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ステンドグラスから光が入り、パイプオルガンの生演奏の中、挙式を執り行いました。神前式ではなく、人前式にしましたが、とても温かい自分たちらしい挙式になりました。
会場自体がとってもナチュラル・アンティークテイストでどこを見渡しても可愛い空間でした。高砂にソファを置き、写真映えもしました。
ゲストに感謝の気持ちを伝えることと、できる限り自分たちで手を掛けて式を作り上げることにこだわりました。
MIYUKI
人前式だったため、挙式からカラードレスを着用しました。 お店に入って一目惚れした、テーマカラーであるネイビーの、夜空のようなドレスでした。
ホワイトで11cmのレースシューズを履きました。
1度目はアップスタイルで、固めすぎず少し崩したヘアスタイルにしました。 髪型のお色直しは、ラプンツェルをイメージしたヘアスタイルでした。
ラグジュアリーなブルーのイヤリングとネックレスを着用しました。 ヘアスタイルによってつけたり外したりしました。
挙式の時はゴールドのヘッドアクセサリーを付け、披露宴の時はたくさんの造花をつけました。
ラプンツェルヘアスタイルに合うように、透明感のある薄いピンクやパープルをベースにし、パールやキラキラのパーツをバランス良くたくさん付けてもらいました。
両親に贈る花束と新郎新婦のブートニア・ブーケはエースフローリストさんで打ち合わせし、とても素敵なものを会場まで届けてもらいました。ドレスや会場のイメージともピッタリで本当に素敵でした。
花だけではなく、緑も多く使った装花にしたいと思っていました。
エースフローリストさんでした。
お料理にもこだわっている式場で、使っている素材もとてもこだわっていてシェフの気持ちが伝わってくるようなお料理でした。ランクは中程度のお料理を選びました。
シェフ手作りのラウンド型の大きなケーキでした。息子が苺が大好きなので苺を乗せてもらいました。
会費制の結婚式だったので、引出物は無しにしました。会費と別にお祝いをいただいた方に後日、引出物を宅配で郵送しました。 金額別のカタログギフト、調味料セットや紅白うどん、お吸い物、クラブハリエのバウムクーヘンです。
手作りのフィナンシェとマドレーヌです。
アイプリモさんのものです。
細めのシンプルなリングにダイアモンドがついています。
挙式の前に、母にベールをかぶせてもらったことと父との入場でした。 父とは5歳の時から別居していて、色んなことを乗り越えてきた母が涙を流しながらベールを掛けてくれ、父も泣きそうになりながら一緒に入場してくれました。ドアの先には息子を抱っこした旦那さんが待っていてくれてゲストの方々の温かい拍手に迎えられ、本当に涙が止まらず感動しました。
頑張りすぎず『飾らない』姿です。
新郎新婦が主役だけど、煌びやかでゴージャスな式場は何か違う。お色直しを何回もすれば息子の負担も増えるし、ゲストの待ち時間も増える。ささやかだけど、私たちらしい『何か』があり、記憶に残るような式にしたいという思いがありました。
本当に良い式だったねと何度も声を掛けてもらえました。 会費をいただいているのに、『呼んでくれてありがとう』と言ってもらえた時は、すごく嬉しかったです。
結婚して、家族のことはもちろん、自分のことも大切にできるようになりました。 旦那さんや息子たちとできるだけ長く一緒にいたいと思い、それまで自分のことは適当だったけれど気持ちを改めることができました。自分たちのルーツは当たり前ではなく、縁があり運命があり、できていくものなんだと思います。若くして結婚しましたが、後悔をした日は一度もありません。旦那さんと結婚できて、子供達に囲まれて人生で1番幸せです。
高砂と各テーブルの花が式場と提携しているフローリストさんに上手く伝わらず、イメージしていたものや式のテイストと全く違うものになってしまったことです。 ブーケ等をお願いした、エースフローリストさんに全てお任せすればよかったと未だに後悔しています。
和装もやりたかったのですが、息子がいたためお色直しの時間を掛けたくなくて諦めました。でも、後悔はしていません。
フォトプロップス、席札、プチギフト、ナンバープレート、ドリンクリスト、プロフィールカード、封印をつけた手紙、結婚証明書などは結婚式情報サイトや様々な情報を見ることができるPinterestを見て、自分でDIYしました。
とにかく、先輩花嫁さんたちの式の様子をInstagramやPinterestなどで見て、いいとこ取りをすることです! お花や食事などは削りすぎず、お金を掛けても良いところだなと思いました。 あと、自分のイメージややりたいことがハッキリしている方はとにかくプランナーさんと何度も打ち合わせし伝えることが大切だと思います!
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