yu.wed516

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ウェディングドレス

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ブランド

BEGUM

ショップ

Aylina at 福岡

個性的かつシンプルでおしゃれなデザインと生地感に惹かれました。着るまでは挙式には少しデザイン性がありすぎるかなとも思いましたが、実際に着てみるとこれしか考えられなくなりました。笑

コロナで1年も延期することがなかったら出会えていなかったドレスだったので、運命のドレスだと思っています。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

LAZARO

ショップ

Aylina at 福岡

Lazaro3810
言わずと知れたグリッタードレス。ドレス探しを始めた時にinstagramでかなり有名で一目惚れ！とにかくこのドレスが着たくて、ようやく福岡で取扱いのあるショップを見つけました。

母にはキラキラすぎて目がチカチカすると言われました(笑)
ホテル婚のイメージがありますが、カジュアルなWEEKEND HOUSEでもとくに会場にミスマッチなこともなく、本当に出会えて良かったドレスです。

SHOES

シューズ

特に見えない部分なのでこだわりはなく、ドレスショップのレンタル料金の中に付属品として含まれていたのでそれを無料でレンタルしました。

ヒールは8cm〜10cmくらいのものを履いたと思います。歩きやすいようにバンドも無料でつけて頂きました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ヘアメイク

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【挙式】
極力全てシンプルに。

ヘア⇨ふわっと感はあまり出さないようにまとまりのあるシンプルなシニヨンで。前髪だけは少し後毛程度に出してニュアンスを作ってもらいました。

メイク⇨ナチュラルなツヤ肌。
アイラインもそこまで主張しないようペンシルのみ。リップは普段はベージュ、ブラウン、テラコッタ系の暗めの色が好きなのですが、結婚式では普段のイメージを考えないほうが良いとのアドバイスをもらい、顔が明るく映るように明るすぎないオレンジ系でまとめてもらいました。

【披露宴】
メイクはそのままで、ヘアのみ大幅チェンジ。
当初ヘアチェンジは費用がかかるためやる予定はなかったのですが、当日思いたってリハなくぶっつけ本番で行いました。結果挙式とはイメージがぐっと変わり、個性的なドレスともマッチして自分好みのスタイルになれました。チェンジして本当によかったと思っています。

【お色直し】
ラザロのドレスに合わせるために、シックで大人なイメージにしました。

ヘア⇨前髪はオールバックでクールに。
ポニーテールの巻きはコテの巻きっぽくならないようウェーブ気味でお願いしました。

メイク⇨WDドレス時のメイクをベースとして全体的に印象を引き締めるために、アイラインにグレーのリキッドを足し目の印象を若干濃くし、シャドウもシックな色味を足しました。リップもボルドー系にチェンジして、大人な雰囲気を出しました。

ACCESSORIES

アクセサリー

小物

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※極力シンプルにしたかったため、ネックレスやヘッドパーツはつけませんでした。

挙式
シンプルなシルバーベースの一粒パールのイヤリング(Aylinaレンタル)

披露宴
ゴールドベースの小粒パールがたくさん付いたデザイン性のあるピアス&イヤーカフ(自身で購入)

お色直し
ゴールドがかったしずく型、クリスタル素材のイヤリング(Aylinaレンタル)

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式→なし
披露宴→ゴールドベースにパールのもの(イヤーカフと同じようなデザインのものを選びました)
お色直し→なし

シンプルが好みなので、基本的にヘッドアクセサリーはつけませんでした。

NAILS

ネイル

ピンクベージュをベースとし、金箔でデザインをあしらったもの。あまり主張しない、ドレスや小物を邪魔しないようなデザインにしました。(ちなみに福岡⇄東京だったので時間に余裕なく、セルフで4日前くらいにジェルネイルをしました)

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

パンパスグラスやユーカリ等のドライフラワーを中心にまとめ、所々に青のアクセントをもたせました。ゲストが家に持ち帰って、そのまま各々飾ってくれたらいいなと思い生花はあえて全く使用しませんでした。カジュアルな雰囲気にもぴったりでした。

FOOD

お料理のこだわり

ゲストからの印象は料理で変わると言っても過言ではないので、味はもちろんのこと目で見ても楽しくおしゃれな、そして特別感のあるメニューを選びました。特に和牛が最高だったとゲストからも嬉しいお声も頂きました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

テーマカラーのブルーを取り入れた海外のようなシンプルでおしゃれなウェディングケーキにしました。

パティシェのこだわりで着色料は一切使わず、ブルーなどの色味は全て果物等のピューレを使って色を作って頂いたそうです。当日もケーキの出来をプランナーさんが見せてくださり、もう少し青を足して欲しいなど細かな要望にも応えてくださりました。

WEDDING FAVORS

引出物

親戚にはやはり定番のお皿(引き出物宅配)とバームクーヘンを選びました。友人にはyuiという引き出物宅配サービスを利用しました。
自分で20種類程商品を選んでカタログに出来るもので、男性ゲスト、女性ゲスト、夫婦で参加頂いた方などそれぞれカタログ内容を変えて送り分けをしました。
引き菓子は料亭のプリンを選びました。

PETITE GIFTS

プチギフト

テーマカラーの青にぴったりの、ソラン・デ・カブラスのミネラルウォーターにサンキュータグをつけて贈りました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

ティファニー

WEDDING RING

結婚指輪

ブランドに特にこだわりがなかったので、老舗の宝石店でお互い好みのものを選びました。

結婚式で一番感動したこと

やっぱり大好きな人達の顔を揃いに揃って見ることが出来たこと。入籍した当初はコロナなどない世界で、まさか自分の結婚式を延期したり、こんな苦しいものになるとは思いもせず、入籍したその年にもし式を挙げていたら…等マイナスな感情は式を終えるまで消えませんでしたし、もうやめようかなとも思いました。

本来来るはずだった友人も来れなくなったりと、欠席の連絡が来る度に頭では理解していたけどやっぱり苦しかったです。だからこそ、簡単に人に会えなくなってしまったこの時代に、大好きな人達に直接会える嬉しさと喜びを本当に実感することが出来ました。

コロナ禍の結婚式には賛否両論はあると思いますが、幸いにも落ち着いた時期に挙げることが出来、大好きなみんなの変わらない笑顔を見ることができたことが何より感動したし、一生の宝物です。

結婚して2年、ようやく式を挙げることが出来、改めて達成感と夫婦の絆も深まったと思います。ゲストには(もちろん来れなかった人にも)この日を無事に迎えることが出来たことを感謝してもしきれません。このご縁を大切にしたいなと心から思いました。

二人らしさとは

飾らないこと

嬉しかった参加者の反応

美味しかった、おしゃれだった、楽しかった、めずらしかった、頑張ったね。この5つは最高の褒め言葉でした。

お色直しの再入場時は夫もなぜかその場のノリでゲストの眼鏡を拝借しその眼鏡をかけてのお色直し登場…笑
本人と周りは楽しそうで良かったです。

こんなに笑って泣いた結婚式は初めてだった、と言ってくれた友人の言葉は今でも忘れません。

私にとって結婚とは

昔に見た何かのキャッチコピーが心に残っているので引用します。「結婚しなくても幸せになれるこの時代にあなたと結婚したいのです。」

まさにその通りで、ひとりでも十分幸せに生きていけるけどでもふたりならもっとこの先楽しくなる。苦しい時も一緒に乗り越えていける、そう思える相手と家族になれて良かったと思っています。

後悔していること

①お色直しのポニーテールが少しイメージと違ったところ。当日は本当にバタバタしていてお色直しに時間がなく細かな部分までチェック出来ないですが、出来る限り自分のイメージと差異がないかを当日も自分の目で確認した方がいいと思います。私は写真を見て、少し違うなと思う部分があったので。

事前に出来る部分もあると思うので、何事も細かに指示はしておいた方がいいと思います。

②会場の問題ですが、開放的な分高砂の写真は逆光がすごいです。カメラマンさんの写真は綺麗ですが、友人が携帯で撮ってくれるものはほぼ白飛びしますのでそこは少し残念かなと思いました。(ロールカーテンを閉めれば問題ないですが、その分白壁になり雰囲気はなくなります)

③会場の規模的に私達よりも大人数を予定されている方はちょっと難しいのではと思いました。当初本来90名程でしたが、それだと自分達が通る道がとても狭くなってたのでは？と結果的に70名程が会場の広さ的にはちょうど良かったのではと思います。

私でも通り辛い箇所があったので、(友人が都度椅子をひいてくれて道を作ってくれた)広がりのあるドレスだと通るのが難しいと思いました。席のレイアウトにもよると思いますが…。

④当日自分達はご飯をほぼ食べられませんでした。披露宴中はもちろん食べる暇はないので式場によっては終了後に出してもらえるところも多いのですが、WEEKEND HOUSEは披露宴終了後、控え室で食べるのは衛生面でNGとのことでした。

⑤披露宴入場する時に曲に合わせたかったので、扉を開けるタイミングにはかなりこだわりがあり前日にはリハーサルもして頂きましたが、本番はその通りにいかなかったこと…。

細かな点はありますが、スタッフもプランナーさんも素敵な会場なのでWEEKEND HOUSEを選んで本当に良かったと思っています。

やりたかったけれど諦めたこと

本当はもっと大勢で集まりたかったです。
(コロナ禍で無理でした）

節約のための工夫

DIY

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全部が全部式場の提携は使わないこと。
調べれば安くて同じクオリティで準備出来るものはたくさんあります。

あとは決して安っぽくはならないように、自分で出来るものは自分で購入したり、DIYしたり、instagramやPinterestを参考にアイテム作成などを行いました。プロフィールムービーもココナラが格安でおすすめです。