披露宴２時間という形ではなく、チャペル前のホワイエで50分みんなとふれあえる「挙式の感動と余韻を楽しむプラン」を選びました。おしゃれなホワイエをアットホームな立食スタイルのパーティ会場として使えるので、グラスを片手に談笑したり、記念撮影をしたりと、笑顔あふれるリラックスした時間が過ごせました。二人が高砂に座ってゲストが来てくれるのを待つ一般的な披露宴よりも、ゲストと同じ目線で、一緒になって盛り上がるこのスタイルが二人には合っていたと思います。

王道ウェディングといえばステンドグラス、真っ赤なバージンロードをイメージしていたため、私にとってぴったりでした。式当日まさに撮りたかったチャペルの写真を残すことができました。また、立地は重要でゲストにとっても私たち新郎新婦にとってもよかったと思います。

少人数の会食だったのですが、36階の会場を利用でき、大阪の景色を一望しながら食事を楽しむ事ができました。 なかなか無いことなので、凄く貴重な体験ができたと思います。

大きなバンケット会場で、約80名のゲストを招待しましたが広々と席を配置できました。人数が少なければバンケット会場を半分に仕切り使用することも出来るそうです。 またムービングライトを使用できるところが他の式場にはない演出かと思います！ 色、動き、光り方、速さ、組み合わせ等、たくさんのパターンの中からシーン毎に細かく設定できました。余興のときは赤、両親への手紙の時はオレンジ等、各場面でイメージの色に合わせて演出ができるので、式後に写真を見返しても楽しめました。

赤ちゃんや子供連れのファミリーが多くいたので、ゲストルームを用意してもらい休憩や授乳に使える様お願いしました。小さな子供達には退屈しない様、お菓子や塗り絵をセットにしたプレゼントを用意し、新郎新婦から手渡しする演出をしました。パーティー会場は照明が少し暗めなので、カクテルドレスは明るいカラーにしました。

ゲストとの距離感が近く、アットホームな雰囲気で過ごせます。