わたしの式場はこちら
やりなおしたいこと、後悔はたくさんあるけれど、 大好きな場所で、大切な家族と、かけがえのないゲストと、最愛の人と、 人生で1番幸せな特別な時間を過ごせたこと。 それだけで満点です
とにかく楽しく、一緒にはしゃげる、こんなウエディング初めて!結婚式っていいね!とゲストに思ってもらえる、そんなパーティー作りにこだわりました。
オーダードレスです。
いつもの自分らしさを表現できるナチュラルで動きやすいドレスということを大事にしていました。
ウエディングシューズにはまったくこだわりなく、アパレルブランドのサボを購入。
式後も、普段使いしています。
波ウェーブシニヨン 波ウェーブ編みおろし
こちらもシューズ同様、アパレルブランドのもの。 ナチュラルなので、式後にも、お呼ばれの時など使用しています。
1着目ドレスヘッドアクセなし お色直し二つめのブーケ、会場装飾とお揃いのネイティブフラワー(生花)をお願いしてつけました。
ホワイトにお花のデザインネイル。 一つめのブーケのイメージ写真をネイリストさんに見せて、デザインしてもらいました。
メインのお花ネイティブヒマワリ 装花のテイストパーティーコンセプトでもある“In Lak'ech”という言葉はネイティブアメリカンの言葉。 これに紐付けて、高砂装花やエントランスのウエルカムスペースもすべて、ネイティブな味のある空間に。 特殊な品種のネイティブヒマワリを主役に、ドライフラワー、マクラメ、色様々な生花を使って甘すぎないコンセプトにマッチした心地のいい空間、装花に仕上げてもらいました。
自分たちのらしいと感じていた ひわまり。
自分たちの大好きな夏に式をあげることが決まってから、絶対主役に使いたいと思っていたお花でした。
そして、運命的にも式当日の誕生花もひまわり。
特別な想いのつまった特別なお花。しかし、わたしは30歳を超えていて歳が歳なので笑 黄色の元気いっぱいのひわまりには抵抗があり、それをフローリストさんに相談。そしてその結果、特殊な品種のネイティブヒマワリを用意してもらえることになりました。
また、テーマカラーを敢えて設けなかった理由として、ゲストみんなが彩ってくれたおかげで今の自分たちがいる。 ということを空間で表現したかったので、ネイティブヒマワリを主役に、その他も色とりどりの様々なお花を使ってもらえるようにお願いしました。
お料理も色とりどりのメニューが入ったもの
装花とおそろいの葉っぱ、ドライフルーツを使った生クリームいっぱいの三段ケーキ
共通ユナイテッドアローズのカッティングボード、カッティングナイフ(お揃いの木製のもの)パン 親戚上記に追加で、地元(金沢)の銘菓
オーガニックナッツ
(オーガニックナッツ専門店に、オリジナルでパッケージから作ってもらいました)
なし
Van Cleef & Arpels
旦那さんからのフラッシュモブのサプライズ 旦那さん側の余興として、突如始まったVTR。その後、 会場スタッフに扮したプロのダンサーさんから始まり、ふたりのお友達総勢30名、そして最後にめちゃくちゃダンスが苦手なはずの旦那様が登場する フラッシュモブのサプライズがありました。 フラッシュモブだけでも本当に感動と感激だったんですが、 自分にとって特別だったのは、 曲がディズニー映画アラジンの 「理想の相棒」だったこと。 この曲の歌詞 「ご主人様 願いをどうぞ こんないい相棒 他にはいないのさ」 これが旦那様からわたしへのメッセージだったそうで、 ひとつめの願い自分たちらしいとにかく楽しい結婚式をあげたい ふたつめの願いなんでもいいからサプライズをしてほしい という前々から伝えていた、私の願い。 それを叶えますよ という旦那様からの想いのこもったサプライズだったこと。 そして曲が終わって号泣の私に 「願いごと、まだひとつ残ってます」 という旦那さん。 「はて?」きょとん顔のわたしに、 ジーニーに粉したお友達から一言 「みんなで一緒に踊りたいんでしょ?」 当時、逃げ恥ブームがまだまだ続いているころ。家の中で、1人でずっと、逃げ恥ダンスをただただ踊っていた私のぼやき。笑 「これ、こんだけ上手く踊れるんだから結婚式とかで踊れたらいいのに〜」 それを聞いていた旦那さん。 みっつめの願いみんなで一緒に逃げ恥ダンス 会場のゲスト、家族、スタッフさん、みーんなで、踊って、笑って、、本当に幸せな時間でした。
2人の共通点 人との繋がりを大事に、大切にこれまで生きてきたこと とにかく明るくポジティブなこと この共通点が「らしさ」。
私たちらしく、ゲストととにかくハッピーな時間を過ごす。 感謝の想いを込めて、ハッピーになってもらう。 これをテーマに演出も考えました。
・こんな結婚式初めてだった! (オリジナルの人前式は、新婦が先にハイテンションで入場し、新郎が後から入場。 ダーズンローズセレモニーの様子もゲストと一緒に体感することで、ゲストも爆泣きの一生忘れられない挙式タイムだったので)
・なにからなにまでいちいちおしゃれ!
・今年で1番楽しかった出来事!
・結婚っていいなーって思った!
空間と演出、ゲストがどう感じるか、にこだわりぬきましたが、 ドレス、ヘアメイク、アクセの自分自身のトータルのバランスをあまり考えなかったこと。 もっと自分の見え方、こだわればよかった、と後悔しています。 あと!写真について。 どこで撮りたいか、というシューティングスポットはお願いしていたものの どんなイメージの、どんなポージングで、というお願いをしていなかったこと。 もっと詳しくイメージなど伝えておけばよかった。
挙式スペースの装飾 予算オーバーでここだけは泣く泣く諦めました。
ペーパーアイテム エコバッグ 式場に頼まず、別で依頼 ドレス 二着目は前撮り用のオーダードレスを着用(オーダードレス70,000円だったので、ここでだいぶ経費削減)
大変なこともたくさんあると思いますが、(ケンカもあったりなかったり)でも、それも含めて大切なふたりの糧、思い出になります。 そして、その先に、一生で1番最幸な時間が2人を待っています 一生に一度しかないプレ花嫁期間、とびきりハッピーに、とびきりスペシャルに、おふたりらしくエンジョイしてください
わたしの式場はこちら