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隣接する東郷神社で挙式できることや、都心とは思えないほど落ち着いた雰囲気のなか庭参進から挙式がスタートします。厳かな気持ちで神前式に臨めました。
庭園は都心とは思えないほど広く、挙式前と披露宴後にも庭園で写真を撮ることができました。
大きい窓があり、会場から庭園の緑や桜が見えます。
テラスがついており、そこでスイーツビュッフェなどもできます。テラスをバージンロードに見立てて、お色直し入場を父としました。
サプライズで思い出を作れるので、おすすめです!
ひとりひとりゲストへ参列へのお礼をお伝えできるよう、フォトラウンドの時間を長めに確保したほか、和風ならではのおもてなしで鏡開きをしました。
お子さまゲストが退屈しないように、カメラを用意して自由に撮影してもらいました。
また、遠方からのゲストや年配のゲストの負担にならないよう、引出物は宅配にしました。
袖つきのドレスが諦めきれず、二ヶ月前にやっと出会いました。レースの繊細さと、腰の部分のフリルのボリュームがお気に入りです。
ミカドシルクの艶とレースの柔らかさが決め手になりました。
白の無地の7cmヒールです。
飾りもなく、シンプルなデザインにしました。
メイクは、白無垢はザ和風のメイク、色打掛はナチュラル目に、ウェディングドレスは濃いめにオーダーしました。
色打掛のときに小物は黄緑に差し替えました。
ウェディングドレスでは、一連パールのネックレスを着けました。
白無垢は、凛とした雰囲気になる角隠しのかつらを被りました。色打掛は洋髪のまとめ髪に胡蝶蘭と手作りしたつまみ細工の髪飾りをつけました。ウェディングドレスでは、Sweetribbonの小枝のヘッドアクセサリーをつけました。
ネイルは、薄いピンクに濃いピンクのシェルで花束をデザインしてもらいました。シェルで夏らしさを出せたかな、と思います。
パーソナルカラー診断を受け、自分に似合う色(ピンク、紫)をお願いしました。
高砂のお花は、動きが出るようにアレンジメントでお願いしました。またゲストテーブルも花束タイプと水中花タイプの二種類を用意しました。水中花タイプは、涼やかさを表現できたのでお気に入りです。
好みの花のタイプがハッキリしていたので、画像を集めてフローリストさんへお伝えしました。納得いくまで打ち合わせやメールにてやりとりをしていただきました。
料理は和食の方が美味しいのかな、と感じましたが、フレンチにもかなり力を入れている印象を料理紹介のビデオから感じました。年配の方が多かったため、箸で食べられるよう、和食のコースにしました。
また、うつわにもこだわっているところもかなりポイントが高かったです。
シンプルな一段の丸いケーキにしました。
装飾もシンプルかつ苺のみにしたところ、アットホーム感を出すことができました。 サーブされる際に、受付やスピーチをしてくれた友達へ感謝のメッセージを書いてもらいました。予想以上に喜んでもらえて、わたしたちも嬉しく思いました。
カタログギフトとバウムクーヘンを送りました。
クッキー(よく購入するケーキ屋さんにオリジナルで作成いただきました)
欲しい大きさのダイヤモンドがついた指輪を御徒町で探しました。
夫はシンプルなデザイン、私はハーフエタニティにしました。
楽しいと本当に一瞬で時間が過ぎることを実感しました。結婚式のなにもかも、はじめからおわりまで、嬉しく楽しい気持ちで過ごすことができました。
お礼は必ず直接お伝えすること。
ゲストテーブルを回りすぎて、高砂にいない新郎新婦はじめて見た、と言われたこと。当日、披露宴後から雨が降り始めて、引出物宅配が気が利くと誉められたこと。
ひとりで生きることも、結婚をしないことも、子どもを産まないことも珍しくない時代に、結婚してお互いを支え合うことを「ずっと一緒にいたい」と思えた大好きな人と選べたこと。
契約時に特典交渉しました。
衣装のアップグレードがほぼ無料になりました。
インスタやブログなどで色々な人の結婚式を見ていくと、自分自身の好みやこだわりたいポイントが段々見えてきます!
1日のためにこんなに時間もお金もかけることはないと思いますので、準備期間も含めて思い切り楽しんでください。
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