m.palacewed0726

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Hatsuko endo

インポートドレス2218です。
ざっくり開いた背中と、3mのベールより長いスカートのトレーンが特徴です。

ダイエットをして5kg程痩せた時に出会ったドレスで、試着した際に背中の肩甲骨が綺麗に見えたのが決め手でした。
もっと肩甲骨を綺麗に見せられるようにとダイエットと整体通いを頑張りました。

色は真っ白ではなく若干ベージュですが、着ている時は白に見えます。ドレス自体もキラキラしていてゴージャスでした。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

Monique Lhuillier

ショップ

THE TREAT DRESSING

夏の爽やかな印象にピッタリのグリーンのドレスです。
レース生地に星形になるようスパンコールが縫い付けられており、動く度に細かいキラキラが綺麗に光り輝きます。肩のリボンが可愛らしさも出していて、こちらは取り外しも可能です。

SHOES

シューズ

パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)の契約特典で頂いたウェディングシューズを着用しました。
7cmのものを履いていて、裏にパレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)のロゴが入っているのがお気に入りです。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

提携のfaccie渡邊さんにお願いしています。

お色直しはハーフアップにしました。

甘々な可愛い印象にならずに、30代の大人の雰囲気を出しつつ可愛い印象も出したいというわがままを叶えて頂きました。

メイクもピンク系を使用してもらい、大人可愛い・多幸感を意識して頂いています。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式・披露宴では自前のパールのイヤリングを付けました。

お色直しはTHE TREAT DRESSINGでお借りしたゴールドの花柄のイヤリングに変更しています。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式はやまとなでしこのドラマが大好きで、主人公が着用していたリボンボンネに憧れており、リボンボンネを付けて貰いました。
とても上品な雰囲気になったと思います。

リボンボンネを着用されている花嫁さんを見ると、披露宴ではリボンボンネを外しティアラにチェンジする方が多かったのですが、リボンボンネが可愛かったのでそのままつけていました。

お色直しはハーフアップに本物のお花を付けています。こちらのお花は会場装花を担当してくださったMUKUの方にご用意頂きました。

NAILS

ネイル

ピンクベースのガラスフレンチです。
1ヶ月前に練習でやって貰った時はベースは透明でしたが、当日ピンクベースにして大正解でした。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

夏なのでひまわりを入れてもらっています！
ひまわりにも色んな種類があるそうで、ゲストテーブルのひまわりは中心が黒くない黄色いひまわりにしました。

中心が黒いとゲストがひまわりに見られている感じがして、怖いと感じてしまう人もいらっしゃると担当の方からアドバイスを貰い、ゲストテーブルは変えて頂きました。

夏の爽やかさを出したいと相談した所、ミントを入れてくださり、香りが爽快でした。

担当はMUKUの北川さんです。

FOOD

お料理のこだわり

お料理は一番こだわりました。

前菜は私の大好きなズワイ蟹のレムラードに変更して頂きました。
メインのお魚はパレスホテル伝統の逸品舌平目のボンヌファム、メインのお肉も伝統のローストビーフです。
ローストビーフは当日会場内でシェフによるカッティングサービスが行われていました。

ゲストからも「今まで参加した結婚式の中で1番美味しかった」と好評でした。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ベルル・ブランシュという3段のケーキにお花を飾って頂きました。
2段のケーキになる招待人数の規模だったそうですが、高さはあった方がいいなと思い、固定の3段のケーキにしました。

WEDDING FAVORS

引出物

親戚・上司の方には引き出物・引き菓子・縁起物の3品、友人には引き出物・引き菓子の2品にしました。

親戚・上司には日本の美味しい食べ物というカタログギフト冊子、友人にはパレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)のカタログギフトカードにしました。

引き菓子はそれぞれを思い浮かべながら、良さそうなものをそれぞれ分けて渡しています。

PETITE GIFTS

プチギフト

かきたねキッチンの柿の種を贈りました。
包装は100円均一で用意して詰めています。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

BVLGARIのインコントロダモーレです。
中心のダイヤの周りに更にダイヤが巻かれているのが特徴で、サイズが大きく見えるのがポイントです。
特徴的なデザインが気に入ったのもそうですが、お店の方の接客がとても良かったのも決め手でした。

WEDDING RING

結婚指輪

婚約指輪と同じくBVLGARIのハーフエタニティにしました。
普段アクセサリーを付けないのでシンプルなものではなく、存在感があるものが良いと思いハーフエタニティにしました。

結婚式で一番感動したこと

私の上司のスピーチです。
普段はお父さんのような存在で、少しふざけている事もある上司ですが、とてもしっかりスピーチしてくださいました。
結婚生活を桜の木に例えてスピーチをしてくれました。

桜の木は、春には満開の櫻を咲かせるが、夏には毛虫が沢山で、秋には葉っぱが落ち掃除が大変で、冬には何もなく寂しくなる。結婚生活も最初は楽しくてもだんだん、喧嘩したり、お互いの顔を見るのも嫌になったり、でも桜の木は春になるとまた満開の櫻を咲かせてくれ、それはそれは立派なんです。
結婚生活においても満開の櫻を咲かせて欲しいなと思います。
という、スピーチにじんと来ました。とても印象に残っています。

二人らしさとは

2人とも普段はあまり目立つ事が好きではないですが、常に誰かを思いやっている気持ちを内に秘めているタイプです。

結婚式も自分達が凄く目立つというよりは、ゲストが楽しんでくれているかを大事にしました。

2人だけでは結婚式を作り上げる事は出来ません。
プランナーさんを始め、アーティストの皆様、ホテルの皆様のお力添えがあっての事だと思います。そういった方々へ、お礼や感謝の気持ちをどのように伝えるかという事も2人で相談しました。

嬉しかった参加者の反応

「とても楽しかった」という言葉がなにより嬉しかったです。
また、当日に向けてダイエットも頑張ったので「めちゃくちゃ痩せた！本当に綺麗」という言葉も努力して良かったなと思いました。

私にとって結婚とは

自分が今まで関わって来てくれた人々が一同に介し、感謝を伝えられた事です。

両親や親戚・祖父母が本当に喜んでくれている瞬間を見ることができ、普段はなかなかお互いに思いを伝えられないですが、大切に育てて来てくれたんだなという事を改めて感じました。

後悔していること

写真の依頼書を作らなかった事です。
Instagramでパレス花嫁さんの写真を見ていて、依頼しなくても当たり前に撮って貰えるだろうと思っていた写真がなかった為、こういう写真を撮って欲しいという要望をまとめておけば良かったと思いました。

当日今撮って欲しいと思ってもカメラマンさんが遠くにいる事もある為、撮って欲しいショットがある場合はまとめておく事をおすすめします！

やりたかったけれど諦めたこと

両親とのファーストミートです。
初回ミーティングでやりたい旨を伝えた所、ホテルという場所の都合上、一般の方にも配慮をしなければならず大々的にやる事は出来ないとの事でした。

卒花嫁さん達の投稿ではやったという投稿もあったのですが、タイミングが合えばという事でホテル側で大々的にやっている事ではないそうです。

最終ミーティングでもお願いしてみましたが、出来ないとの回答でした。
結局、当日も両親とのファーストミートは出来ませんでした。

節約のための工夫

リボンボンネとベールはメルカリで購入したので、店舗で買ったりレンタルする値段の10分の1に抑えられました。

また、オープニングムービー、プロフィールムービー、プロフィールブックはCanvaで自作しています。
ペーパーアイテムを減らす為に、席次表とメニュー表はプロフィールブックの中に入れ込みました。