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予めテーマを決めておくといいです。
無理だと思っても、変更できることはプランナーさんに聞いてみるといいと思います。
アイテムは妥協せず、運命だと思うものを諦めずに探したこと。
独特の織柄と、個性的な切り替え部分や、クラシカルな雰囲気だったこと。
挙式した高輪貴賓館にマッチしていたこと。
写真を撮ってみて改めてよかったと心から思いました。
ドスカトーキョー
一目惚れしたドレスで、結婚式を挙げるならこれが着たいとずっと思っていました。
たくさんの花が散りばめられていて、リボンを変えると印象もガラリと変わり、なんといっても着たときのふわふわ感がたまらなく好きです。
クリスチャンルブタン
クラシカルを意識しました。
ヘアはオードリーへプバーンを真似ました。
パール
ティアラ、フラワー
白を貴重に少しゴールドをいれて、ドライフラワー等で華やかなデザインにしました
ガーベラが好きなので、ブーケやテーブル、高砂等ふんだんに使用しました。
フレンチレストランだったので、おすすめのコースにしました。
フルーツがたくさんのケーキにしたかったのですが、一癖つけたくて、ホイップで模様をつけてもらいました。
イチゴだとありきたりだと思ったので緑や黄色やオレンジでまとめてもらいました。
親戚、上司、友人で送り分けしました。
アンティークブック型の本のなかにハートクッキーが入ってるものにしました。
ハリー・ウィンストン
CHANEL
ゲストが終始楽しそうにしていてくれたこと。
バルーンリリースをガーデンでやりたかった夢が叶って、ゲスト全員と共に一斉に放たれた風船を見ていて、感極まりました。
また、最後に両親が泣いている姿や、親友がお手紙を読んでくれたときにも感動して何回も泣いてしまった結婚式でした。
気張らないところ。
とことんこだわって、それを伝えて、ちゃんと伝わるところ。
30歳の式だったので、みんなも多くの式に参列してきている中で、今までの結婚式の中で一番よかったと大勢の方に言って頂けたこと。
私らしさが伝わったよと誉めてもらえたこと。
これから式を挙げる友達に、参考にさせてもらってもいい?と聞かれたこと。ウェディングドレスを2着とも誉めてもらえたこと。
1人の力ではできないことも2人になると形になる
ヘアメイクを外部に頼めばよかった。
クラシックカーで登場。
クラシックカーはありましたが、乗れるプランではなかったから。
席次表を自分たちで折ったり、妥協しないでできるところは節約しました。
やりたいことを書き出して、諦めることは最後でもできるのでまずは行動にうつすといいと思います
新郎の衣装と蝶ネクタイは購入したので、中のシャツと靴下だけ変えて。
私はお色直しのドレスのサッシュベルトを黒から白に変えて、髪の毛もくしゅっとサイドに纏めてもらいトークハットを被りました。
通常は綿帽子か角隠しどちらかを選ぶという形なんですが、どうしても選べず両方やってしまいました。
花嫁さんしか着ることができない白に包まれたくて、色はいれませんでした。
でも、せっかくのお着物なのでほんとに真っ白だと寂しい。
主張しすぎないけど存在感のある、珍しい銀糸のお花模様に惹かれて選びました😊
全面に柄があるので、後ろからでも横からでもお花模様が見える所もポイントです。
東京駅付近で撮影した憧れのオードリーヘップバーンのような世界観のクラシカルな洋装前撮り、
スタジオ撮影した後撮りもアルバムにあるので見てみて下さい。
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