わたしの式場はこちら
●ゲストに美味しい料理を食べていただきたかったので、レストランという強みは大きかったです!
料理の提供も丁寧で、私たちも披露宴後に温かいお料理を全ていただきました!
●持ち込みなど自由度が高く、
臨機応変に対応いただけました。
●東京駅から徒歩1分、
雨でも地下を通れば濡れずに済む、
アクセスの良さも抜群です。
空間自体が白く明るかったこともあり、
緑が映えました。
ソファ高砂にしたこともあり、
ゲストと距離の近いアットホームな披露宴になりました!
●ジューンブライドだったので、グリーン多めのナチュラルな空間(本当はガーデンがある式場が理想でしたが、雨なども考えてこちらの式場にしました。
後悔ないほど十分な空間でした)
●メニュー表になっているランチョンマットの作成
●ゲストに負担をかけたくなかったので、
余興は友人には頼まず、主人の趣味のダーツ大会にしました。
結婚が決まる前から、憧れのドレスでした。
とろみのあるすとんとしながらも、
美しいドレープにはうっとりしました。
大きく開いた背中のVラインも、
背中をきれいに見せてくれたように思います。
理想通りのSUZUさんのドレスを着られたことが幸せでした。
ウエディングドレスには、レースやパールの付いた6cmのパンプスを着用しました。
カラードレスには、ダイアナのレースパンプスを着用しました。
チラッと見えた時も可愛く、チャンキーヒールにしたので安定感もありました。
ウエディングドレスでは、
きっちりすぎずゆる過ぎないアップヘアにしてもらいました。
挙式はティアラ、
披露宴はヘッドパーツと変更をしたので、
心持ちも変わりました。
お色直しでは、ゆるふわのポニーテールにしてもらい、自作したお花のヘッドパーツを付けてボリュームを出しました。
式場にお願いしていたヘアメイクさんに加えて、
幼なじみの美容師も一緒にセットに入ってもらうことも快く対応いただきました。
ウエディングドレスの時には、
手作りのピアスを着用しました。
大きめのスワロフスキーを使い、揺れる仕様にしたので顔が動くたびにキラキラと光っていました。
ネックレスは卒花の友人にお借りしました。
カラードレスでは、手作りのリストブーケを付けました。
ブーケを持っていない時間も、少し華やかになったかなと思っています。
挙式ではティアラ、
披露宴では、パールとスワロフスキーのキラキラなヘッドパーツに変えました。
お色直しでは、手作りのお花のヘッドパーツを付けました。
ドレスがシンプルだった分、
ヘッドパーツを目立ち過ぎない、
雰囲気で付けてもらいました。
irotoiroさんにお願いしました。
ナチュラルな雰囲気で、
ピンクベースにお花や葉っぱを手書きで描いていただきました。
滅多に出来ないジェルネイルだったので、
新婚旅行までの楽しみとして奮発しました(笑)
グリーン多めで、野から摘んできたようなお花をイメージしてお願いしました。
マトリカリアを入れて、黄色を差し色でお願いしました。
ソファ高砂だったので、
両脇にグリーンを多めにしてもらい、
背面にお花を吊り下げてもらいました。
写真を撮った時にも寂しくないようにしました。
あまり濃すぎる色にならないように希望を出しつつ、写真に映えるように相談にのって頂きました。
J.D.CROSSさんです。
式場からいくつか紹介頂きましたが、
予算やイメージからこちらをお勧め頂きました。
プランナーさんともお付き合いのあるフローリストさんでしたので、持ち込みの切り株などお話もスムーズでした。大満足な丁寧なデッサンも頂きました。
また予算に対しても、なるべく削れるところは削りたく値段を下げても、嫌な顔せずにその範囲で素敵な装花に仕上げてくださいました。
見学時で美味しかった一品を、
追加料金を払ってお願いしました!
このお料理で決めたと言っても過言ではないので、
お願いして良かったです。
またアペリティーボ(食事の前に軽食を食べながらお酒を楽しむのこと)も珍しく、
ゲストも面白かったようです。
席でスープをかけてもらって完成するお料理など、
さすがレストランという感じでした。
ネイキッドケーキにして、手作り感のあるスポンジの見え方やクリームの垂れ具合にしていただきました。パティシエさんとも爽やかなケーキになるように、
紅茶味のスポンジや、生クリームにオレンジの果肉とオレンジピールを混ぜて頂きました。
見た目もオレンジとレモンの輪切り、
グリーンの葉っぱをのせてもらい、
爽やかなウエディングケーキになり大満足です!
切り株にも乗せていただいて、
一層ナチュラル感が出ました。
年齢的にも何度も参加されている方も多いことも踏まえて、全員カタログギフトにしました。
親戚や上司などには値段を変えて送りわけしました。 引き菓子は、グランマーブルのデニッシュが間違いなく美味しいと思い、新婦の希望で選びました。
口どりは、無くても良いかなと思いましたが、
会社の方や親族もいることから、全員に入れました。
沖縄のちんすこうを自分たちでラッピングして、
準備しました。
急遽、お義母さんから手作りのサーターアンダギーを頂くことになり、
2種類になってしまいましたが、
両家で分担しながらお見送りの時に渡しました。
カルティエ
ソリテール1895
鎌倉彫金工房でお互いの指輪を手作りしました。
主人の希望でゴールド、私の希望で槌目のマットにしました。
新婦だけ1つダイヤを入れました。
ぴかぴか輝くものではないですがお気に入りです。
大好きな人たちが自分たちのために集まってくれたということが感動でした。
どこを見ても大事な人たち。
なるべくみなさんの顔を見るように心がけていましたが、自分たちのことでいっぱいいっぱいになっていた部分もあり、心残りもあります。
楽しんでもらえたかな、おもてなしになってるかな、と思いながら最高の1日を過ごせました。
お互いが考えていることを、お互いが話をして理解しようとし合うことだと思います。
結婚式は女性のためとなりがちで、
やるからには、と新婦さんが頑張りすぎて、
爆発することがよくあるように思います。(私自身もそうでした)
そのなかでも旦那さんがやりたいことはなんなのか、それをやるためにはなにを決めなくてはいけないか、
相手と話さなければ進みません。
うまく相手を立て、頼りながら進める方が、
自分が楽だと気付きました。
何も話さず理解してもらおうというのは、
やはり他人同士、難しいなぁと痛感した結婚式準備でした。
私らしかったと言ってもらえたことが何より嬉しかったです。
また料理が美味しかったという感想もアンジェロコートにして良かったと思いました。
2人でこの先の人生を歩んでいくこと。
何をするにも2人で考えていかなくてはならないのは、良くも悪くもお互いさまだと思います。
その中でも、お互いの自由を奪い過ぎずに過ごせたらなと思います。
頼れる人がいるということは、本当に心強いです。
全体的に本当に大満足の結婚式でした。
あえて挙げるならば、高砂に来てくれた友人とは話せましたが、 少し離れたテーブルは来るタイミングを逃してしまったそうなので、もっともっとゲストのところに自分から行けば良かったかなと思います。
あとは、カラードレスでの写真をもっと撮っておけば良かったです。
披露宴後にも撮ってもらいましたが、
しっかりめの写真が少なかったので、
疲れていてももうひと頑張りすれば良かったです。
旦那さんへのサプライズムービーです!
沖縄に行ってこっそりムービー集めをしようと思いましたが、なかなか行けず実現しませんでした。笑
ペーパーアイテムは全て手作りしました。
(招待状、席札、席次表兼プロフィール、メニュー&ドリンクのランチョンマット)
持ち込みが自由だったので、
自分で探して司会者さん、カメラマンさん、映像業者(エンドロール)さんお願いしました。
ドレスもタキシードも持ち込み料はかかりましたが、結果的に提携のドレスショップでお借りするよりはお安く済みました。
今は情報が沢山あって、理想も膨らみやすいと思います。
人と比べ過ぎずに、自分たちの範囲で出来ることを見失わずに準備をお勧めします!(お金もかかることなので。)
また、写真などイメージが伝わりやすいものを媒体に、プランナーさんや他の業者さんと相談を進めていくといいと思います。
主役は自分たちかもしれませんが、お招きする人がいることを忘れずに準備を頑張ってください!
わたしの式場はこちら