わたしの式場はこちら
入場まではスクリーンが閉まり真っ暗な空間ですが、二人が入場するタイミングでスクリーンが開き光が差す演出がとても素晴らしかったです。
広々としたチャペルよりゲストとの距離が近いのも私達にとって嬉しいポイントでした。
披露宴会場もスクリーンが開くので、快晴だとロケーションが素晴らしいです!!
スマートフォンで撮影すると逆光になってしまうので、良いカメラを持っている人に沢山写真を撮ってもらうか、カメラマンを頼むことがおすすめです。
『ゲストファースト』の式にすることです。
来てくれた方に感謝を伝えることを優先したので、挙式ではフラワーシャワーを取り入れました!披露宴ではゲストがなるべく式に参加できるようキャンドルサービスではなくフォトラウンドを取り入れたり、入場時にキャンドルと連動したバズーカを打ちゲストを驚かせる演出を取り入れました。
また、テーマカラーは特に決めていませんでしたが、茶色を基調とした披露宴会場なのでそれに合うようアースカラーやグリーンを多く取り入れました。
白いウェディングドレスです。
ナチュラルな雰囲気と、スカートにキラキラのスパンコールが仕込まれていて歩くたびにとてもきれいに輝くところが気に入りました。
ミントグリーンのカラードレスです。
普段の自分のイメージとは異なりましたが、イメージが変わるようなものを選びたいと思っていたのでこちらを選びました。パステルのミントグリーンの色に惹かれ試着すると、シルエットがとてもきれいだったことが決め手になりました。
普段ヒールを履かないため、靴擦れを起こさないようなるべくヒールが低めで歩きやすいパンプスを選び、式場からお借りしました。
ウェディングドレスではナチュラルな雰囲気に合うよう、ゆるふわなシニヨンでお願いしました。カラードレスの時は、前髪はアップ・後ろはハーフアップにして印象を変えました。
普段前髪を上げることが全くないのですがヘアメイクさんが提案してくれて実現したスタイルです。式当日も沢山のゲストの方から褒めていただけたので、ヘアメイクさんに相談して良かったです。
Fiore Biancaのインスタライブで一目惚れした、スターモチーフのイヤリングをレンタルしました。
挙式から披露宴を通してそのイヤリングのみだけでしたが、輝きがきれいで可愛いイヤリングだったのでずっとつけることができて嬉しかったです。
ウェディングドレスの時は持ち込みした大きめのフラワーモチーフ&ビジューのヘアアクセサリーをつけました。
カラードレスの時は、オレンジ系のカラフルなドライフラワーのピックを付けました。
ピンクベースのシンプルなデザインのネイルにしました。
お花の種類は特に指定せず、グリーンが多めになるようにとお願いしました。予算とすり合わせしつつ、担当の方に相談しながら決めました。
ブーケやテーブル装花もイメージ通りの仕上がりだったのですが、全てお任せでお願いしたウェルカムスペースや高砂もすごくおしゃれに飾り付けされていて嬉しかったです。
日比谷花壇です。
とにかく美味しいお料理を提供したかったので、二人で試食をしてから決めました。2020年だけの特別メニューが一番上のランクのお料理と遜色ない美味しさだということもあり、そちらに決めました。
ゲストの方からは特にお肉が美味しかったことと、コース料理だけど量が多めで満腹まで食べられて良かったという感想をいただきました。
ネイキッドのショートケーキにしました。
荷物にならないようにカードタイプのカタログギフトにしました。親戚にはランクアップしたカタログギフトを贈りました。
会場のカタログの中から箱がおしゃれで可愛いクッキーを選び、お渡ししました。
私が高価なものや婚約指輪にあまり魅力を感じなかったので、代わりにeteのネックレスをもらいました。誕生石でもあるダイヤがついているところがポイントです。
唯一無二の指輪が欲しかったので、二人で『ウチマリ』さんに伺い指輪の元となる型を手作りしました。
内側に結婚記念日である2月の誕生石“アメジスト”を埋め込み、名前を刻印してもらいました。
オリジナリティと愛着がありとても気に入っています!!
挙式日が新型コロナウイルスの第二波が来始めた不安な時期だったのにも関わらず、自分たちのために多くの方々が会場まで足を運んでくれ、お祝いしてくれたことに一番感動しました。
“変に背伸びすることはせず、ありのままの姿でいること”です。
そのため、結婚式では周りの人への感謝を一番の軸において、自分たちが好きなナチュラルな雰囲気やキャンプを取り入れた式にしました。
厳かな雰囲気ではありませんが、アットホームでカジュアルな私達らしい式になったと思います。
誓いの言葉の返事をするタイミングを間違えて2回言ったり、ベールダウンがグダグダになってしまったり…色々ミスをしてしまいましたが、笑いと感動の絶えない式で良かったと言っていただけて嬉しかったです。
手作りのプロフィールムービーやオープニングムービーも「すごかった!」と褒めていただけて嬉しかったです。
なくても生きていけるけど、あればより人生が豊かになるものだと思います。人と一緒に暮らし生活していくことの難しさ、楽しさなどまだまだたくさん学ぶことがあると思っています。
辛いことがあっても家族のために頑張れるのも、結婚しているからこそだと思います。
見返したいシーンの動画がない!ということがあったので、一日のダイジェスト動画を撮ってもらえばよかったと思っています。
扉へのマッピングムービーや、カメラマンによる一日のダイジェストムービーは費用の都合で諦めました。
オープニング・プロフィールムービーを手作りし、ペーパーアイテムは外注、ブライダルインナーやアクセサリーも自分で用意しました。フラワーシャワーも外部で用意したものを使ったので費用が抑えられました。
費用については、優先順位をはっきり付けてうまく節約することがおすすめです!
The 33 Sense of Weddingはスタッフさんの対応や33階だからこそ叶うロケーション、明るくなる演出が本当に良かったです。
オールキャストの時にダンスをみんなで踊りたいと伝えたところ快く引き受けてくださり、伝達もしていただけて嬉しかったです。
スタッフさんの対応は式場選びで1.2を争うほど大事なことだと思いますが、The 33 Sense of Weddingのスタッフさんはどなたも素晴らしい対応をしてくださいました。
また、結婚式は二人で真面目にお金や価値観のことを話し合う最初のイベントでもあります。結婚式の準備はよりお互いを理解し、仲を深める大事な期間だと思うので頑張ってくださいね!