ガラス張りで緑に囲まれたナチュラルな挙式ができました。天井からも光が入りとても幻想的でした。
私たちが利用した会場は、床の絨毯や石造りの柱、天井のシーリングファンなど、アンティークな雰囲気があって全てが私好みでした。開放的な大きな窓もポイントです。
余興はせず、ゲストとのフリーの時間を多く取るように考えました。
このドレスのポイントは大きなバックリボン!なのですが、私はハートカットのレースのビスチェ部分がお気に入りです。デコルテを綺麗に見せてくれます。
ドレス試着をする前は、全く異なる形や素材のドレスを着たいと考えていたのですが、ヌーディーなレースと、体型をカバーしてくれる張り感のあるドレス素材とマーメイドライン、試着をした時にこれだ!と直感で決めました。
こちらも直感で決めました。
特にこういうのが着たいというこだわりが無く、でもふわふわした可愛らしい形の物も好みではなくて、和装も考えていたのですが… 担当の方が、とっても可愛いドレスなので持ってきちゃいました!絶対好まれると思います!と持ってきていただいたドレスでした。
アンティークなゴールドカラーと背中の繊細なレースやビーズ刺繍にうっとり。一目で気に入りました。
ダイアナ
カラー ゴールド 12cmヒール
1着目のドレスの時はシンプルなヘアメイクにして、2着目ではカジュアルなヘアメイクにしました。
1着目ドレス、挙式の時はトリート ドレッシングでお借りしたMARIA ELENAのイヤリング、披露宴ではOscar de la Rentaのビーズタッセルのイヤリング。
2着目ドレスではa.b.Ellieのピアスを身につけました。
2着目ドレスのアクセサリーは持ち込みです。
1着目ドレス、挙式の時はトリート ドレッシングでお借りしたMARIA ELENAのヘッドアクセサリーを。
披露宴の時にはヘッドアクセサリーは外し、大振りのオスカーのイヤリングのみでシンプルに。
2着目ドレスの時はPLUIEのホーンクラウンを身につけました。
グレージュのカラーにゴールドの細いフレンチネイルにし、シンプルで少しアンティークなデザインにしました。
こういう感じがいいと色々言いつつも、最終的にはフローリストさんたちのお任せで作っていただきました。
絶対に入れたかったお花は胡蝶蘭で、それをメインにその他は着用ドレスや私自身のイメージから、こんな雰囲気のお花が似合うとおもいますと提案していただき、大人可愛い雰囲気で作っていただきました。
メイン装花はドレス姿がよく見えるように、上に吊るしました。また憧れの卒花様が上に吊るしたデザインにしており、私もこの様な素敵な装花にしたいなと思っていました。
日比谷花壇様
まず、男性ゲストの方が多かったので、満足してもらえるようボリュームのあるお料理と、ドリンクメニューではプレミアムモルツを選択しました。
女性ゲストの為にデザートは見た目でも喜んでもらえるものを選びました。
会場装花と同じお花をケーキにも使っていただきました。
贈り分けは特に無し。セレクトカタログとオリジナルの洋梨タルトとお茶漬けセット又はスープセットを選びました。
会場オリジナルのキャロットケーキ 試食会の時に食べさせていただき、とても気に入りました。
アイプリモ
アイプリモ
初めて父親の涙を見た事です。
これまで父にはわがままを沢山言って喧嘩ばかりしてきていました。また普段からあまり会話もせず、寡黙な父なので、正直結婚式をしてもちゃんと祝福してもらえるのか、当日やその日までどんな事を感じているのか分からなかったところがありましたが、両親への手紙を読んだ時にたくさん涙している父を見て、父の思いがよく分かり感動しました。
笑顔がたえないこと。
和気藹々としていていつもの2人らしさが伝わってくる!賑やかで楽しかった!準備大変だったろうな、頑張ったんだろうなということが分かる。と言っていただけたこと。
感謝をし、許し合う事。
こうしたいと思ったことは是非やり尽くしてください。無理かな〜と思う事でも、周りの協力やお二人の工夫などで意外と出来るかもしれません。ドレスの試着も限りなどあると思いますが、着たいと思ったものは是非着させてもらってください。
悩みや困り事などがあれば遠慮なく周りに相談をしてください。旦那様との考えが違った場合もお互い納得のいくまで意見をぶつけ合ってください。仕事と並行して結婚式準備をされている方も多いと思います。私はとってもしんどくて爆発した時もありました。
楽しいことも大変なことも旦那様とお二人で共有して、今しか味わえない時間を大切にしてください。
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