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テーマは 『スタイリッシュ』 です。
結婚式特有の可愛らしいふわふわした感じが私たちには似合わないと思っていたので、自分たちの好みに合わせて「スタイリッシュでかっこいい!オシャレ!」となる結婚式を目指しました。

私たちが式場をTHE SURF OCEAN TERRACEに決めたのは「サーフが良い!」と最初から言っていた旦那さんの後押しがあったからです。
式場のホームページで見た印象よりも、実際に見たチャペルと披露宴会場の印象があまりにもインパクトがあり、それに加えてスタッフの方の対応の良さ、料理の美味しさ、立地の良さなど、全てを考えてレベルの高い式場だと思いました。

見学の日に案内をしてくれたプランナーさんの「お二人の今日のサーフの印象が、当日のゲスト様のサーフの印象です」という言葉が心に響き、式場の全てを見学した後でも、嫌なところが一つも見当たらなかったので、他の式場の見学も控えていたのですが、当日に即決しました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2022-08-27
THE SURF OCEAN TERRACE
70人以下

チャペルの1番の魅力は、入ってすぐ目の前に綺麗な海が広がることです!
立っていても座っていても海だけが見えるので、
海が見える式場を探していた私たちにはぴったりでした。

ホームページの写真を見てから見学に行ったのですが、想像以上の景色の良さとインパクトに、ものすごく圧倒されました。海に誓いを立てるというコンセプトも気に入ったポイントです。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2022-08-27
THE SURF OCEAN TERRACE
70人以下
LAULEA(ラウレア)

披露宴会場もチャペル同様に、海だけが見えるところが魅力で、テラスから入場することができます。私たちは通常の入口は退場専用にして、入場は全てテラスからにしました。夏の夕方に入場時間を合わせることで、海とサンセットをバックに披露宴を始めることができ、ゲストへのプチサプライズになって良かったです!

コンセプトやこだわったこと

とにかく『オシャレに、かっこよく』を意識しました。今まで参列してきた結婚式では見たことがないことを積極的に取り入れつつ、ゲストへのプチサプライズを挟んで「良い式だった」と言ってもらえるよう、自分たちで決められることは全てこだわりました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

最初はマーメイドラインにしたいと思っていたのですが、THE SURF OCEAN TERRACEのドレスショップの公式Instagramを見た時に見つけた "Sofia" というドレスに一目惚れをして、何着か試着はしましたが最終的にこのドレスに決めました。

二枚のドレスを重ね着することや、袖の付け外しができるところがポイントです。また、一番はインドレスよりアウトドレスが長いことで、リーフ柄のレースが主張できて可愛くなり過ぎないところがお気に入りです!

SECOND DRESS
ドレス 2着目

カラードレスは最初から色を絞っていましたが、なかなか好みのものに巡り会えませんでした。そんな中で、担当スタイリストさんが提案してくれたブラックドレスがものすごく好みで即決しました。

胸元のカッティングや大好きなブラックであること、式のテーマカラーであるシルバーが胸元から斜めにデザインされていて大きなワンポイントになっていることなど、とにかく全てがお気に入りで「これしかない!」と思いました。当日、再入場前に多くのスタッフの方にも絶賛してもらい、とても嬉しかったです。

SHOES
シューズ

式場で白いパンプスをお借りしました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

メイクは私の好きな韓国アイドルの写真を見せて、キリッと強めの印象でお願いしました。普段から赤リップを使用しているので、私物のリップをいくつか持ち込み、メイクさんと相談して色を作りました。

ヘアスタイルは、挙式の時はウィッグをつけて大きめサイズのオニオンヘア、披露宴の時はウィッグを外して切りっぱなしボブを外ハネにし、印象をガラッと変えています。

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式ではエメラルドが埋め込まれている、祖母から引き継いだゴールドの太いネックレスを着用しました。
ピアスは挙式・披露宴入場・再入場と三回変え、再入場後はボブにロングピアスを合わせたかったので、弟が結婚祝いで贈ってくれたサンローランのタッセルピアスを使用しました。

また、衣装試着時につけていたダニエルウェリントンのバングルを「ドレスに合うので当日もつけたい!」と担当衣装さんにお話したところ、大賛成していただいたのでそちらも着用しました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ヘッドアクセサリーをつけると可愛らしくなりそうな気がしたので、何もつけないようにしました。その代わり、カラードレスの時だけテーマカラーに合わせた銀箔を頭の右側に貼りつけてもらい、メイクさんの提案で外ハネにした毛先にもシルバーのラメをつけてもらいました!

NAILS
ネイル

赤リップに合わせてボルドーのワンカラーネイルにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

メインで使用した花は、ユリと白い薔薇です。
いつか結婚式をする時はユリのブーケが良いと思っていたので、フローリストさんとお話した時に「ブーケは絶対にユリで!茎ごと持ちたいです!」とお伝えしました。

また、会場装花も可愛くなり過ぎないようにしたいとお伝えし、あとはフローリストさんのセンスに全てお任せしています。

ブラウンが基調の会場に合わせて、テーブルクロスとナフキンもブラウンでシックにしたので、
その世界観を崩さないように白と緑とキャンドルのみでコーディネートしてもらいました。
ゲスト席の装花は、入籍直前に旦那さんがサプライズでくれた4本の白い薔薇の花束をイメージして、シンプルなアレンジにしています。

FOOD
お料理のこだわり

試食会で食べて美味しかった料理を中心に選び、シェフとの打ち合わせで一部ソースを変えてもらいました。最初はデザートビュッフェも用意する予定でしたが、お酒を飲む人が多いことと、ビュッフェスタイルだと取りに行かない人が多いことを考慮して、コーススタイルでデザートと締めまで用意することにしました。

乾杯酒も試食会で飲んで気に入った"MAVAM(マバム)"というシャンパンのライムとグレープフルーツにしました。 "MAVAM"は種類が多く味も見た目も最高で、あまり知ってる人もいない上にゲストにも大人気だったのでオススメです!
料理・シャンパン共に、結婚式後ゲストから「美味しかった!」と大好評でした。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ケーキもシンプルにしたかったので、上には何も乗せずツルッとした表面で二段にし、上下で形を変えました。これだけだとさすがにシンプル過ぎると思い「金箔が貼り付けてあるケーキは見るけど銀箔はあまり無いよね?」と相談をして、テーマカラーに合わせてランダムに銀箔を貼り付けてもらいました!

WEDDING FAVORS
引出物

引出物はゲストによって贈り分けをしました。 バームクーヘンと席札代わりに置いたそれぞれの名前が書かれているマグカップは全員共通の引出物です。それに加え、親族や自分たちより目上の方々にはコーヒーとおつまみにもなるかつお節セット、友人たちにはラーメンセットを贈りました。

PETITE GIFTS
プチギフト

プチギフトはOSEAN&TERREのドライフルーツです。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

婚約指輪の代わりに、Cartierのシンプルなダイヤのネックレスをもらいました。

WEDDING RING
結婚指輪

BVLGARIのセルペンティです。
蛇の鱗をイメージしたデザインで、ゴツすぎず華奢すぎず、BVLGARIの代表的デザインで憧れの指輪でした。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

チャペルでのファーストミートで、旦那さんが手紙と10本の白い薔薇の花束をサプライズしてくれたことです。
ウェディングドレスもカラードレスも当日まで一切見せず色も形も教えずにいたので、ファーストミートで泣いてくれただけでも嬉しかったのですが、まさか手紙を読んで花束までくれるなんて…と感激しました。

花束の意味を調べたりプランナーさんと隠れて準備してくれたりしたんだな、と微笑ましく思いました。

二人らしさとは

『自由』だと思います。
せっかく来ていただくなら"楽しんでもらいたい"を大前提に、私たちも大変なだけではなくゲストとたくさん話をして"楽しく過ごしたい"と思っていました。

そのためにテーブルラウンドで全てのゲストと話すチャンスを作りました。また、ゲストも知人同士が多かったので、新郎側・新婦側関係なく行き来して写真を撮る姿もたくさん見られ、ゲストが自由な空間を過ごせて良かったです。

嬉しかった参加者の反応

「オシャレだった!」「かっこいい!」「料理が美味しすぎた!」と結婚式を挙げると決めた時に、こう言われる式にしたいなと二人で言っていた言葉を全ていただけたので大成功です。

私にとって結婚とは

ありきたりですが、やっぱり助け合いだと思います。私にできないことは旦那さんができて、旦那さんができないことは私ができます。

これまで一人で解決するか、誰かに助けを求めなければいけなかったことが、今は二人でお互いがお互いのために自然と動けます。これは本当にすごいことで、こうして助け合っていくのが結婚なんだろうな、と感じています。

後悔していること

唯一後悔しているのは、再入場時に持っていた自分たちで用意したLEDバルーンです。前日に準備したのですが、作るのが難しくてうまくできず、何個か作れたものも朝にはいくつかダメになっていて、残った風船も式が始まる夕方には少し萎んでしまっていました。

自分たちで探すと可愛いバルーンがたくさん出てくるのですが、やはり準備のことを考えると簡単で可愛いものにするべきだと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

本当はお色直しカットがしたかったのですが、ゲストの中に美容師がいないと難しいとのことでした。
残念ながら私たちのゲストには美容師さんがいなかったので、ウィッグを使用してお色直しカットを再現しましたが、もしお友達に美容師さんがいる方なら、お色直しカットやヘアセットをお願いすると、とても良い思い出になると思います。

節約のための工夫

ペーパーアイテムやオープニングムービーは自分たちで用意しました。節約になるのもありますが、個人的には自分のやりたい結婚式のイメージに合う雰囲気のアイテムを見つけることができるので、その方がオススメです。

ムービーもPV風に撮れるオシャレなものがたくさんあるので、好みのものを撮ってくれる人と直接やり取りするのも良いと思います!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

私たちは初めからお互いのイメージする結婚式が全く同じでした。だからこそ、準備も全てがスムーズに進んで、他の方々に比べたら楽な方だったかもしれません。

結婚式は本当に特別で、当日も想像の倍以上に一瞬で終わってしまいます。特別で一瞬な日を少しでも後悔なく過ごすために、準備期間も夫婦で楽しむことがとても大切です。準備に入る前にお互いがどういう式をイメージしているのか、希望をすり合わせていくことが最重要だと思います。そこが大変かとは思いますが、イメージする式を作るための期間は本当に楽しいので、是非充実した準備期間を過ごしてください!

THE SURF OCEAN TERRACEは、どんな結婚式でもできる式場だと思います。やりたい結婚式の雰囲気によって、可愛くもかっこよくもリゾート風にもなれるし、趣味で埋め尽くす結婚式にもできると思います。 スタッフのみなさんは本当に親切で明るくて楽しい人たちばかりで「これがやりたい!」と言えば一緒に盛り上がってくださる方たちです。
私たちもとても良いプランナーさん、スタイリストさんに担当していただきました。

まず自分たちが楽しむことを大前提に、準備を進めていってもらえたら良いと思います。

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