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お庭の緑の映える和モダンな雰囲気のチャペルは和装も洋装も素敵にみせてくれます。ゲストとの距離が近い会場でのダーズンローズセレモニーは、自然と皆の笑顔が溢れ一生の思い出となりました。
銅があしらわれたアカガネの会場は洗練されており、ゲストとの美しい写真が残せます。紅葉時期はお庭の景色も素晴らしく、皆、口々に「本当に良かった!」と言っていただけました。
紅葉と式場のレトロな世界観を活かした式に。BGMは70年代のフレンチポップや懐かしいメロディのものをチョイス。衣装、装花、装飾はすべて赤・紫・白を基調としました。
マーメイドドレス
総レースのマーメイドドレスはバックスタイルをとても素敵に見せてくれるところ。 ボレロを取り外すと挙式と披露宴で雰囲気が変えられる点も魅力です。
マルイのPBのVelicocoの総レースの白パンプス。 信じられないくらい歩きやすい7センチヒールです。
ヘアメイクは衣装やヘッドアクセサリーがひきたつよう、上品に仕上げていただきました。マーメードドレスにはシンプルな下めシニョンに。
祖母からもらった花玉真珠。ドレスに負けない宝物です。
バックスタイルの綺麗なドレスに合うよう、大きめのビジューを後髪につけていただきました。
打掛は衣装の華やかさにあわせた大輪の百合。
白グラデに金箔、銀箔、パールをあしらったシンプルなネイル。和装にも洋装にも合うように。
赤・紫・白を基調とした和風テイスト。大柄の赤のダリアをメインに据えていただきました。
紅葉と赤と紫の小紋柄の色打掛にあわせ、「和」な統一感を持たせること。
式場の方を通して依頼いただきました。
京都限定の和フレンチ。
こだわりは感動するような味の料理を盛り込んでいただくこと。味の忘れられなかった甘鯛の鱗焼きをアレンジいただきました。
私たちはウェディングケーキの代わりに鯛の塩釜開きです。大きな「礼和」の文字のおにぎりバイトは珍しいとゲストにも大変好評でした。
引き出物はすべてをネットで選択できるカードタイプのものに。手ぶらで帰ることができると、特に遠方からのゲストに大変喜ばれました。
ダニエルのカヌレ。BGMにフレンチポップをつかったのとハネムーンがフランス領タヒチの予定だったため。
ティファニーのハーモニー
ティファニー
親族代表スピーチで亡き義父様の代わりに新婦父が熱弁。会場の全員が一体となり、涙していました。その後の新郎スピーチでは、新郎が夫婦ネタで一本取り笑いの渦に。涙あり笑いありの最高のクライマックスとなったこと。
おたがいそのままを好きなところ。持って生まれたものを活かせる二人なところ。
元旦に複数のゲストから届いた年賀状が、私たちの結婚式の際に庭園で取った写真だったこと。「紅葉真っ盛りの京都の会場で、美味しい料理と楽しい式をありがとう」と大変ご満足いただたようです。
いろんな意味で未来を共有すること。
婚約指輪を式当日まではめていなかったこと。ジャストサイズだったため、指輪交換の際にまさかの入らないハプニング。無理やり押し込み、場が一気に和みました。笑
ハネムーンで前撮りし、写真を会場に飾ること。日程的に厳しかったのと、どうしてもタヒチに行きたかったので日焼けを避けるため断念。
装飾でつかった和紙などの材料や後撮影で使ったブーケなどのお花は心斎橋筋の商店街や船場センタービルで調達しました。業務用のお店がたくさんありやすく手に入りました。
自分の感性を信じて一番を選んでいくこと。条件よりも感覚が正しかったです!良い式になりますように。