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結婚式のテーマは「It's a beautiful day」です。
自分たちが主役になることや派手な演出をして楽しませるおもてなしより“日常の延長線上にあるなんでもない日が一生思い出に残る”そんな日を目指しました。
アカガネリゾート京都東山 (AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA)を運営する、VMG Weddingは「一日だけど、一生のこと」というテーマを掲げており、そのマインドとリンクしたことも式場決定に大きく影響しました。また、私はこだわりが強く「これはしたくない」と言うことも多かったのですが「いいですね、必要ないものは遠慮なくなくしましょう!」と見学時に受け入れてもらえたことも大きかったです。
そして、式場の和のお庭やこじんまりとしたチャペル、少しライトダウンされるバンケットなど大人婚の要素があり、挙式当日のイメージがしっかりできたことから夫とも意見が一致して式場はここ以外にない!と思い、決めました。

挙式
チャペルは大きくありません。そのかわりに挙式中は最後列のゲストの顔もしっかり見えました。祭壇後ろのガラス越しに見える緑が写真でもとても映えます。灯篭のような和テイストな照明もあり、チャペル装花は追加しなくてもデフォルトなもので十分スタイリッシュさが保てました。
また、明るすぎないのでしっとりと挙式を進めることができます。バージンロードも長すぎないので、緊張しがちな新郎や一緒に歩く新婦父にもありがたかったのではないかなと思います。笑

披露宴パーティ
高砂後ろの大きな窓から見えるお庭の緑や高い天井、扇形に広がる形のバンケット、おしゃれな灯篭風の照明など、ベースとなるお部屋の構造そのものがおしゃれでスタイリッシュでした。華美に装飾しなくても美しさを感じられます。バンケットの広さ的には120名まで可能とのことでしたが、私たちはデザートビュッフェをしたかったので小さめのAKAGANEではなくHISUIで披露宴をすることにしました。
コンセプトやこだわったこと
みんなの笑顔がしっかり見られること。そして一日を振り返った時に、その笑顔の意味をみんなが考えられる日にしたいと思い、演出よりも顔を合わせて会話ができる時間をたくさん設けています。そのおかげでゲストとの写真もいろんなパターンで撮れました。
なにより、撮って出しエンドロールムービーで「みんなすごく素敵な笑顔なのに何故か泣けてくる」を実現したかったので、それに向けて何をして何をしないか、何を大切にしてそのために何をどう伝えるかを考えました。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

- ブランド
- Amtteliebe
『RAINEY』
アカガネリゾート京都東山 (AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA)のチャペルはこじんまりしているのでアテンドさんが入らないと聞き、自分でトレーンを捌かないといけなかったのでコンパクトなシルエットのAラインを選びました。また、素材はつるんとしたシルクを選んでいます。シンプルながら艶っとしたハリ感で表情をつけることができるお気に入りのドレスです。
SECOND DRESS和装 2着目

- スタイル
- 白無垢
『Amtteliebe/四季孔雀紋』
白無垢はかなり悩みましたが、式場のモチーフが孔雀であること、生地が銀色のようなオーロラ色に光る珍しい白無垢だったこと、スタイリッシュさを出せることからこちらの白無垢を選びました。
アカガネリゾート京都東山 (AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA)ではこの白無垢をお召しになった卒花嫁さんもたくさんおられるので、こちらの式場といえばというイメージもありました。その仲間入りができて嬉しく思っています。
珍しい白無垢なのでゲストの皆様から大絶賛していただきました。
SHOESシューズ
Amtteliebeでレンタルしたぺたんこヒールです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

メイクは艶感を意識したベースメイクにしていただき、素肌っぽさ生っぽさを出していただきました。アイシャドウは持ち込みでYves Saint Laurentのグレージュのアイシャドウ、チークは夫から誕生日プレゼントでもらったMAC、リップは友達からもらった韓国コスメのティントを使用していただいています。
挙式、披露宴入場ではコンパクトなつるんとシニヨンでシンプルにしました。
和装ではリップを西花子のマットな真紅リップにチェンジ。ヘアも三つ編みアレンジを加えたストレートポニーに銀箔をつけていただきました。
ACCESSORIESアクセサリー

挙式はジルコニアが連なったシンプルな揺れるイヤリング、披露宴入場ではAmtteliebeオリジナルのシルバーの鈴蘭をモチーフにしたイヤリングをつけました。和装の時はアクセサリーは無しです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

挙式ではベールのみ、披露宴入場からはシルバーのヘッドパーツと白のシルクリボンを着用しています。このスタイルは前撮りの時にしていただいたスタイルで、気に入っていたので同じスタイルでお願いしました。
お色直しの和装の際は三つ編みアレンジの入ったストレートポニーに、白とボルドーのカラーリリーのアーティフィシャルフラワーをつけていただきました。
NAILSネイル

白っぽい清楚なブライダルネイルというよりは、シルバーグレー系でのスタイリッシュなデザインにしました。ミラー、マグネット、パーツをお任せで色々組み合わせてもらって大満足の仕上がりにしていただきました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

ANIE Floral & Deco.のこじまさんにお願いしました。お正月の翌週の結婚式だったため、市場が開いてみないとどんな花材があるか分からないとのことで、好きなお花と苦手なお花、色味や装花のテイストをお伝えして施工実績のお写真からボリュームや形、雰囲気を固めていきました。
当日メインで使ったお花はアンスリウム、胡蝶蘭、オンシジューム、シンビジウム、カラーリリーです。
FOODお料理のこだわり

お料理はプリフィックスのコースなのでかなり悩みました。試食会でもどれも美味しかったので、ゲストの皆さんがお腹いっぱいになりすぎないよう、味の濃さの変化などを意識して、スープは軽めになどを決めていきました。
VMG Wedding名物の「ひまわり」は赤・オレンジ・黄色でランダムに色違いを出していただいたのですが「見た目が華やかな上にとってもおいしい!」とゲストからたくさんお褒めの言葉をいただいています。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

私たちはケーキ入刀やファーストバイトの演出を入れなかったので、ケーキは無しにして代わりにデザートビュッフェを追加しました。悩みましたが、プラス料金のかかるカヌレもお出ししたので「デザートビュッフェがどれも美味しかった」「カヌレが美味しかった」と言ってもらえて嬉しかったです。
WEDDING FAVORS引出物
遠方ゲストが多かったこともあり、カード型のカタログギフトにしました。贈り分けというほどではありませんが、高齢ゲストの多い親族には冊子のカタログもついているバージョンでご用意しています。
カタログギフトの中身までは確認できませんでしたが、ゲストから「引出物に体験型チケットもあって選ぶのを悩めて楽しかった、ありがとう!」と言ってもらえました。
PETITE GIFTSプチギフト
AND THE FRIETをお渡ししました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

ROCCAの指輪です。
ハーフエタニティの真ん中に四つ留めのダイヤがあるデザインにしました。この真ん中のダイヤはROCCAダイヤといい、原石から仕入れており「絶対にコンフリクト(紛争)ダイヤではない」と言い切れるものというところに惹かれ、このダイヤでお願いしました。
WEDDING RING結婚指輪

結婚指輪もROCCAのものです。
2人とも好きなデザインを選んだので同じセットのものではありません。彼はゆるいV字のデザイン、私はミル打ちのあるレールデザインのものにしました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

ファミリーミートの時、父が今まで見たことのない、泣くのを堪えている表情をしていたのが印象的でした。
また、エンドロール前にゲスト全員に結びレターと称してスイッチングレターを取り入れました。カメラマンさんから納品された写真を見て泣いているゲストがたくさんいて、感謝や今までありがとうこれからもよろしくという気持ちが伝わったんだなと胸が熱くなりました。
そして、その結びレターからすぐに撮って出しエンドロールムービーを流したのですが、本当に「笑顔ばかりなのに何故か涙が出てくる」映像となっており、普段飄々としている弟が泣いていたりと「この景色が見たかったから私は頑張ったんだよな」と報われた気持ちになりました。
二人らしさとは

緊張はしていましたが、どこかふわふわとして現実感がなく、普段通りで過ごしてしまったのが「二人らしさ」でした。そもそも「佳き日を特別な日にはしないでおこう」というコンセプトで「It's a beautiful day.」というテーマにしたので、変に肩肘はることもなく、テンション高くいることもなく、自然体ないつも通りの二人で過ごせたことが良かったかなと思います。
私が過去の職業から結婚式について詳しいことで、準備では新郎が足並みを揃えてくれないことに不満を持ったりもしましたが、式後に新郎が「結婚式っていいなぁ…あんなに頑張っていた理由がわかったよ」と言ってくれたことが嬉しかったです。
嬉しかった参加者の反応

「満足感が半端なかった!」「和装の新婦と自撮りツーショットを撮れると思っていなかった!」「参列した中で過去一過ぎて余韻がまだある」など「これが凄かった!」ではなく、その日一日をゲストの皆さんにも大切な一日として捉えてもらえたことが嬉しかったです。
私にとって結婚とは

結婚とは「人生の伴走者を決めること」だと私は捉えています。途中で息切れをして走り疲れても一緒に立ち止まったり歩いたりしてくれる。立ち止まりたい時、ちょっと歩きたい時、躊躇いなく「ちょっと待って、止まりたい」と言えるようになることが大事だとも思っています。そう言える仲になるための結婚式準備なのかなと今は思っています。
後悔していること
もう少し親族へのサポートができたのではないかな?と少し後悔しています。特に両家両親は初めて新郎新婦の親として振る舞うのに、当日がイメージできる説明が少なかったかなと思っています。私の両親は遠方住まいだったので実際にベールダウンやウェディングステップの練習などはできませんでしたが、親族のタイムスケジュール一覧など作っておけば良かったなと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
ドレスの色当てクイズです。和装にしたこと、白無垢を選んだことからクイズはできませんでした。ただ、披露宴の時間的にもカツカツだったので、2時間半はあっという間なんだなと思いました。
節約のための工夫

予算が上がりやすい装花と衣装は初期見積もり程度に抑えるために努力しました。装花はアイテムフェアの時からご相談させてもらって、予算内でイメージしているものができるのか、施工実績を見ながらボリュームやデザインの確認をし、季節的に用意できる花材なども確認し、過度な花材指定はせずにお任せしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

「意味のある」結婚式がしたい方には、アカガネリゾート京都東山 (AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA)がおすすめです!
ひとつひとつどんな思いを持って、誰にどんな思いを持ってもらいたいのか、御披楽喜後にどんな気持ちになっていたいかというアプローチで聞き取りをして結婚式のテーマを提案してくださいます。私は事前に自分で決めていたテーマがありましたが、提案されたテーマはドンピシャで同じでした。そこまで新郎新婦のことを掘り下げて理解してくれるプランナーさんが伴走してくださるので心強かったです。
また、レストランやアフタヌーンティー営業をしている点でも「また戻って来れる」というのが大きいです。結婚式準備は大変ですが、結婚生活はそれより長くはるかに大変な日々が多いです。結婚式準備で意外な面知らなかった面、新しく知った価値観などもたくさんありました。それらを糧に今後の結婚生活をより良いものにできるよう、よくよく話し合って、気持ちを口に出して伝えて準備を進めていってください!




































