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30.58.96

結婚式をするにあたり大事にしたのは、家族への気持ち、友人へのおもてなしの気持ち、星、ペット 、自分たちができることをたくさんやる、ということです!

 式場見学時は見積もりとにらめっこの状態でした。しかし準備に入ると、今まで参列させてもらった結婚式を思い出し「参考にしたいこと」や、「両親への想い」、「ゲストが感じること」、「私たちらしさ」に重点を置くようになりました。

 ホテル雅叙園東京は新婦側の両親が37年程前に式を挙げたところで、ここで式を挙げたら両親も兄弟も喜ぶのではないかと思い、相方の心遣いもあり、選びました。

 私たちにとってホテル雅叙園東京は少し背伸びした式場だったと思いますが、自分たちのできる範囲で、両親への想いとゲストへのおもてなしが叶いました。
プランナーさんによるところもあるかと思いますが、新郎新婦の想いを最大限に優先してくれる式場でした。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2019-09-28
ホテル雅叙園東京
30人以下

大巳殿で挙式を行いました。
印象的な装飾や赤い絨毯の大巳殿は、雅叙園のSNS等で見たことがある方も多い会場だと思います。入場、親族紹介、挙式、退場、親族写真撮影の動線は、同じ道を戻ることのないように作られています。縁起やしきたりも含めて、考えられた式場だと感じました。
結婚式は天気も気になりますが、全ての動きを同じ館内でできるので、雨の心配は一切ないです。

新婦側の壁には梅の花、新郎側の壁には鶴が1枚の木の板で描かれていて迫力があります。同様に木の板の鹿が描かれた場所が式場入口の手前にあります。子孫繁栄を表しているそうです。
そこでは母に紅差しをしてもらいました。チャペルではベールダウンに当たるものかと思います。

また、神前式でしたが、私は父に手を引かれて大巳殿に入場しました。チャペルのように父と歩くことで、新郎新婦の結婚式というより、親族を結びつける結婚式のように感じました。
結婚式は「育ててくれた親や一緒に育った兄弟にも喜んで欲しい!」というところに重きを置いていたので、母の紅差し、父と歩いたことは、良い思い出になりました。

紅差しを終え待機していると、列席の方々が入場します。そのため、久しく会えていなかった友人とは、数年ぶりの再開が大巳殿の手前になりました。「わぁー!」「すごーい」と驚いてる友人を見て、少し緊張がほぐれました。

装飾や組子障子本当にきれいでした

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2019-09-28
ホテル雅叙園東京
70人以下
清風

“清風”という会場での披露宴で、60人弱でのびのびと過ごせる空間でした。
綺麗な天井の壁画や綺麗な照明が気に入りました。
暗めのシックな洋風の壁がそれを引き立てているように感じます。

ゲストテーブルを「流し」という縦の並びに二列用意してもらいました。所属も様々な列席者の方がいらっしゃるので、必ずしも丸テーブルでは収まらなかったり相席になったりしますが、流しならそういう心配もないので、理想的な形でした。

また、ソフトドリンクの提供時「最近はプラスチックが問題になってるため出さないでほしい」と伝えたら、すでにエコ対応したストローを使用されていたのでびっくりしました。
当日に妹が撮影した写真を見ると、ゲストの椅子二箇所になにかありましたが、妊婦さんへのひざ掛けだったのではないかと思います。

コンセプトやこだわったこと

たくさんの手作りです。
 竹あかりに魅力を感じ、竹あかりを作って飾りたいと思いました。
 高砂の竹あかり、ゲストテーブルに置いたつまみ細工の飾り、ゲスト一人一人にお渡しした思い出の写真を使ったフォトブックとつまみ細工のマグネットを作りました。

また、私たちは“星”が好きなので、披露宴ではスターライトレーザーという星空の演出をしました。すごく綺麗で見とれてしまいました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
和装 1着目

スタイル
白無垢

白無垢は鶴の柄のシンプルなものです。
もともと、着飾ることはあまり好きではないのです。
あるもので大丈夫、足りないものは自分で探すか作るというタイプです。
シンプルな白無垢でも、大満足でした。

SECOND DRESS
和装 2着目

スタイル
色打掛

成人式に両親が買ってくれた振袖をオリフリでリメイクして色打掛にしました。
結婚式の衣装は別物ということを知らなかったので、昔からのこだわりで結婚式をあげる時はなんとかして自分の振袖を着たいと思っていました。

SHOES
シューズ

式場に借りた白無垢用の履物です。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

シンプルな髪型にしました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

すべてつまみ細工の自作のものです。初めてのチャレンジでしたが、みんなに褒めてもらいました。
鶴、菊、ヒヤシンス、藤の花を作りました。

NAILS
ネイル

妹がジェルネイルを施してくれました。
白無垢にも色打掛にも合うようにベージュのシンプルなデザインでお願いしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

高砂には花を置かず竹あかり置いてもらいました。
ゲストテーブルにはヘアアクセサリーに自作した菊の花をメインにした松竹梅の飾りを8箇所に作りました。
母の席にはヒヤシンスを作りました。

FLOWERS
装花のポイント

自分で作りたかったので、全部作らせてもらって私としては大満足です。
竹あかりは、知らない人がまだまだ多いですが、本当に幻想的できれいです。自分でそれを作り出して、見てもらえる機会は、結婚式は最高の場でした。
松竹梅の飾りも同じ竹を使って作り出しました。

妹にはミニチュアドレスを作ってテーブルに飾り、母には愛犬の名前にちなんだヒヤシンスをつまみ細工で作り飾りました。

ゲストの方にはフォトブックを作りメッセージを書き込みました。私の友人宛のメッセージに、夫にもメッセージを書いてもらい、少しでも2人からの気持ちが伝わるよう心がけました。

FOOD
お料理のこだわり

食事 祝彩 大絶賛☆

アルバムを見る

試食して「美味しい!」と感じた“祝彩”というコースを選びました。お料理はゲストへの直接伝わるおもてなしだと思うので、祝彩にしてよかったと思います。
フカヒレとヒレステーキ、鯛めしと、ピスタチオのケーキ、ボリューム満点でした。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ケーキには重きを置いていなかったので、フルーツがふんだんに使われたこじんまりとしたケーキにしました。

ファーストバイトは新郎用にはジャイアントスプーンを使用しました。私は普通のスプーンで1口頂きましたが、私もジャイアントスプーンで思い切り食べればよかったです。すごく甘くて柔らかくて美味しいケーキでした。

ケーキの前には、夫が買ってくれた大好きなくまのプーさんとバナナの置き物を飾りました!ケーキカットのBGMはプーさんの「はちみつがいっぱい」を使いました。「はちみーつ、はちみーつ」と連呼される中で入刀して楽しかったです。

また後半にはできるだけ多くの方に、ここでの瞬間を記憶に残して欲しくて祝い餅つきを取り入れました。私は兄とご近所さんに餅をついてもらい、メッセージを頂きました。兄は生真面目なコンクリート職人で、なかなか気さくに話をしないけど、「妹をもらってくれてありがとう」と言ってくれて嬉しかったです。
新郎新婦の両親4名でも杵を持ち餅をつきます。
一緒になにかするのも普段の生活ではなかなか難しいですが、結婚式の流れであれば自然とお互いの親が一緒に餅をつくことができ、笑顔が見られて嬉しかったです。
私たちも餅をつかせてもらい、ケーキカット同様にたくさんの方がカメラを向けてくれて楽しく過ごしました。

キャンドルサービス代わりに、マジックキャンドルをやりました。一気にキャンドルが点灯して楽しかったし、どういうシステムなの?と聞いてもらえて、関心を寄せてもらいました。

WEDDING FAVORS
引出物

全体的には私が以前頂いて嬉しかった今治のタオルです。
親族用はランクをあげ、妹にはチークブラシ、幼なじみ夫婦にはペア切子グラスを贈りわけしました。

PETITE GIFTS
プチギフト

私達が「美味しい」と思える物を渡したく、榮太樓總本鋪のことぶき飴を持ち込みました。丁寧に熨斗もつけて工場から自宅に送ってくれました。

また、幼なじみの両親が同時期にカステラ屋さんを開店していたこともあり、初めての客としてカステララスクを送ってくださりました。こちらも丁寧な可愛らしいのしをつけてくれて、ゲストからもおいしいと感想をもらいました!!

今考えると、ゲスト一人一人へのプチギフトをもっと用意したかったなと思っています。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

festaria bijou SOPHIAのWISH UPON A STARという指輪で、ダイヤモンドのカットが綺麗です。
ダイヤモンドを専用のスコープで除くと、ダイヤモンドの中に星が見えるんです。
このお店は阿智村のナイトスタービレッジ阿智とコラボしていていました。
このお店で指輪を購入してもらったときに頂いた、星空の婚姻届を持って、阿智村の役場で七夕に入籍しました。

WEDDING RING
結婚指輪

鎌倉にあるクラフィという指輪工房で2人で作りました。
自分で作ったので、とても愛着があります。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

全体的に心躍る式でした。
ケーキカットで妹が、愛犬の人形を持ってきてくれて、私は愛犬を抱えてケーキ入刀できて嬉しかったです。また星空演出のスターライトレーザーはほんとうに幻想的でした、みとれてしまいました。

親族紹介と挙式は、かしこまって緊張していましたが、私はそういうのも好きです。わざわざ県外から集まってくれた、互いの親族が挨拶するこんなちゃんとした瞬間二度とないと思いました。
神前式は素晴らしい経験になりました。

これからは初詣や神社参拝のときに、大巳殿の挙式を思い出すと思います。

二人らしさとは

式の写真で、普段の私たちの様子と変わらないものがたくさんありました。
私たちは式中、披露宴中にたくさん会話しました。会話してる写真がたくさんあって、きっと普段の様子がゲストに伝わったと思います。

私たちらしさは、たぶん着飾らないことかなと思います。

嬉しかった参加者の反応

食事を褒めてもらいました。今まで参列した式で1番すごいと言ってくれて、祝彩を選んでよかったと思います。
また雅叙園という式場も喜ばれました。豪華なイメージがあるんだと思います。私には少し背伸びでしたが…

私たちは7月から飾り物の自作を始めました。
かなりたくさん作るものがあり、式が終わってから両親に、よくやりきったわねと言われ嬉しかったです。
フォトブックと共に贈ったマグネットにもゲストからたくさんの反応がありました。

私にとって結婚とは

いつもわかちあえる相方がいてよかったです。
一生大切にしないとと思うと大変だけど、大切な存在があると、毎日に張りがでます。
結婚してみて、生活のなかで、親が感じていることが少しわかったりします。
また相手の親や親族に対しても、これからは大切にしていきたいと思います。

後悔していること

両親への手紙が5分以上かかり、声も震えてしまいました、見苦しかったかも知れません。

挙式中は、私は「どこかから見ていてくれてるかな」と亡くなった愛犬のことばかり考えていました。
そんなことばかり考えていたので、表情が硬いと友人に言われてしまいました。

ゲスト1人1人にいろんな想いがあるもので、髪型をセットして来てくれたり、可愛いパーティドレスや和装で来てくれたり、飛行機で来てくれたり、1人1人にそれぞれの感謝の気持ちを伝えたかったですが、式はあっという間にお開きとなるので、伝える気持ちは常に持っていないといけないと、披露宴中に勉強しました笑

また、髪型をもっとこうすればよかったとか、いろんな想いも残っています。

そして実は一件成約を解約して雅叙園にしたので、今考えると違約金5万円はもったいなかったです。

やりたかったけれど諦めたこと

獅子舞の高砂への誘導…
四万円したので。

動画の記録も業者に頼むのを諦め、オープニング・中座・エンディングすべて自作しました。

節約のための工夫

自分たちの衣装はランクアップせず、両親の衣装をランクアップしました。私の衣装は、豪華なものにはあまり関心がかったこともあり、思い入れのある成人式の振袖をリメイク業者(オリフリ様)に依頼しました。

白無垢は鶴の柄のシンプルなものに、自作のつまみ細工の鶴と菊の花、愛犬の名前にちなんだヒヤシンスのつまみ細工を作り身につけました。

色打掛着用時のヘアアクセサリーとしては、祖母の名前にちなんだ藤の花をつまみ細工で作り身につけました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

ホテル雅叙園東京に決まる前、一度別の都内チャペルを成約していました。しかし“私の親が式を挙げた式場を一度見てみたい”という軽い気持ちでホテル雅叙園東京を訪れたところ、歴史ある雅叙園の雰囲気や、ブライダルサロンの清潔感、見学案内をしてくださったスタッフさんの言葉に揺れ動き、見学当日にこちらに気持ちが動きました。
一度は成約しているものを変更することにもすごく悩みましたが「先に成約した星空演出が素敵なチャペルは私たち2人のやりたい結婚式。雅叙園は列席者をおもてなしする式場。」といったアドバイスがありました。式場としての歴史・百段階段という文化財・料亭由来の豪華なお料理をいただいた結果、“最高のおもてなしをしたい”と思い式場変更しました。

見学時はスタッフさんから強引な営業は一切なかったのもよかったと思います。こちらの式場に変更した際の、スタッフさんからの「一緒に最高の式を作りましょう」の一言が印象的でした。そのスタッフさんとは以後お会いしなかったので見学案内担当なのかなと思いますが、“一緒に”という言葉はホテル雅叙園東京スタッフのチームワークのように感じました。

また、担当プランナーさんは同年代の男性で、打ち合わせを重ねる度に信頼度が増していきました。女性のプランナーを想定していたのと、初めてのライフイベントの準備としてプランナーさんに思いが伝わるか気がかりでしたが、式を終えた今、心配は何もなかったと振り返っています。
プランナーさんは質問に対し夜遅くにメール返信してくれたこともありました。その正確で丁寧な対応に夫はとても信頼を寄せていて、プランナーさんとの連絡は夫が取ってくれていました。

当日は私たちが婚礼衣装に着飾ったところで、プランナーさんが声をかけてくださいました。前夜持ち込んだものを装飾するのに大変だったと思いますが、「いつもより素敵です」と言ってくれたのも心に残っています。

自分たちの満足よりも、両親、ゲストの満足感を優先すると、振り返ってみても後悔が少ないと思います。
見栄えなどよりも笑顔の方が大切だと思います。

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