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56___yuny

テーマはナチュラルウエディングです。
ザ・結婚式という形にはまらない結婚式を意識しました。

見てるだけではつまらない、参列してくださるみなさんに楽しんでもらいたいという思いと、こんな時期だからこそ大切な人たちに会える喜び、久々に会える嬉しさを感じてもらいたく、同窓会のような柔らかい雰囲気で行いたいと思いました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2021-06-05
bayside geihinkan veranda
100人未満

挙式会場は5階の屋上になります。
窓が大きく光が良く入り海も見渡せます。会場の縦長、横長、ラウンドスタイルなど、それぞれのイメージする結婚式に合わせ、挙式会場の雰囲気を合わせることができます!

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2021-06-05
bayside geihinkan veranda
100人未満

とにかく会場のどこもがオシャレで、写真映えします。受付ロビーもこちらが派手に飾る必要なく、雰囲気を生かすことができます。

一番おすすめしたいのは、午後式の場合お色直し後はベランダに出てもらい、是非みなとみらいの夜景と写真を撮ることです!観覧車やインターコンチがとっても綺麗です!

あとはプランナーさん、みなさんベテランで最初から最後まで担当してくれますし、熱い方ばかりで一人一人に寄り添い最高な結婚式作りをしてくれます。

コンセプトやこだわったこと

私たちの結婚式では、人前式で誓いの言葉は友人3人に代表してもらいました。笑いあり、涙ありの楽しい誓いの言葉となりました。

指輪交換に大切な意味があることも理解しつつ、前日にやっぱりやりませんと言いました。理由はここに重きがなかったからです!笑 指輪交換する短い時間すら、みんなと話す時間に回したいと思いました。

誓いのキスも本来は無しでしたが、当日になり夫から『誓いの投げキッスしない?』と提案があり、面白そう!と急遽取り入れました。しかし、誓いの投げキッスを披露したところ大ブーイングとなり結局誓いのキスをする羽目に…笑 みんなの印象にも残ったようで結果良しです!

挙式後は屋上バルコニーにて、ウェルカムドリンクで乾杯をしました。

披露宴では、最初に大インパクトを残したい!最高に盛り上がりたい!と思い、新郎の肩に担がれ入場しました。歓声もあがり大盛り上がりで大成功となりました。肩から降りてからはそれぞれの参列者の席を周って歩き、メイン高砂に着いてからはウェルカムバズーカをし、もうひと盛り上がりする場を作りました。

ウエディングケーキはキッズたち(甥姪)に運んできてもらいました。そのままサンクスバイトも可愛いキッズたちに!8人も居たので、ゆっくりとサンクスバイトをする暇もなく、後半は自分たちで自由に食べている姿もかわいかったです!他にもフラッグボーイやフラワーガールなど、たくさんのキッズたちが飽きないように活躍ポイントを作りました。

中座では新婦は高校の友人と、新郎は中学からの友人と退場しました。新郎友人がフリースタイルラッパーということで、こちらのサプライズでラップを振ってみたところ、とても素敵なフリースタイルでお祝いの言葉をくださりました。

お色直しでは、ヴィンテージをイメージしたカーキのドレスに、デニムをヘアリボンとブーケリボンに合わせました。ブーケはヴィンテージに映えるように明るいブーケにしました。

お色直し入場前にはサプライズで一人一人に手紙を書いたものを入場直前にスタッフさんに配ってもらいました。手紙もヴィンテージ、ナチュラルにこだわり式が終わった後飾ったり取っておいたりしてもらえるようにポストカードを利用しました。それぞれ違うデザインを用意したので、隣の友人たちと見せあったりして楽しめる一つになったかと思います。

みんなが楽しめるように余興をお願いしなかったので、こちらがプレゼントリレーを用意しました。
私から新郎へ、新郎がプレゼントボックスを開けるとお題が書かれたカードが出てきて、お題に当てはまるゲストに回していくリレーになっています。

誰が当たるか分からず、そわそわしたり、自分からアピールするゲストがいたり盛り上がる内容となりました。ここでこだわったのは最後に渡る人!お題は『メガネをかけている人』にしました。事前に一人しかいないことを何度も新郎と確認しました。

その一人には得意な歌を用意しておき、サプライズで歌ってもらう流れになっていたのです。
当然、本人も周りも知らず、私たちも歌ってもらえるのかその瞬間までドキドキでした…。

しかし、曲が流れると会場を駆け回り素敵に上手に最高に歌い上げてくれました。拍手喝采で、急な無茶振りにも関わらず歌ってくださったゲストにはとても感謝です!

両親への記念品贈呈では、両親にも最後まで楽しんでもらうため前に出てきてもらわず、新郎新婦が各テーブルへ行き記念品の子育て感謝状と写真入りビールを渡しました。
お見送りも新郎新婦のみで行い、来てくれたゲストとみなさんとゆっくりと話すことができました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
MIRROR MIRROR

mirrormirror
Isabelle armstrong capri

繊細な花柄の刺繍と、少しヴィンテージのようなレトロのような印象で、着たら一気に上品になるような雰囲気がお気に入りです。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
MIRROR MIRROR
ショップ
MIRROR MIRROR

mirrormirror
オリジナルドレス

初めてのドレス試着で決めました。当時は新作だったことと、みんなが想像できないカラーとデザインが気に入りました。

SHOES
シューズ

身長が小さいので白の12cmヒールをmirrormirrorでレンタルしました。(身長155cm)
ドレスを綺麗に着こなすためには12cmヒールが必須でした。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ヘアは挙式は綺麗、上品を意識しました。
披露宴ではおろして巻き髪にしてもらいました。お色直しでは低めのポニーテールで3種類のリボンを混ぜて使ってもらいました。

メイクは写真に映えるようにしつつ、派手にならずナチュラルに。お色直しではブーケの色とも合わせました。

ACCESSORIES
アクセサリー

アクセサリーはこれというこだわりがなく、たくさん持っていって、当日のスタイルを合ったものを使用しました。挙式、披露宴、お色直しと全て変えました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

アクセサリーと同様、全て変えました!

NAILS
ネイル

ウエディングを意識しつつ真っ白にはせず、少し霞がかったようなベージュに金箔などを散らしてもらいました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

季節のイメージを大切にしました。
6月だったので、紫陽花をメインに使いました。バラも普通のバラではなく少し霞がかったカラーのヤギ薔薇というまんまるい形の珍しいバラを用意してもらいました。

FOOD
お料理のこだわり

とにかくケチらずいいものを。笑
あとは試食会に参加しておいしかったものなど参考にしました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

かわいくおいしそうなやつ!で、決めました。ケーキトッパーは、私たちらしいものを選び持参しました。笑

WEDDING FAVORS
引出物

ヒキタクにしました。
とにかく楽しんでもらいたかったので、帰りに重いものを持って疲れたーとならないよう配慮しました。

PETITE GIFTS
プチギフト

ムーギーにしました。
デザインも季節で変わり、かわいかったので。味は好みがあるかなと思いますが。デザインの邪魔にならない程度のオリジナルシールを作り、貼りました。

WEDDING RING
結婚指輪

ith
オリジナルオーダーができることがポイントでした。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

とにかくT&Gと言ったら、最後のワンハート!!
コロナ禍で準備期間が長く心折れそうになった時もありましたが、それも全部このワンハートに詰まっていたように感じ、笑顔ばかりの結婚式の中でも、感動して涙が溢れました。

二人らしさとは

自然体でいること。
私たちは好きな時に喋って、自分のゲストのところへ行き、私たち自身が楽しみました。新郎側には喋れるようにマイクも置いてありました。笑

嬉しかった参加者の反応

式後に全員が、今までで一番良かった。印象に残った。最高だった。など、楽しんでくれたんだなと伝わる内容の連絡をくれました。

私にとって結婚とは

式場を決めてから2ヶ月後、コロナで騒がれることになりました。結婚式をするべきか、やめるべきか、何度も夫婦で話し合い、ぶつかり、何度も泣きました。
楽しみなはずの結婚式が、なんでこんなにも悲しい思いをするのか。何度も心が折れました。

ただ、本当に楽しみにしてる!絶対行くよ!と言ってくれる友人や家族に支えてもらい、2度の延期後、無事に迎えることができました。

私たちの自己満足なところもあったかもしれません。
でも参列してくださった方の本当に楽しんでいる姿を見れたり温かい言葉をかけてくれたり、本当に結婚式を挙げてよかったと思いました。感謝をしてもしきれないし、これからもこの繋がりを一生大切にしていくんだと改めて強く思いました。

絆の深さや、大切さを改めて感じる日となりました。
コロナ禍で悔しく悲しい思いをする方の方が多いと思います。でも諦めずに絶対あげてほしいと思います!

後悔していること

ヘアスタイルは実際にドレスを着たときのイメージをしっかり持たないと合わない事もあるかなーと少し感じました。また撮影もどんな風に撮りたいかなどしっかり伝えることができれば伝えた方が良いと思います!

やりたかったけれど諦めたこと

強いていうなら、アルコール提供ができなかったことです。アルコール提供ができる結婚式もまた楽しかったのかなーなんて思います。

節約のための工夫

その日しか使わなそうな、アクセサリーや靴などは、強いこだわりがなければレンタルやお譲りでも十分です!
メインテーブルのお花も飾り方次第ではボリュームはなくても十分だったかなと思います。ここは節約ポイントですかね。

あとはペーパー類などは手作りしたり、今はウェブの招待状もあるので、友人関係はそちらで招待するのもありですかね。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

プランナーさんとは本音でとことん話した方が良いです。お互い探っている段階では理想の式に近づけませんし、一緒に作り上げていくことが近道になります。

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