができる所がどんなテーマにも合うと思いました。 プロミネンスは人数によって会場の広さを変える事ができるので、コロナ禍でテーブル同士の距離をとる必要がある際にも柔軟に対応できる点も今の結婚式では良いなと思いました。

夕方披露宴スタートだったのですが、会場がガーデンとつながっているので、夕方〜夜にかけて日が沈んでいくと、明るい時とはまた違う雰囲気を味わえることができとてもロマンチック&お得感がありました。笑 また、食事にもこだわっていたのですが、オープンキッチンで途中でカーテンがあき、シェフの方々が挨拶をしてくださったのも盛り上がりました。 メイン高砂と、ソファ高砂の２つを用意することができたのでどちらも捨てがたい！ という方におすすめです。

・夜は高砂の後ろの窓にシャンデリアが映って綺麗なので開けるのがオススメです！ ・オープンキッチンの演出が盛り上がります！

元首相の会食や映画の舞台にもなった、斬新でこだわりのある建物が魅力です。2階席から下が見下ろせる、二重構造になっています。２階からの入場の際は、ゲストとの距離感も近いです。 また、こちらから提案したことに対し、スタッフさんがいつも協力的で親身になってくれました。

元々レストランなのでお料理が美味しいのはもちろん、オープンキッチンなので温かいものは温かいまま、調理の匂いまで楽しめて、お料理の手を抜きたくない方にとてもおすすめです♡ また披露宴会場も広すぎないので、お料理を食べながらゲストとも会話ができちゃうのが、ゲストとの距離を大切にしたかった私たちにはとても良かったです☺︎

同じ時間帯に挙式も披露宴もないので、音漏れや別の花嫁とのすれ違いなどもなく、ホテルウェディングとゲストハウスのいいとこ取りができます。　 また厨房と繋がっていて、次の料理は何だろうと香りを嗅ぎながらワクワクしたと感想をもらいました！

シルクスクリーンを取り入れて映像を流したのですが、幻想的な演出で素敵でした。