____98journey

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

NOVARESE

ブランド：SAREH NOURI
ショップ：ノバレーゼ

私の理想として、あまりレースなどの装飾が多いドレスに憧れがなかった為、サテンのツルッとした素材でマーメイドのドレスというのがありました。そこで試着したこのドレスに一目惚れし、一発で決めました。

SECOND DRESS

和装 2着目

スタイル

白無垢

ショップ：ノバレーゼ

お色直しは和装と決めていたので白無垢１択でした。
白無垢でも刺繍や形、生地で雰囲気が全然変わってくるのですが、この白無垢は京都老舗の着物屋さんが作っていて真っ白ではなくオフホワイトよりの白で気に入りました。生地もとてもしっかりしていて、何より後ろがとても綺麗で即決でした。

SHOES

シューズ

ブランド：JIMMY CHOO

ゴールドとシルバーのミックスで、８センチのものです。
全面の細かいラメが素敵です。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ヘアメイクこそこだわらずシンプルでお願いしました。
ドレスの時はドレスが映えるようにしたかったので、オールバックで後ろでまとめてラインが綺麗になるように。

白無垢の時はオールバックだと強い印象を与えてしまうので流れのある前髪を作り少し高さが出るようにしました。編み込みなどは一切せず、線が作り出す美しさを表現してもらいました。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式：レンタルのイヤリング
披露宴：タッセルの揺れ感のあるピアス

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ドレス：シルバーの葉っぱをモチーフにしたヘッドアクセ
白無垢：胡蝶蘭とドライフラワーを合わせた花

NAILS

ネイル

ネイリストさんにお任せではありましたが、ニュアンスネイルでゴールド/ホワイト/グレー/シルバーで作っていただきました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

パンパスグラス/ネイティブフラワー/グレゼリアなどを使用し、ネイティブ系かつシンプルでオーダーしました。
サイドにキャンドルを使用するスタイルにしました。

FOOD

お料理のこだわり

料理だけは絶対にとびっきりのものをゲストに提供したかったので、全５コースある中２つのコースを主人と私で別々に試食しました。コースの中の１部分のみアップグレードなども可能だったので、一番質感のわかるお肉と最後のご飯をアップグレードしました。

ゲストからもデザートまでほぼ完食したという声を多くいただきました。やはり前菜よりもメインの方が一番記憶に残りますし、味も左右されるのでそこの部分を思い切って変更してよかったです。

また、デザートもケーキに付随するシャーベットの味がもう少し違う味がいいなと思っていたところ、パティシエさんから変更できます。と言っていただき、さっぱりとしたシャーベットに変更しました。最後の口触りにとても良い変更だったと思っています。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ウェディングケーキに憧れがなく、また私がケーキを食べられないので和装をしていたこともあり鏡開きをしました。ゲストもあまり見ることのない演出なので大盛況でした。

WEDDING FAVORS

引出物

親戚：カタログギフト/パヴィーナのダブルウヴォールグラス/日本橋はちえの＆もなか/1号米と鰹節のセット/６個入りの梅干し

女性友人ゲスト：レクタンのプレート二枚入り/PRESS BUTTER SAND/一号米と鰹節のセット

男性ゲスト：リュクスのペアメタルサーモスタンブラー/PRESS BUTTER SAND/一号米と鰹節のセット

夫婦で参列してくれているゲスト：NOVAのスープ＆パスタ皿セット/PRESS BUTTER SAND/一号米と鰹節のセット

PETITE GIFTS

プチギフト

鎌倉サイダー
そこに自作のTHANK YOUタグをかけて渡しました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

実母の婚約指輪を譲り受け、主人が改めてサイズ直し/クリーニングをして渡してくれました。

WEDDING RING

結婚指輪

EXELCO DIAMOND
私はハーフエタニティで彼はマット施工のリングにしました。

結婚式で一番感動したこと

両親へのファーストミートをした時と母のベールダウン、父と歩くバージンロードが一番感極まりました。式当日まで色々な準備でバタバタしていて自分が式を挙げる主役というイメージが全く浮かばず、実感も湧きませんでした。しかし全ての準備が整って両親に披露した時は実感が湧いて涙しました。

私たちは籍は式の一年前に入れていましたが、やっぱり式をすると巣立っていくという実感を心底感じられるのだなと思いました。

二人らしさとは

ふたりらしさはずーっと笑っていて仲が良いことだと思います。そのお陰で、結婚式も私たちもゲストも笑顔で溢れていたことを実感しました。

嬉しかった参加者の反応

ゲストが今までにない結婚式で私らしさが沢山詰まった式だったと言ってくれて本当に嬉しかったです。７０人のゲストと過ごす時間を多く設けられたこと、ゲストと近い距離でいられたのでより密な式になったかなと思います。

私にとって結婚とは

結婚は、なんでも共有すること。
一人では365日24時間何かを共有することはないと思います。夫婦はそもそも居住地も共有していますし、表現が少し無理やりですが籍を入れた時点で苗字も共有しています。

どんな些細なことも感情も全て共有しあって結婚があると私は思います。個々の人間ですから価値観の違い等でぶつかる事もあるかもしれません。それでもお互いの言葉で感情で共有し、夫婦として成長していくものだと感じています。

後悔していること

本命ドレスの撮影をもっとしたかった！
前撮りは私が用意したドレスでしたので、本命のドレスは挙式と披露宴のみの着用だったのですが、本命ドレスのピンの写真が思った以上にないとデータをもらって気づきました。披露宴後の撮影もありましたがそれは和装だったので、もっと本命ドレスの写真を撮っておけばよかったと後悔しています。

節約のための工夫

ペーパーアイテム/ウェルカムスペースのものは全てDIYしました。