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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

Kind

ドレスショップKindの「SHERRY」を純白オーガンジーでオーダー。
左右非対称のビスチェの表情や、軽やかな素材感が気に入っています。
購入ドレスのため、前撮り、当日と2回着て慣れることができたので良かったです。

SECOND DRESS

和装 2着目

スタイル

色打掛

THE TREAT DRESSINGの色打掛。
ピンクと若草色、山吹色の優しい色味が一目見て気にいりました。
顔映りも良く、選んでよかったと心から思う一着です。

SHOES

シューズ

BENIRの白いレース。ホテルの成約特典でした。
身長が150㎝代のため12㎝ヒールを履きたいと考えていたのですが、プラットフォームタイプで、シューズバンドをつければ問題なく歩くことができました。
ドレスショップの店員さんも「BENIRは歩きやすくてお勧め！」とのことでした。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ヘアスタイルは、前撮りの際に流行のタイトなヘアメイクをしていただいたもののあまり似合っておらず悔いが残ったので、前から見たときに立体的にふんわり仕上げてほしいということを重点的に伝えました。

メイクは、ヘアメイクさんにドレスや打掛の着画をお見せしつつ、セミマット肌や明るめのカラーなど好みの雰囲気を伝えました。

ヘアメイクリハーサルで3パターンのスタイリングを決めておりましたが、式の一週間前に、披露宴用にとても似合いそうなカチューシャを見つけ「リハーサルとは異なるスタイルになるのですが、可能でしょうか」とヘアメイクさんに相談し、結果的に当日はそちらを使用しました。

ACCESSORIES

アクセサリー

＜挙式、披露宴＞
ANAYIの淡水パールイヤリング。
直前まで決まらず焦りました。存在感のあるバロックパールとクリスタルのきらめきがドレスに負けず、よかったです。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

＜挙式＞
Amazonで購入したパール。
ピンタイプとシールタイプを合わせて、アシメトリーにあしらっていただきました。
ヴェールから透ける様子も上品でよかったです。

＜披露宴＞
ANNAN WEDDINGというショップで購入した、陶器の白い小花があしらわれた花冠のようなカチューシャ。一目ぼれでした。

＜お色直し＞
打掛とブーケにあわせて、生花と水引をあしらっていただきました。
トータルでのスタイリングが完璧でした！

NAILS

ネイル

和装とのバランスを考えて、シンプルに、肌になじむピンクのパール。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ホテル提携のMUKUさんにお願いしました。
「クリスマスを感じさせつつ、和装にも合う装花にしてほしい」という無茶な希望をしっかり叶えてくださいました。
夫が金色に塗った恐竜のフィギュアも、かわいく配置してくださっていて和みました。（笑）

会場を見学した際、高砂の真後ろにある柱が気になった為、バック装花を依頼しています。
値段は嵩みますが、写真がたくさん残るので後悔はありません。とても素敵でした。

FOOD

お料理のこだわり

試食会には行きましたが、内容の入れ替えはせず、季節のコースにしました。
ゲストからはとっても好評でした！

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

1段だとあまり見栄えがしないかも…と思い、2段のラウンドタイプに。
ケーキトッパーはハグしているカップルモチーフのもので、お花をつけてポップな印象に。
クリームの塗り方もペタルを選択し、軽やかなデザインになるよう考えています。
当日は想像以上にかわいらしく仕上がっており、テンションが上がりました！

カット後、ケーキ台にウェルカムスペースの小物を移動させていただきました。
本やアルバムなど、じっくり眺められるものを置いていたので、ゲストも手に取って楽しんでくれたようです。

WEDDING FAVORS

引出物

男女、独身/既婚、近郊/遠方、親戚で贈り分けました。
パレスホテル東京の焼き菓子は皆さんに好評でした。

PETITE GIFTS

プチギフト

ホッカイロにラッピングをして手渡しました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

ith
プリンセスカットの一粒ダイヤ。
素材は金です。
唯一無二のデザインでありながら、普段使いができる控えめなおしゃれさに惹かれてリクエストしました。

WEDDING RING

結婚指輪

ith
シンプルなリングを中心でひねったデザイン。
素材はプラチナです。
試着したときに夫婦ともにあっていたことと、デザインに込められた意味が素敵で決めました。

結婚式で一番感動したこと

・挙式で、チャペルのドアが開いた瞬間。
大切な友人たちがすでに涙をたたえた瞳で迎えてくれ、つられて泣きました。

・母からのサプライズの手紙。
記念品贈呈の際に、司会の方が読み上げてくださいました。
花嫁の手紙朗読ではどうにか堪えたのですが、ここでは涙がこぼれました。

・当日夜にホテルで観た撮って出しエンドロールが、言葉にできないほど素晴らしく、二人で涙しながら何度も観ました。

二人らしさとは

格好つけず、いつもの笑顔でいること。
友人や親戚に、たくさん愛と感謝を伝えること。

嬉しかった参加者の反応

たくさんの友人からの「毎日写真を見返しているよ」「たくさん愛が伝わってきたよ」という言葉をもらい、とても嬉しかったです。

私にとって結婚とは

これまでに自分を形作ってくれた大切な人々に感謝を伝え、これから生涯をともにするパートナーを紹介し「これからもよろしくね」と伝えるために結婚式を開きました。

結婚式をきっかけに、別のコミュニティの友人同士が親しくなったり、家族ぐるみで会うようになったりと、すでにあった縁が広がり、さらに深くなっていることがうれしいです。

後悔していること

新婦父のバージンロードの予行演習。
手の細かい動きなど、直前のレクチャーのみでは不十分で、緊張もあったのか派手に間違えていました。
父と娘と新郎で、思わず笑ってしまった写真も味わいがあるので今となってはいい思い出ですが、当日は一瞬頭が真っ白になりました。

やりたかったけれど諦めたこと

特にありません。

節約のための工夫

プロフィールブック、プロフィールムービー、プチギフト、ウェルカムスペースのDIY