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「古き良き時代の女性に憧れて」
おばあちゃんおじいちゃんになっても見返せる、日本の美しい結婚式に惹かれました。婚姻届を出したその日に結婚式を挙げること。母と父もそうでした。2020年2月22日、この日みんなに見届けてもらって嫁ぐんだ、という少し古い考えかと思いますが、覚悟を持って生きていこうと誓えた日になりました。

「和洋折衷」
和婚ではありますが、令和という新しい時代にいることも誇りに思いたいと思い、披露宴では和洋折衷を取り入れました。ウェディングドレスも着たので、和と洋の融合を席札をはじめとして、料理やお花で表現しました。

「大切な縁」
主人とは、あの日あの時間にあの場所にいなければ、この先出会うことのない間柄でした。そういった縁で私たちは結ばれたこと、また列席者との縁も大切にしていこうと思い、二人の縁や家族友人と縁のあるものを、小物や演出に散りばめていきました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2020-02-22
明治神宮 明治記念館
30人未満

明治神宮に決めたポイントは、やはりあの空間です。
長い参道に漏れる木洩れ陽、都会を忘れさせてくれる静かな空気感、存在感のある本殿に大きな夫婦楠。また、参進ができることも魅力のひとつです。

式ができる場所は2箇所あり、私たちは右殿で挙式を行いました。右殿は左殿に比べて少し古く、奥ゆかしい趣ある式殿です。初めて見たときに、ここがいいと強く思ったのを今でも覚えています。支度する神楽殿から本殿と並行に参進するので、本殿をバックに花嫁行列の写真を撮ることができます。

宮司さんをはじめ、巫女さんや介添えさんもとても親切に教えてくださるので、経験のない神前式でしたが安心して行うことができました。

式殿の場所は時間によって異なるので、披露宴会場との兼ね合いもあるので事前に聞いておくと良いと思います。私たちは、「日にち・右殿・金鶏の間・昼の時間帯」が譲れなかった点でもあったので、1年以上先でしたが把握しておいて、2020年の予約が開始される日の受付開始時間に電話をして1番にとりました(笑)

明治神宮は、今年で鎮座100年。
この先もあの場所で私たちを迎えてくれると思うと、あの場所で式を挙げられて幸せでした。この先も初詣やお宮参り、七五三など子供が生まれたときにも何度も足を運べると思うと、これからも楽しみです。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2020-02-22
明治神宮 明治記念館
70人未満
金鶏の間

明治記念館での披露宴ならば「金鶏の間」一択でした。壁一面に豪華に描かれた金鶏がとても素敵な、唯一無二の会場です。アンティークなシャンデリアに、木の温もりのある天井がまたお気に入りです。縦長のテーブルセッティングも、他とはまた違う雰囲気で好きでした。

また、金鶏の間は目の前のお庭も使えるので、写真撮影や再入場などの演出もすることができました。青々とした芝生に、丁寧に剪定された木々がより和装の良さを引き立ててくれます。

壁に描かれた金鶏の尾は基本6本なのですが、1匹だけ5本の金鶏がいるのです。それを見つけると幸せになれるとか…?カメラマンさんがしっかり見つけて、写真に収めてくれてました!

コンセプトやこだわったこと

①半かつら
文金高島田に角隠しは絶対に外せないと思っていましたが、おかつらの生え際がどうしても気になっていました。ネットで調べると半かつらというものがあるそうでしたが、半かつらを使用していた花嫁さんが少なく情報不足でした。

明治神宮でのリハーサルで聞いてみると、専門の方がセットしてくれるとのことでやっていただき、家族の意見を参考に半かつらにしました!全かつらだと老けて見えてしまったので、8歳上の主人より老けるわけにはいかないなと(笑)

前髪とサイドは自分の髪をかぶせるので、前からみたらとても自然に仕上がるけれども、後ろのぼてっとした感じや全体のボリュームはそこまで変えずに、簪をさすことができました。
高砂に来て、髪をみた何人もの友人に「これどうなってるの!?」と聞かれました(笑)

②白無垢+クラッチブーケ
和装のブーケといえば、白無垢や色打掛=ボールブーケのようなセットが主流ですよね。最近は、洋髪に淡いクラッチブーケを持つ方をよくインスタなどでお見かけしますが、古き良き時代に憧れている私で、おかつらだし、ちょっと違うのかなあ…と思ってました。

でも、ありきたりなボールブーケも嫌だというこだわりっぷりで、元フローリストとして結婚式場で勤務していた友人にブーケを頼むつもりでいたので、和洋折衷+私のイメージで、和装にも合うようなブーケをという無理なお願いをして組んでくれました!大満足です!!

和装だって、おかつらだって、クラッチブーケもとても合います。こんなこともできるよ!と、これからの花嫁さんの新しいアイデアの参考になったら嬉しいです。

③両親との演出
再入場の時に、主人はジャケットセレモニーを、私は父と入場して母から紅さしをしてもらいました。
ジャケットセレモニーとは、主人が一人で入場してきて、お義父さんにジャケットを着せてもらいお義母さんに襟を正してもらう演出です。

私は庭から父と入場し、母に紅さしをしてもらい、それぞれが支度をここで完成させ送り出してもらいます。親子3人の時間をここで作りました。写真にも残せるし、こんな演出見たことないとプランナーさん初め多くのゲストにも言って頂けたので、やって良かったです!

④手作りのオリジナルウェディング
受付のウェルカムボードは主人が針金アートで作ったり、桝の花の飾りを作ったり、結婚指輪を作ったり。両親記念品の花器も陶芸で作り、高砂に花を生けて飾っておいて最後に手渡しました。また、主人は作曲することが趣味で、再入場などはオリジナルの曲をかけました。

⑤縁のあるもの
主人とは、立ち飲みのワインバーで出会いました。席札にはワインのコルクを使用して水引を添えたり、友人のブーケを持ったり、新婦の出身地群馬県で有名なだるまのケーキにしたり…ところどころに繋がりをいれた結婚式にしました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
和装 1着目

松川菱御所解(小ふき赤)
明治記念館提携のレセイエのものです。

なんといっても総柄の金銀の刺繍!細い赤いラインもがアクセントになってます。披露宴入場の時に色打掛を着ないので、豪華なものを選びました。
刺繍で重かったけれど、いつまでも着ていたいと思ったくらい大好きな白無垢です。ドレスの1.5倍くらいの値段してしまいましたが、一般の方からも綺麗な着物ねと褒めていただきました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Lessayer

ウェディングドレス 

有名なブランドさんに試着を何度も行きましたが、気に入ったものに出会えず…係の方が持ってきてくださったこのドレスがすっと腑に落ちた感じで決まりました。皇室の方のような雰囲気にしたいと思っており、ロールカラーのAライン、ミカドシルクにくるみボタンという王道ドレスを選択しました。

THIRD DRESS
ドレス 3着目

二次会にて、やっと色付きのドレスを着ました!これはネットで注文したものです。
全身スパンコールの、紺とシルバーのドレスです。本当は肩の部分も出ていたのですが、二の腕カバーしたくて縫い付けました。お気に入りのティアラはそのまま、ヘアメイクもそのままで二次会へ向かいました。

SHOES
シューズ

レセイエにて、レンタルのものを履きました。170cmの26cmという大柄なので、なかなか可愛い靴は普段から見つからず…
主人は178cmなので6cmヒールにしましたが、並んだ時の違和感等はありませんでした。中にいつも使っているインソールを入れることで、靴擦れなどは防げました!

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

メイクについて
明治神宮と明治記念館の美容は同じ会社なのですが、人が変わります。リハーサルをした段階で、明治神宮のメイクさんが私の好みにとても近くメイクをしてくださったので、どうしてもその方にお願いしたいと頼んで、特別に明治記念館まで移動して洋装のメイクもしてくださいました。本当に感謝してます。

和装は、水化粧風に。アイシャドーやアイラインは使わず、チークを目の周りに入れるというお化粧です。唇の輪郭も少し小さめにして、赤は白無垢のラインに合うような色を作ってもらいました。風にしたのは、洋装メイクにした際に、早くチェンジできるからです。変わるのはベースメイクだけだったかと思いますので、水化粧にされる方は”風”にするのがおすすめです。

洋装は、眉を少し茶色くしシャドーは紫を入れ、やや濃いめにして和装との差をだしました。色のメリハリをつけることで、パッと明るく印象の違いを出せたかと思います。

ヘアについて
和装は、こだわった半かつらですね。角隠しにしたのは、かんざしが綺麗に見えるからです。綿帽子にすると可愛らしい印象になりますが、かんざしが隠れてしまうのが寂しかったので、角隠しを選択しました。角隠しも一枚の布からこの形になるので、やっていただきながら驚きました。

かんざしも鼈甲のものをつけることへ憧れていたので、総じてとても満足です。

洋装は、アップ!と決めていました。低めのシニヨンも試したのですが、華やかさにかけてしまうとの母の意見から、カールのついたアップにしました。
長い前髪をどうするか悩んだ挙句、式中に前髪が気になると嫌だな〜と思って上げちゃいました。ティアラをいかに綺麗に見せるか、角度を何度も担当の方と調整したのもいい思い出です。

ACCESSORIES
アクセサリー

MIKIMOTOの、イヤリングとネックレスにしました。値段は張ってしまったけれど、本物は顔が明るく見えました。数時間しかつけられなかったけれど、貴重な体験ができました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ALEXANDRA / Ivory&co.
一目惚れのティアラでした。インスタなどでもたくさんの花嫁さんがつけているティアラです。存在感抜群で、なにより輝きが!!卒花さんからお譲りを受けようかと考えていたのですが、英国から購入しました。妹や従姉妹がいるので、これからこのティアラをつけてくれたら嬉しいなと思っています。

NAILS
ネイル

クリアベースのミラーネイルです。ところどころにシェルを置きました。白無垢ネイルは悩みました。カラーを入れるか、どんなデザインが良いか…白無垢に金銀の刺繍が入っていることから、ヘアメイクさんのアドバイスもありミラーネイルにしました。

医療関係の仕事で長い期間ネイルができないので、マニキュアでもよいかと思ったのですが、ジェルネイルにしてよかったです。さりげなく写るところですが、爪が可愛いって女の子の特権だなと思いました!

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

高砂装花
お花は全体的にカラフルでビビット寄りの鮮やかな色味、グリーンは少なめでお花でボリュームを出したいとフローリストさんにお伝えしました。

ダリア(複数の色)・紫陽花・ピンポンマム・スノードーム・胡蝶蘭・小花(おまかせ)・葉の細いグリーンが中心だったと思います。お花でボリュームを出すとやはりお値段が上がるので、裏側にグリーン多めにして表側にお花がたくさんくるように工夫しました!

テーブル装花
縦長のテーブルなので、高さよりも幅のある花器を使いました。また、水引を追加してより華やかになるようにしました。ただ、生花を1テーブルに3つだとかなりお値段高くなってしまうので、2つにして間に手作りの飾り(アーティシャルフラワーを升にいれたもの)を置いて穴埋めしました。

升の飾りは、遠方から来た列席者の方に特に好評で、軽くて小さいし生花でないからいつまでも飾っておけるとのお言葉をいただきました!

ウェディングブーケ
六本木にあるbeebeinさんで頼みました。色は入れずに白ベースで、これもグリーン少なめでという注文でお願いしました。”オール4ピュア” という品種で、日本で唯一滋賀県のクニエダバラ園さんのみが生産している希少なバラです。オフホワイトのような品のある芍薬のような大きなバラでした。平愛梨さんのウェディングブーケも作られたお店だそうです。

FLOWERS
装花のポイント

上記に記載しています。

FLORIST
フローリスト

beebeinさん

FOOD
お料理のこだわり

フランス懐石にしました。お箸で食べれる前菜やお造りもあれば、海老とホタテの白味噌焼き、お肉のローストグラタン添えなど、和洋折衷のお料理でゆっくり過ごしていただきたいを思い、全9品とお飲物の料理にしました。お箸は記念品として持ち帰れます。

特に気に入ったのが、祝肴の六種の盛り合わせです。ガラスの器にとても綺麗に盛られていて、ゲストもたくさん写真を撮ったそうです。お味も美味しくて、料理も細かいところまで凝っていてよかったと、たくさんの方から感想いただきました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

だるまのケーキにしました。新婦の出身地が群馬県で、だるまが有名なこともあり、インパクトあるなと思ってすぐに決まりました。だるまは初めに1つ目を入れておいて、願いが叶ったらもうひとつ目をいれるのですが、その演出を私の祖母と一緒に行いました。

その時、祖母の着信音にもなっている大好きな氷川きよしのズンドコ節を流したら、会場盛り上がってわいわいとした楽しい思い出になりました。

WEDDING FAVORS
引出物

基本的には、みんな同じ引き出物にしました。家族で話し合い、差をつけずにしようということになりました。鞠に入ったかつおぶし、和柄のお皿、金鶏が金粉で描かれた明治記念館オリジナルのカステラにしました。

PETITE GIFTS
プチギフト

プロポーズを受けたのが、金沢旅行に行った時でした。その際に買ったお土産の「加賀八幡起上もなか」がとても可愛く印象に残っていたので、縁のあるものとしてプチギフトにして贈りました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

AHKAH
主人の友達が勤務しており、これもご縁でAHKAHの一粒ダイヤの婚約指輪をサプライズでいただきました。

WEDDING RING
結婚指輪

ringram にて手作りしました。ゴールドのシンプルな指輪です。作成している様子をタイムラプスのように撮影して、結婚式で流しました!

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

父が泣いたことです。再入場で、父と入場した後にコメントをもらったのですが、その時気丈に振る舞っていた父が急にこみ上げて来たようで、後ろを振り向いて涙流してました。

体育の教員をしていて涙も知らないような父が、ぐっと堪えて「よろしくな」と主人に言った時が一番感動してしまいました。

二人らしさとは

お互いが素の状態でいられることですかね。私の寝相が悪くて、それを毎日のように写真で撮って笑ってる主人とか、毎朝一生懸命ラジオ体操している主人をみて笑ってる私とか、そういう関係が私たちらしいなと思います。

嬉しかった参加者の反応

みんながボロ泣きしてたことです(笑)こんなにゲストが泣く!?と私が思ったくらい、みんなが感動してくれました。家族の演出をやってよかったなと思いました。
今までで一番綺麗だったとか、良かったよと連絡せずにはいられなかった等、式が結んでからも反響をいただけたことは嬉しかったです。

私にとって結婚とは

新たな人生の始まりのような気がします。大きな一歩を踏み出したような。でも、一緒に手を取って踏み出してくれた主人がいるので心強いです。
結婚して、より主人が好きになりました!笑

後悔していること

やりたいと思ったことはやってください!その方が悔いが少ないです。お金がかかることで悩むこともたくさんあるかと思いますが、代替案を考えたり(生花を少なくして桝の花にしたとか…)して諦めることを少なくした方がいいと思います。

また、気になったことは、いいやと思わず、納得いくまで確認を!メイクさんが私の場合はそうでした。悩んだけど、思い切って相談したらOKでたりすることもあるので、諦めないでください!!

やりたかったけれど諦めたこと

のれんを作ろうか迷ってお金の都合で諦めました…が、彼がウェルカムボードを針金で世界にひとつだけのを作ってくれたので、後悔は全くありません。

節約のための工夫

お花が一番ですね。高砂の裏側に安いグリーンを配置したり、代わりの飾りを置いたり。
ウェルカムスペースも、ほとんど手作りで節約しました。手作りもとても楽しくていい思い出です。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

流行りのものを取り入れることもよいと思いますが、みなさんらしい結婚式をあげてください!好きな場所、好きなもの、好きな人たちに囲まれた結婚式は、とても楽しいです。ぜひ、自分たちらしい素敵な結婚式を ❤︎

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