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チャペルがとにかく素敵です。
真っ赤なバージンロードに5段の階段があり、ロングトレーンのドレスまたはロングベールにするとかなり映えます。
またステンドグラスは、実際にイギリスの教会で使われていたものを使用しているので本格的です。
お庭等はないので、外に出ることが一切なく天候に左右される心配はありません。
一切出ないからといって、見劣りするなんてこともありません。
式場へ入った瞬間、完璧に世界感が細やかなところまで行き届いているので、別世界な空間です。
披露宴会場では、バルコニーがあるので、バルコニーからの演出もできます。
演出では、キッズゲストが多かったのでキッズメインの演出もし、子どもから大人みんなが楽しめる結婚式となりました。
アンティークでクラシカルなチャペルが真っ赤な絨毯に5段もある階段だったので、
それに合うロングトレーン&ロングベール、また絨毯の色が見えるように刺繍のデザインのものを選びました。
ゲストが思う花嫁のイメージカラーと全く違うドレスを選びました。
また夏婚ということもあり、ブルーグリーンのふわふわ感がたまらない一着です。
有名なキヨコハタさんのドレスで、テンションが上がりました。
ウェディングドレスとは違い、ハートカットの胸元もポイントです。
そして夏婚らしく、向日葵のリースブーケ&花冠、ヘアスタイルはカールして髪の毛を下ろし、イメージをガラリと変えました。
ジミーチュウで、ホワイトのレースのものです。
挙式でのアクセサリーは、クラシカルでロイアル感が出るようにアップでクルクルしたおだんごヘア。
披露宴では、前髪のアップにした部分を波ウェーブに少し崩しました。
ウェディングドレスでのヘアは、大人っぽさを意識しました。
カラードレスでは、巻き髪でおろし、ウェディングドレスの時とは対照的に大人可愛いイメージのヘアにしました。
挙式でのアクセサリーは、クラシカルでロイアル感が出るように上品にパールでネックレスとイアリングを揃えました。
披露宴では、キラキラしたネックレスとイアリングでスポットライトが当たるととても輝くように意識しました。
カラードレスでは、ブーケやヘッドパーツが目立つものにしたので、邪魔しないようにシンプルなダイヤのネックレスとドレスの色にあったブルーダイヤのイヤリングをつけました。
またパールのシンプルなブレスレットもつけました。
挙式でのアクセサリーは、クラシカルでロイアル感が出るようにティアラ
披露宴では、おお振りのキラキラしたヘッドパーツでアクセサリー同様スポットライトが当たるととても輝くようなデザインのものにしました。
カラードレスでは、夏らしさを前面に出すために、向日葵を使った花冠をつけました。
親指と薬指には押花を使ったデザインにしました。
特に左薬指の花束をデザインしたものはお気に入りです。
ウェディングドレスとカラードレスにさり気なく合うよう、ホワイトとピンクベースのデザインにしました。
ホワイトのお話で統一し、アクセントでグリーンを入れました。
清潔感があり、爽やかで清楚な仕上がりをお願いしました。
バラは使わないこと。
ダリアや紫陽花を中心に使って欲しいと依頼しました。
式場のフローリストさんにお任せしました。
料理はとてもこだわり、美味しいと思ったものを色々なコースから選び、リクエスト料理を特別に入れていただき、オリジナルのコースにしました。
リクエストしたお料理は、〆のお料理です。
秋田出身の新郎の郷土料理である稲庭うどんと大阪出身の花嫁の郷土の味、関西出汁とコラボした冷たいおうどんです。 夏なのでさっぱりと召し上がっていただき、好評でした。
3段の円形ケーキで、苺とブルーベリーが溢れ落ちてるケーキにしました。
このケーキに夏らしさをプラスし、マンゴーソースをドリップする演出を加えました。
ヒキタクにしました。
野菜と果実のミックス飲料にしました。
花嫁が管理栄養士ということもあり、その要素を入れたのと、パッケージが夏らしくビタミンカラーでとても可愛かったです。
ブランドにこだわりはなかったので、インポートのものにしました。
デザインが変わっていて、角ダイヤです。長くつけることができるデザインです。
ブランドにこだわりはなく、品質がきちんとしてるものを選びました。
プラチナ素材で、新婦のリングは小さなダイヤが3つ付いているデザインです。
スタッフの方の心遣いです。
当日新郎新婦が安心して臨めるよう全てのスタッフの方が、素晴らしいご配慮でした。
感謝の気持ちを忘れず、いつも笑って過ごすことです。
結婚式の間も、ゲストも新郎新婦もみんながずっと笑顔でした。
挙式がとても丁寧に行われ(牧師さんの心のこもったオリジナルの愛の言葉が沢山ありました)
こんな挙式見たことないと言われました。
またお料理がとても美味しかったです。
会場の全てが良かったです。
今まで携わってきた方々へ、改めて感謝の気持ちが強く湧きました。
また両親への感謝や大変さを実感しました。
これまで、いただいたご恩をお返しできるような立派な人間になりたいと強く思わせていただきました。
大きなことは特になく、強いて言うなら挙式中の写真カットの指示書を作ればよかったというくらいです。
DIYです。
リボンシャワー、ペーパーアイテム、ウェルカムボードカラードレス当てクイズのアイテムを作りました。
金銭面も大切ですが、プランナーさんとの相性がとても大切だと思います。
私は幸いにも大好きなプランナーさんに出会えたので、最高な結婚式ができました。
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