旧石丸邸 ガーデンテラス広尾の付帯設備 [公式]

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外観

大正・昭和を代表する建築家である西村 伊作氏に設計を依頼し、1923年（大正12年）に日本郵船株式会社のロンドン支店長であった石丸助三郎氏の自宅として建てられた本物の邸宅。土日は1日2組限定（50名以上であれば1組で終日貸切可）、平日は1日1組限定でふたりの我が家として貸切できるので時間や空間の使い方も自由自在。家族の暮らした「家」で行う結婚式というコンセプトでアットホームな一日が叶います。

エントランス

石造りのモダンなエントランス。ふたりの館へようこそ。その先には優しい光が差し込むホールが広がります。

エントランスホール

吹抜けのエントランスホールにはフランスより取り寄せたシャンデリアが輝きふたりを一層輝かせます。

ブライズルーム

優しい光の差込む、邸宅のご令嬢のお部屋をイメージした寛ぎのプライベート空間でお仕度をどうぞ。

親族控室

和室の名残を活かしたくつろぎの空間。実際に使われていた暖炉や床の間をはじめ、趣ある家具・調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出します。

樹齢300年のケヤキ

邸宅の敷地内には、港区の保護樹木に指定されている樹齢300年のケヤキの樹が３本あり、第二次世界大戦の戦時下における1945年3月10日の東京大空襲では、このケヤキの樹が火の粉から邸宅を守ったという逸話が残っており、広尾の地の神聖なシンボルと言われる由縁となっています。ふたりにとって人生特別の一日もこのケヤキの木が見守ってくれます。