挙式
天井が高く、晴れの日は光が差し込む開放的な大好きなチャペルです。
披露宴パーティ
葵西は午後の披露宴だと陽が明るい時間帯からサンセット、そして終盤には夜になり、キャンドルがロマンティックな空間を堪能できておすすめです！
コンセプトやこだわったこと
全部です！！
テーマにも"人生のこだわり"と掲げて、衣装、ヘアメイク、装花、ムービー、ペーパーアイテム、ウェルカムスペースと全てにおいて抜かりなくこだわりました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
『gemerci/petal』
王道クラシカルなミカドシルクのドレスを探し求めました。バックスタイルにはどうしてもくるみボタンが欲しく、カスタムオーダーしています。シンプルで上品なドレスはパレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)のチャペル、会場にもぴったりでした。
SECOND DRESSドレス 2着目
『Number 5(NEWHITE)/R.B.DRESS』
ずっと前からInstagramで見つけて気になっていた一着でした。オフショルダー、フリルが普段から好きで私服でも多く持っています。身体のラインにフィットするスレンダータイプですが、フリルデザインがお洒落で顔周りを華やかにしてくれてお気に入りでした。
SHOESシューズ
『Laura Ballet/スパンコールシューズ』
こちらは前撮りでも使用したものです。ボリュームのあるドレスからちらっと見えた時にキラキラしているのが本当に可愛いです。太めのヒールでそこまで高くなく、バレエシューズデザインでクラシックなのもポイントでした。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式はシンプルで、王道をイメージした低めシニヨンにしています。
披露宴入場はクラシカルなローポニーにしました。なんと、当日お団子を外した時の毛先の動きが可愛く、急遽ポニーテールにしました。
お色直しはカーリー前髪にして、低めのお団子にまとめ生花のランを着けています。
ダウンスタイルとも悩みましたが、ドレスがスラっとしていたので会場の規模感的に寂しくなるのを避け、ファッショナブルに仕上げました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式は王道パールピアス。披露宴入場は挙式よりも大ぶりのパールピアスに、3連のパールネックレスでクラシカルに。お色直しは大きめゴールドフラワーの揺れるピアスを着用しました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
お色直しのみ、ランの生花を着けています。
会場にも使用していたランをブーケとヘッドアクセサリーにも合わせました。統一感が増して、お洒落な雰囲気でお気に入りでした。
NAILSネイル
王道フレンチネイルです。
先端にはゴールドラインを入れて、長さはいつもより少し長めにしました。
指輪交換や、ブーケを持つ時など指先まで綺麗に写るよう、ドレスの質感や色味に合わせています。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
『MUKU/大城さん』
オールホワイトで洗練された海外のガーデンウェディングのような雰囲気。そして、バラをメインにカラーやラン、アマランサスをリクエストしています。
高砂には何度も打ち合わせをしたドレープが葵西にすごく合っていて、理想通りのホテル婚なのにガーデンウェディングのような雰囲気で唯一無二の空間を作っていただきました。
FOODお料理のこだわり
LIVE演出のあるメインのローストビーフはマストでした！クセのある食材入りのメニューは避けて、老若男女、誰もが気に入ってもらえるように全体のバランスを考えてセレクトしています。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
第一希望のデザインは作れないと断られてしまい、持ち込みのダミーケーキも何軒かあたりましたが叶わず。ホワイトのリボンを巻いてシンプルにしました。
WEDDING FAVORS引出物
親戚にはお皿、その他はギフトカードとバームクーヘンを贈っています。
割り切れる数は良くないとされていますが、これまでに“これいる？”と思うものが多かったので気にせず2つにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
用意しませんでした。こちらももらって嬉しかったものが今までなかったので、お見送りフォトをして、後日撮影したチェキをお渡ししています！
ENGAGEMENT RING婚約指輪
『CHANEL/プルミエール』
「ダイヤのついた指輪は普段着けずにしまっていることが多い」と聞いたので、ずっと着けていられる時計にしました。憧れの品で、新婚旅行のパリで買ってもらいました。
WEDDING RING結婚指輪
『Tiffany&Co.』
シルバーのリングに私はゴールド縁、夫はシルバー縁のシンプルながらも一癖あるデザインにしました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
両親の涙です。
普段は見せない姿に、グッとくるものがありました。これまで愛を込めて育ててくれた両親に改めて感謝を伝えられて良かったです。
二人らしさとは
型にハマらないことです。こうあるべき、こうじゃなきゃいけないなど、堅苦しいことは全部取っ払って、どんなに小さなことでもゲストが楽しめる空間や演出にこだわり切りました。
また、2人とも音楽が大好きなので、生演奏は外せないポイントでした。BGMも細かく音響さんとチェックさせてもらいました。
嬉しかった参加者の反応
「これまで行った式で1番お洒落だった！」と言ってもらえたことです。入ってすぐのドレープ、お花での空間、ペーパーアイテムもこだわりの部分を褒めてもらえて嬉しかったです。
プロフィールムービーでは、両親のインタビューを入れたのがこだわりで「そこがすごい良かった」と評判でした。
私にとって結婚とは
喜びも悲しみも倍に、分かち合うことです。
結婚式は準備が本当に大変すぎて喧嘩もしたけど、夫婦の絆が深まって本当に本当に忘れられない一生の思い出になって良かったです。
後悔していること
ムービーのチームを勝ち取れなかったことです。
予約開始時期をちゃんとアナウンスされておらず知らぬ間に始まっていました。
キャンセル待ちしていましたが、第二希望のところになりました。
やりたかったけれど諦めたこと
特にありません。
節約のための工夫
食事です。
最初は盛り盛りのてんこ盛りメニューでしたが、バランスを取ってセレクトしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)はチャペル、会場が本当に最高です！！
しかし、ドレス持ち込みできなくなるとのことで選択肢が狭まりそうです。プラニング会社を入れられないこと、カメラマンやヘアメイクなども指定のとこからしか選べないのでよく確認してから決めることをおすすめします！
EDITORS' PICKS編集部が選んだ注目花嫁
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