五月の新緑の美しいシーズンということもあり、東山から一望できる風景とお庭の新緑が本当に美しかったです。 高砂後ろには舞台もあり、すごく広々と使えました。 葵殿はとにかく伝統あるお部屋なので、空間全てが素敵で、なかなかはいることのできない会場なので、老若男女問わず大変喜んでいただくことができました。

朱雀邸（ORIENTAL KYOTO SUZAKU-TEI）には2つの披露宴会場があり、私たちは小さい方の会場を選びました。 友人との距離が近く、本当に楽しい時間を過ごすことができました。またテラスから再入場することもできるので、やりたいことができる式場だと思います。

当初は予定していなかったのですが、趣味でしているフラメンコをゲストにはサプライズで披露させて頂きました。 突然の変更にも柔軟に対応してくださり、良かったです。

ラグジュアリーホテルということもあり、会場スタッフさんの気遣いはゲストさんからも評価が高かったです。 お料理も美味しく、好評でした。 披露宴前半は和をコンセプトとしており、会場の西陣織タペストリーでのプロジェクションマッピングや、三味線・尺八・ピアノの三重奏、そして鏡割りと目で見てもゲストさんに楽しんで頂けたかと思います。 またお花もニコライバーグマンさんのセンスが光り、こんな「結婚式初めて！」と友人にも言ってもらいました。

天井がとても高いので、装花などアレンジが色々と出来ると思います！ あと高砂の女優ライト(オプション)もオススメです！

ガーデンがあるので、天気が良いととても開放感で素敵です！

新郎が京都で一番好きな景色が見える、レストランのダイニングを披露宴会場として使わせていただきました。そこからは、八坂の塔や町屋といった京都らしい町並みと愛宕山などの山々が見え、とても気持ちのよい美しい景色が見渡せます！ 披露宴が始まるまで、テラスでドリンクを飲みながらゲストに待っていただけたのもよかったです。

最大人数が26人なので、アットホームな式をするならぴったりです。 明治時代から国内、海外の賓客をもてなしたダイニングルームとのことで、長楽館の一番素敵なお気に入りの空間です。 ヴィクトリア調のネオ・クラシック様式の会場は、唯一無二の優美さでヨーロッパやクラシックな雰囲気が大好きな方におすすめです！

白を基調としたチャペルのため、室内ですが明るい雰囲気でした。バージンロードは短めなので、ドレスで歩くには丁度良かったです。