2019年1月にリニューアルした歴史ある會舘。
皇居の見えるチャペルは木のぬくもりに溢れて、
自然の光も入り美しいです。
クラシカルな雰囲気で、ステキな写真がたくさん撮れます!
ローズwestはカーテンを開けることで、皇居を一望できるお部屋です。天井も高く、広く感じます。
王道な結婚式にしたかったので、何事もやり過ぎないように気をつけました。
ケンティーフォリア
クラシック路線で考えていたので、初めはシルクのドレスを試着していました。
プレーンなベスを仮押さえしたのですが、色々なデザイン、生地のドレスを着ていく中でやっぱりチュールに惹かれました。
サティーナと迷いましたが、くるみボタンの可愛いケンティーフォリアにしました。
ネイビーアドリエンヌ
カラードレスは赤!と決めていましたが、
なかなか気にいる赤に巡り会えず…。
初回試着時はブルールビアナを仮押さえ。
青系は似合わないと思っていましたが、最終的に威厳のある感じのネイビーアドリエンヌに決めました。
好きな赤ドレスに巡り会えませんでしたが、大好きな1着です。
エメ
白レース、7cmヒールのシューズです。
ウェディングドレスは、王道ヘップバーン風に、
カラードレスはポニーテールにしました。
ウェディングドレスは、母のパールのアクセサリーを、
カラードレスはタカミブライダルのものをつけました。
ウェディングドレスは、ティアラを、
カラードレスはボンネをつけました。
披露宴会場がローズルームだったので、
大好きな薔薇モチーフのネイルをお願いしました。
薔薇、紫陽花をメインに使いました。
アプローズ(サントリーのブルーローズ)と、芍薬を使いたかったのですが、取り扱いがなくとのことで使えませんでした。
日比谷花壇
お食事は何をいただいても美味しかったので、
デザートだけ拘らせてもらいました。
王道のタワーになった、トラディショナルケーキにしました。
ギフトライフwebカタログギフト/東京會舘オリジナル プティガトー/三越 おめでたい
を贈りました。
トラディショナルケーキを贈りました。
LUCIEの、クロシェからデザインアレンジした指輪です。
LUCIEの、アリアからデザインアレンジした指輪です。
チャペルのカーテンオープンの時です。
声楽家も歌声に鳥肌立ち、またゲストが120名以上も私たちのために集まってくださったことに感動しました。
泣くことなく、終始笑顔だったことが「私たちらしさ」かなと思います。
お料理が美味しかった、と言ってくれるゲストが多かったです。
また二人でピアノ演奏をしたのですが、皆さん集中して聴いてくださり嬉しかったです。
新しい生活の始まりだと思います。
写真を式場カメラマンにお願いしたことです。
持ち込み料がかかることと、写真家さんに詳しくなかったため、何も考えず式場カメラマンにお願いしました。
館内写真撮影です。
披露宴が延びたことと、2次会までの時間がなかったことで、館内の写真撮影がほぼできませんでした。
装花です。
お花が好きなので拘りたいポイントでしたが、
使いたいお花が使えなかったので、最低ラインまで下げてもらいました。
やりたいと思っていることは、プランナーさんにしつこく伝えると良いと思います!
言わないと実現しないこと、聞かないと知らないまま過ぎてしまうことがあるので、どんどん聞いた方が良いです!
ドレスは、エメのバレリーナを着ました。
2次会用に購入したエメのバレリーナ。
胸元のデザインと刺繍、キラキラのチュールに心惹かれました。
ウェディングドレスを提携先でしか見ておらず、
予算との兼ね合いもあって見に行ったセルドレス。
借りるよりも安く購入できるので、キャンセル料を払ってレンタルやめるか悩みました。
最終的に着たいと思ったドレスを全部着せてもらえました。
また、ヘアスタイルはローアップで、ヘッドアクセサリーは、エメの小枝パーツセットをつけました。
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