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これでもかというくらい、考えて、悩んで、物や企画と色んなものにこだわった結果が形にできた気がします❁︎
こだわったことはグッズで、自分たちのやってみたい!と、ゲストがもらって嬉しいものを考えて、引き出物バッグやプロフィールブック、席札等々、出来るものは手作りをしました。 後々我々や両親の手元に残るもの達は、デザインや形にこだわって…各々の作家さんにオーダーをしました。
atelier naeさんのselmaというドレスです。
披露宴時にはレースのベストを着ました。
ドレス選びでは、自分らしさが出ること (飾りすぎず、自然体で、ラインがキレイなもの)を大事にしました。
atelier naeさんのgianというドレスです。
カラードレスは何軒も探し回りました。なかなか思っていたような自然な色味が無く、諦めていたときに出会った1着です。全体的にサイズが小さい私なので、ドレスも限られていました…あの色合いがすっと馴染んだ瞬間が嬉しかったです。
MedicaEscort ベージュの6cmヒール
ふんわりした感じは保ちつつも挙式はゆるくシニヨンにしてもらいました。
お色直しは前髪をまとめて顔周りをスッキリさせる代わりに、ハーフアップに変更。ゆるさを出してもらいました。
挙式は一粒パールのシンプルなピアス
お色直しは、カラードレスにテイストを合わせて木で出来てる作家さんお手製のイヤリングをつけました。
挙式ではateliernaeさんが提携されているRaQueさんにオーダーし、生成色ベースのプリザーブドフラワーで出来たヘッドパーツをつけました。
お色直し後は、式場のフローリストさんにお願いし、ブーケと合わせたヘッドパーツをお花で作っていただきました。
そっと手に馴染む物が良くて、モスグリーンとオフホワイトのグラデーションをそれぞれの爪に施していただき、押し花でブーケをデザインしていただきました。
テーマに沿って、そっと皆さんと重なり合う様を装花で表現したく、"森でなく、林のような空間づくりをしたいです"とお願いしました。林の中で皆んながパーティーをするイメージで。
差し色に、大好きなミモザを入れてもらいました。 フローリストさんはTRUNK(HOTEL)の方です!
高砂に木を置いて欲しかったのでお願いしました。
TRUNK(HOTEL)の山﨑さん
老若男女問わず楽しめる料理が良く、素材や味付けで楽しめるコースにしました。 付け合わせの野菜がとても美味しかったので、お肉の付け合わせ野菜のみ、全体のコースからランクを上げてもらいました。
場の雰囲気やカラーに馴染むケーキを希望しました。
当初はイチゴのデザインでしたが、 オレンジが映えそうだったのでオレンジに変更して頂きました。
家庭がある上司の方や、夫婦でお越しの方には、ブナ、ナラで出来た銘木椀のセットとパウンドケーキを。
その他の皆様には、木のプレート皿をゲストに応じて大きさを分けてお渡ししました。
いずれも味の異なるパウンドケーキを添えました。 上司や親族の方には、これに鰹節をプラスしました。
列席してくださった夫妻のお店で出しているオリジナル手作りクッキー
mina.jewelryさんで、オーダーメイドしました。
同じくmina.jewelryさんでオーダーメイドです。
指輪の型は、お互いのものをセルフメーキングし、イエローゴールドとシャンパンゴールドの2色切り替えのものにしました。
大好きな友人やあの場で会う相手の上司の方など、皆んなが私たちの結婚を祝福してくれることに改めて凄いことだなぁと実感しました。
また、それを影で支えてくださるスタッフの方々の、一瞬たりとも気を抜かず、私たちを輝かせてくれる配慮がとても嬉しく、印象深かったことです。
"ご縁"を大事にしようということは、これまでもこれからも変わりません。自分たちの好きばかりを主張するものでなく、ゲストや親族にもスポットが自然とあたる、そんな式にしたくて2人で悩み考えて進めました。
どんなことでも、物でも…価値あるものは良いものだし安ければ良いというものではない。 そんなことを念頭におきながら、装花や引き出物をこだわったことも、"意識高い!おしゃれ!"と言われてしまいがちな私たちらしさかな。とも思います。
2人らしい式だった。 とっても素敵だったよ、と言っていただけることが何よりも嬉しかったです。
2人がはじめに直面する、人生の岐路だと思います。
お互いにとって大事な方々に失礼のないように、かつ、我々の大事にしたいことを届けるにはどうしたら良いか… これから起こるであろう、色々なハプニングを乗り越えていくために、形がなく、やり直しがきかないことに向けて、2人で答えを出していく、大事なきっかけだと思います。
プロフィールブックの肩書きを1名誤ってしまいました。上司でなかったから笑って済みましたが、事前チェックも余裕を持ってやればよかったと思います。
ドキュメントムービー 1日の様子を通しで撮ってくれるオプションです。 金銭面のことを考えて、諦めてしまいましたが…意外と動画が少ないので、お願いしたかったなぁと思います。
結婚式は、発表会ではありません! 情報が溢れる中で、こんなこと出来るかな…とか、私もやらなきゃとか、知れば知るほど焦る時期もありました。
でも、結婚式は、2人のものです。 そこでどうしたいかは、お2人次第だと思います。
どうか、数多ある情報に焦らないで。 じっくりゆっくり、お2人が"幸せ"って思える瞬間はなんだろう?を作り上げていってほしいと思います。 人生で一度きりの、幸せな期間です。楽しんでくださいね!
顔合わせは済んでいたのですが、彼とご両親が改めて実家へ挨拶に来て頂けることに…
難しい流れは無しにして、美味しいご飯を食べましょうとの流れでしたが…
*挙式当日はお互い気を張ってて、ゆっくり家族時間もてないだろうなぁ
*和装をもともとやるつもりがなかった私達。和装、見たいだろうなぁ。。
そんな思いで、プチサプライズとして…両親を交えた前撮りロケを決行しました
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