シンプルで落ち着いた雰囲気
正面の水が流れている壁がきれいで印象的でした。
天井や高砂周辺のグリーンがとってもかわいいナチュラルな雰囲気の会場です。
噴水のあるガーデンを一望できます。
親族だけの少人数の披露宴だったのでおひとりおひとりとお話ができるよう、歓談の時間を長くとりました。キャンドルサービスやフルーツポンチメイクなど各テーブルに足を運んでゲストと写真撮影ができる演出を取り入れました。
波ウェーブをベースに挙式はシニヨン、披露宴はハーフアップにしてもらいました。
メイクはしっかりカバーしつつ濃く見えないようにしたかったので濃い色味は使わないようお願いしました。
挙式はゴールドのリーフモチーフのカチューシャのレンタル
披露宴は神戸のミルラシュエットさんの手づくりレッスンで作った花冠を使いました。
イヤリングは挙式も披露宴もminneで買った花びらとコットンパールのイヤリングです。
披露宴でもつリースブーケの色味に合わせてピンクとグリーンで、ショートネイルでも似合うようなナチュラルなデザインでお願いしました。
装花はできるだけお金をかけず、でも寂しく感じないようにボリュームはある程度出したかったので、グリーンをメインにお値段もかわいいかすみ草やスイートピーをいれてもらいました。
ゲストテーブルは形の違う花瓶2つに分けることでボリュームが少なくてもオシャレに見えるよう工夫しました。
定番のマルティネリに、手書きのサンキュータグを付けました。
婚姻届の文字のところに指輪を並べる写真を撮りたかったけど、婚約指輪もらってないからできないなあ、と言ったら作ってくれました。笑
DRESSTERIORさんでAVMというブランドの10th marriageという指輪を購入しました。
ネットで一目惚れしてこれしか見に行っていません。
ぼてっとした形とさりげないゴールドの星
内側に宇宙の絵柄と2人のイニシャル、入籍日を
刻印してもらいました。お気に入りで宝物です。
いい式だったよ、とゲストから言ってもらえたこと
交際期間が長かったので、2人の写真をたくさん飾りました。人数少ないしあまりお金をかけられなかったので地味だったけど、その分ひとりひとりに感謝を伝えられるあたたかい結婚式を目指しました。
遠いところから参加してくださったこと
普段あまり関心のなさそうな伯父が
写真をたくさん撮っていてくれたこと
たくさんおもてなししてもらってありがとうと
逆にお礼を言ってもらえたこと
これからずっと一緒に支えあっていく覚悟
ルスールカップという、木箱に入ったカップを記念品としてお席に置きました。木箱にはゲストの方ひとりひとりをイメージした言葉を、中のカップはそれぞれがデザインや色の違う、職人さんの手づくりの世界で1つのカップでした。そのことを司会者さんに伝えてもらい、みんなで一斉に箱を開けるというのをやりたかったのですが、当日の流れに入れてもらうのを忘れていてできませんでした(´; ロ ;`)
ガーデンがあったので、そこで写真撮影やビュッフェができますとおすすめしてもらいましたが、2月で寒かったのとご高齢の方もみえたのでやりませんでした。
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