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wedding_kte

シンプルな中にファッショナブルなポイントを入れること、植物をふんだんにつかった会場にこだわりました。
200%をコンセプトに、ゲストも新郎新婦も200%楽しめる結婚式を目指しました。
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京都祝言オフィシャルレポート
http://www.kyotoshugen.com/report/concept%ef%bc%9a200%ef%bc%85/

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2018-06-09
京都祝言
30人以下

京都ならではの景観で、和装も洋装もどちらでも合う雰囲気。少し落ち着いた白いバージンロードなので、ドレスや白無垢の白さが際立ちます。特に飾ったりせずとも、大人っぽい雰囲気で高級感溢れる挙式会場です。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2018-06-09
京都祝言
30人以下

披露宴会場は2つから選べますが、少人数婚のため小さい方を選んだのでアットホームな空間を作れました。私たちはテーマカラーを決めておしゃれな空間に仕上げました。ナチュラルな会場なのでたくさん色を使えばPOPにもなりそうです。オープンキッチンがあり、食事も自信を持ってお勧めできる式場だったのでそれをゲストに味わえてもらえてよかったです。

コンセプトやこだわったこと

ゲストと近い関係でいられるように、堅苦しい内容は省き気楽にゲストと喋れるような式にしました。
披露宴でも余興や堅苦しいトークは避け、みんなと順番にたくさん喋れるように。そのおかげかゲストからも満足の声を頂けました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
和装 1着目

スタイル
白無垢

ショップ:オーセンティック
白無垢を着たいということだけでそれ以外イメージはなかったので、とにかく色々見て試着しました。
当日は襟などにも色を入れず本当に真っ白の白無垢にしたかったので、大ぶりなデザインが入り遠くから見てもシンプル過ぎないものを選びました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

オーダーメイドのセパレートドレス。
元々ここのドレスが着たい!というのは正直なく、自分に一番似合うものにしたい!という気持ちでした。提携ショップで試着をするもサイズがハマるものがあまりなく、王道のAラインやマーメイドが似合わないことが発覚。
結婚式当日を想像しみんなとカジュアルにすごすイメージが浮かんだので、6月という季節もありノースリーブでストレートに落ちるシフォンのスカート、軽快感のあるセパレートドレスにしました。オーダーメイドにしたことでサイズもぴったり、等身大ならがもおしゃれな雰囲気になったと思います。

SHOES
シューズ

ルパートサンダーソンの真っ白なパンプス、デザインのないシンプルなものにしました。9cmぐらいのヒール、これに合わせてドレスのスカートも作成しました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

白無垢のときは、大人っぽさを出すために前髪はサイドで分け、ニュアンスを出すためガチっと固めず髪の毛を引き出してもらったり。低めの位置でまとめてもらい簪や生花で花を添えました。メイクは深めの赤いリップにつや感のある肌。基本的には普段のメイクに近ようにしてもらいました。
ドレスのときは、前髪はフロント分けでカジュアルに、高い位置でポニーテールにしてドレスに合わせた軽快なヘアにしました。ポニーテールは当日も参列してくれた祖母が好きで昔から私に似合うからね、と結ってくれたので思い出もありました。グリーンが溢れる会場にあわせて髪の毛にもグリーンと赤色も少し。メイクはリップをピンクに変えてフレッシュさを出しました。

ACCESSORIES
アクセサリー

白無垢のときは何もつけず、披露宴になり結婚指輪をつけました。 ドレスにチェンジし、シンプルなドレスに映えるよう大ぶりなピアスを。iealyというオーダーブランドで、ゴールドのプレートやパール、天然石を組み合わせたものを。お見送りの時にもう1つのピアスにチェンジ、こちらもゴールドをメインに大ぶりのフリンジのものをつけました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

白無垢の時はあまり付けている人を見かけない、けどおしゃれだと思っていた簪と生花とのコンビ。白無垢を邪魔しないように簪も白、生花は大人っぽく薄紫のものを。
ドレスの時はフレッシュなグリーンな葉っぱと指し色になる赤を、当日会場装花を担当して下さったバルフロールさんがご用意して下さいました。

NAILS
ネイル

左手は結婚指輪と合わせて白をメインにデザインネイル。右手はブーケを持った時にポイントになるように深めの赤でワンカラーに。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

お花よりも葉物をメインに使用、高砂の周りに木を配置しゲストテーブルと差をつけました。高砂と長テーブルにはグリーンを瓶に指したりゴールドの置物でアクセントを。ところどころ赤みのあるプロテアを入れてポイントを。森のようなフレッシュでナチュラルな空間にしました。

FOOD
お料理のこだわり

祇園おくむらという由緒あるところなので味には自信を持って提供できました。日本一美味しい結婚式のお料理です!自分たちが試食して美味しかったメニューをとりいれたく、コース内容を少し変更してオーダーしました。お皿との組み合わせも式場のこだわりがあったので素敵だなと思いました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

一段のシンプルなケーキ、ヴィンテージっぽいデザインをクリームで表現してもらいました。大きなプロテアと会場と合わせたお花を乗せてもらいました。

WEDDING FAVORS
引出物

引出物はプチギフトと合わせて召し上がっていただけるもの。おつまみとしても食べられるような鰹節のセットと、カップスープ。

PETITE GIFTS
プチギフト

旦那さんの実家が新潟なのでお米を2合、新婦の実家が京都の宇治なのでお茶をプチギフトとしてお渡ししました。引出物と合わせて充実した食事をしていただきたいという願いを込めました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

ラザールダイヤモンドの、ごろっとしたダイヤがついていなくデイリーにも使えるようなもの。

WEDDING RING
結婚指輪

eteで購入。旦那さんと二人で仲良くしている友人が店長のお店に行き、わいわいがやがや選びました。婚約指輪とダブルで付けて、デイリーでも付けられる非常にシンプルなものに。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

挙式に向かう前に控室で両親と話す時間がありました。紅指しの儀という母親から娘へのベールダウンの代わりになるものをし、その後すこしお話を、そこで涙する私に向かって「笑え!」と父が声をかけてくれ、最後までわたしらしく、という気持ちにさせてくれた瞬間に感動しました。

二人らしさとは

笑いが溢れていつも全力なところ。もちろんけんかもしますが、友達のような関係を持つことでここから先長く付き合っても楽しさが続くと思います。

嬉しかった参加者の反応

挙式会場が京都っぽく素敵、たくさん新郎新婦と話せてよかった、披露宴会場の装花がとっても二人らしくていい、料理が今までいった式で一番おいしかった、などと言ってもらいました!

私にとって結婚とは

一人の人生から、二人の人生を想像し同じ方向に向かって歩んでいくこと、同じ時間を共有し同じ環境で過ごすこと。当たり前に感じていたことを何の違和感もなく旦那さんとできること。一人でも楽しかった人生ですがそれでも旦那さんと結婚したいと思えたことは、うまく言葉にできませんが素敵なことなんだと思います。

後悔していること

準備を120%できなかったこと、今思えばもっとこだわれた部分はたくさんありました。仕事しながらという結婚式準備だったのでなかなか時間をとれなかったのが後悔です。

やりたかったけれど諦めたこと

余興とかは入れずにみんなと楽しみたかったので、逆にやりたかったことがなかったのが正直なところです。ただケーキのデザインとか、テーブルラウンドの仕方とか、悩みに悩んでひとつに絞ったのでもう一回結婚式やりたいなと思います。笑

節約のための工夫

ペーパーアイテムは外注して節約、ウェルカムボードなども作成しました。あとはドレスも外注したのでここはかなりの節約になったかと。

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