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おしゃれでシックなチャペルで、壁がすべて石で敷き詰められている斬新なデザインです!その石と石の隙間から自然光が入ってくるのがまたおしゃれです!
そしてカーテンが開くと新郎新婦の背景に綺麗な青空が広がります。高いところに立地しているので、ビルなどが見えにくく、空の上で挙式をしているような雰囲気です。
私が披露宴をしたモンスーンヴィラには、高砂の後ろに大きなシンボルツリーがあります。まるで絵本や物語に出てくるような大きなツリーで、とても印象的です! 写真映えもするので、ツリーの下で記念撮影をしている友達もたくさんいました!
大好きなラプンツェルの世界観を少し入れながらも、子供っぽくならないようにラプンツェルのキャラクター自体は入れないようにしたのがこだわりです。
また、上司などは呼ばず、ゲストはほとんど友人で、ゲストみんながカジュアルに楽しめるよう結婚式というよりは、パーティーのような雰囲気を心がけました。
カサブランカ
ハートカットで胸元、デコルテが綺麗に見えるAラインのもの。 柔らかい素材を使っていて、チュール感などナチュラルな会場に合うようなドレスにしました。
トリートドレッシングのもので、15cmヒールのものです。背が低いので、これ以外の選択肢がなく、シューズに関してはこだわれませんでした。 主人はBENIRでした。
ウェディングドレスのヘアは、手作りのドライフラワーのヘッドパーツとチュールをつけて、印象的になるようにしました。
カラードレスのヘアは、実写版ラプンツェルになるように、花の色や配置、花の種類などできるだけオリジナルのラプンツェルに近づけてもらいました!
それにボリュームを出すため、髪の毛の長さくらいのツタも付けてもらいました。全て生花だったのでラプンツェルヘアだけで20,000かかりましたが、後悔していません。
ネックレスは無しで、イヤリングは、トリートドレッシングのElizabeth bowerでした。
挙式時は、トリートドレッシングのマリアエレナの小花がついたデザインのもので、披露宴はボリューミーにチュールをつけました!
かすみ草などが入った、ナチュラルな雰囲気のものにしました。ブライダルネイルというよりは、普段でも使えるようなデザインでした!
ナチュラルでシンボルツリーに合うようなデザイン。
白いかすみ草、薄ピンクのスターチスを使ってもらいました。あまりカラフルにならないよう、グリーン、ホワイト、薄ピンクでまとめてもらいました。
とにかくナチュラルテイストで、シンボルツリーの邪魔をしないようにしてもらうこと、こちらで用意したキャンドルや周りの小物に合うようにしてもらいました。
レミュゲ
オプションでスイーツビュッフェをつけました!
またスイーツビュッフェでは、DIYしたオリジナルのピックをつけてもらいました。
ウェディングケーキはせずに、私たちはソープカットにしました! LUSHのみつばちマーチのホールソープを使って、石鹸のカット! 友達からはかなり好評で、カットしたソープはプチギフトにしました。
引き出物は全員同じで、バーニーズニューヨークのカタログです。 荷物にならないようカードタイプにしました。
ソープカットをした、LUSHのみつばちマーチの石鹸です。ソープカットの演出が終わったあと、式場のスタッフさんが、1人ずつのサイズにカット、ラッピングまでしてくださいました!! それと、名前入りのハンカチを1人ずつの席札にしました!
ティファニー
Sienaで色はピンクゴールド
叩き加工のあるものです。
挙式での演出で、映画ラブアクチュアリーの結婚式の退場シーンを、友達のバンドに再現してもらったこと。歌の担当は、私の兄といとこ、バンドはビートルズのコピーバンドをしている友達に頼んで映画のそっくりそのままを再現してもらいました!
高校1年からお付き合いして、交際10年での結婚だったので、ゲストも昔からの友達が多く、とにかく同窓会のような雰囲気でカジュアルに楽しんでもらうこと!
diyがたくさんあって可愛かったと言われたことと。 披露宴会場のシンボルツリーが素敵だったこと。 挙式でのラブアクチュアリー再現にみんなびっくりしてくれたこと。
結婚式をするにあたって、周りで支えてくれた人、ゲストについてとても考えるようになりました。
ゲストに楽しんでもらいたい!と思って演出やギフトを考えたので、ゲストへの感謝の気持ちに気づけたことが良かったことです。
ラブアクチュアリーの再現がかなりの再現率だったのにもかかわらず、プロの映像会社の方にきちんと撮影をお願いしていなかったこと。卒花して約1年経ちますが今でも悔しいくらい後悔してます。
また、写真についてきちんと指示書を細かく書いて渡しておくべきでした。DIYした小物や、映してほしい顔の角度などを細かく書いておかなかったのでデータを見て気にいるものがない…ということもありました。
可愛いウェディングシューズを履きたかったのですが、身長の関係で諦めました。
披露宴会場のグリーンウォールに、文字をつけたかったのですが、diyする余裕がありませんでした。
diyできるものは自分たちで作りました。
作ったものは、招待状、ウェルカムスペースのグッズ、芳名帳、受付サイン、エスコートカード、席次表、テーブルサイン、プロフィールブック、引き出物トートバッグ、トートバッグのタグ、その他装飾用の小物、ドライフラワーのヘッドパーツ。
やりたいこと、演出はしっかりとプランナーさんにわがままを言ってやってもらった方がいいと思います!
それと、最後に残るのはお写真や映像データなので、自分が綺麗に写る顔の角度や、ドレスやアクセサリーのこだわりポイント、撮ってほしいシーンなどできるだけ細かくカメラマンさんに伝えておいたら良いと思います。
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