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チャペルは地下にも関わらず天井が高くて、グリーンの装飾が個性的でおしゃれです!
壁も床も天井も真っ白なので、照明の変化が分かりやすく幻想的なのも特徴。
唯一無二の挙式をあげたい方におすすめです。
オープンキッチンがあり、調理の様子が見られるのが素敵です!キッチンでシェフの方がフランベショーをしてくださり、ゲストも楽しんでくれたと思います。
もうひとつ気に入ったポイントは、おしゃれなバーカウンター🍷飾ってあるワインクーラーに高級感があり、オプションで開催したワインビュッフェはみんな喜んでくれました。このバーカウンターのおかげでゲストの皆のお酒が進んだと思います😁
天気と気温が良ければ、隣接するテラスを開放するのもおすすめ!きれいにライトアップしてくださいます。
会場の「For Guest Wedding」というコンセプトと同じく、私たち夫婦も「ゲストが楽しめる」ウェディングを意識しました。
ゲストに喜んでもらえるよう、お酒は産地や銘柄にとことんこだわり、おいしいワインのみを揃えたワインビュッフェを用意。
披露宴の飲み放題ってワインの銘柄とか選べないし、種類も少ないですよね。「大人が集まる宴でそんなのありえない!」と思っていたので、お酒に関するお金は惜しみませんでした。
また「スピーチは1人のみ」「ケーキカットなし」「フラワーシャワーなし」「出し物はひとつだけ」と通常の披露宴より演出項目も減らしました。
ゲストがお酒飲んでおいしいごはん食べて、わいわい騒いでるだけで良い、という考えだったので笑。
ただ、両親への手紙だけは読みました。省くつもりだと伝えたところ、いろんな人に「それは省いちゃだめだ!」と怒られたので笑。
式場の提携ドレスショップ「Sphere of Happiness」にてオーダーメイドしたドレスです。
「若いうちしか着れないデザイン」
「プリンセスライン」
この2つにこだわって選びました。
旦那との身長差がかなりあるので、
スカートにたくさんフリルがあしらわれた、
ボリューミーなデザインのものを選びました。
その分上半身はシンプルなので、
バランスはとれていたかなと思います。
式場の提携ドレスショップ「Sphere of Happiness」にてレンタルしました。
1着目と違い、スカート部分がシンプルなデザインの、ピンクのドレスを選びました。
ピンクだと子供っぽくなってしまうかと心配だったのですが、くすみがかかった大人びた色のピンクだったので、周りからも好評でした!
上下の切り替えがバレリーナ風になっているのも、
気に入ったポイントです。
見えない部分までお金をかけていられない!と思い、ウェディングシューズはドレスショップでレンタルしました。
旦那との身長差を埋めるために12cmヒールを着用しました。
太いヒールで、さらに脱げないようにゴムでがっちりとめられていました。完全に実用性を重視しましたが、普段あまりヒールを履かないので、このシューズにして正しい選択をしたと思います。
顔まわりを隠す花嫁さんが多いですが、
それだと写真を撮られる角度によっては全然表情が見えないんです。
いつどこから撮られるか分からないので、
顔周りをすっきり見せるヘアスタイルにこだわりました。
ウェディングドレスの時は、
ゆるく下めにまとめたスタイルにし、
カラードレスのときは、ゆるいハーフアップにしました。
毛量のバランスをとるため、前髪はあげました!
濃いメイクが苦手なので、メイクは薄めを意識しました。
アイメイクに関しては、まつエクをしていたので、
アイシャドーしか塗ってもらっていません。
リップやチークはピンクで統一しました。
ウェディングドレスの際は、
真珠の一粒ピアスと、真珠のネックレスを着用しました。
2着目は上半身に装飾のあるドレスだったので、
ネックレスはつけていません。
その代わり耳元に少し大きめのピアスをつけました。
1着目では、カチューシャ風のティアラをつけました。2着目は着用していません。
白とピンクを基調に、
クラッシュシェルを散りばめたネイルにしました。
メインのお花は、白とゴールドをメインに、
高砂のソファの両脇に飾ってもらいました!
ゲストテーブルのお花は、
赤をメインに、キャンドルと鏡を一緒に飾って大人っぽくしました。
「ゲストテーブルは赤!高砂はゴールド!」と、色味にはこだわりました。
ブーケのみ、知り合いのフローリストの方に依頼し、持ち込みにしました。
バラメインだと大人っぽくなりすぎるので、
赤や白のラナンキュラスをピンクのバラと混ぜながら使っていただき、世界一可愛いブーケにしていただきました!
会場のお花→会場のフローリストさん
ブーケ→花のアトリエ「野ばら」様
http://tsuzukiku.com/nobara/
結婚式に参列すると毎回感じるのが、
「意外とみんな残してるな」ということです。
なので量は平均的なものにしました。
お酒にこだわりたかったので、
お皿の数だけ決めたら、あとはメニューはシェフの方に全てお任せしました。
お肉だけは2つの種類を試食して、
「美味しい!」と感じた方を選ばせていただきました。
ケーキカットしなかったので、
ウェディングケーキもなしでした(笑)
私が個人的に甘い物が苦手で、
どうしてもウェディングケーキに魅力を感じなかったので、無しにしました?
引き出物は「女性/男性/親族」で送り分けしました!
女性→熊野筆のチークブラシ
男性→ビアグラス
親族→カタログギフト
特に女性陣に送った熊野筆のチークブラシが大好評でした!
みんなタオルとかグラスとかは、もらい飽きてたそうです。
ネットで注文した、
ミニたい焼きです。
「ありがタイ」というダジャレがかわいいなあと思って、選びました。
Cartierの一粒ダイヤ。
輪っかの部分にもダイヤが張り巡らされていて、
華奢なデザインが気に入りました!
Chaumetのティアラ型リング。
こちらも同じく輪っかの部分にダイヤが張り巡らされていて、カルティエと重ね付けするととってもかわいいんです!
友達が作ってくれた動画に、
友達となんの接点もないはずの旦那さんがサプライズ出演してくれたことです。
「ゲストにいかに楽しんでもらうか」を一番に考えていたのは、2人らしいと思います。
いかに自分たちが目立つか、祝福されるか、は常に二の次でした。
「ゲストに楽しんでもらう」ことを一番大切にしていたので、「今までで一番楽しかった!」と言ってもらうことが多く、とても嬉しかったです。
また「私もこんな派手なウェディングにしたい!」という言葉をもらえたのも、ニヤニヤが止まりませんでした。
ありきたりな言葉ですが、
「悲しみは半分、喜びは2倍」
これをもたらしてくれるのが結婚だと思います!
天気に恵まれるか心配だったので、
テラスを開放しなかったのですが、
当日は雨も降らずに、気温もちょうど良かったので、テラスでみんなと飲むのも良かったと後悔しています。
派手婚がコンセプトだったので、
男性にもオレンジとかピンクとか、
派手カラーのスーツで来てほしかったんですが、
わざわざ買わせることになってしまうと思い断念しました。
その代わり女性ゲストには、思いっきり派手にしてもらいました!
席札をパソコンで作りました。
デザインはすぐに決まったけど、
100人以上いるゲストの名前をタイプするのが大変でした( ;∀;)
一生に一度のことなので、妥協するとめちゃめちゃ後悔します!
準備は確かに大変ですが、
どんなにキツくても疲れても結婚式の日までのことですし、良い思い出になります。
納得いくまでとことんやり抜いて、
最高のウェディングにしてください。
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