こらまさんのアイコン画像

こらま

私たちは特にこれ!と言ったテーマは無かったのですが、色は秋色を意識したり秋感のある物を取り入れました。
例えば、ウェルカムスペースの飾りや席札、ケーキに紅葉を使ったこと。色んな場面で秋を感じられるものを使いました。

それと私はハーフで職場の同僚は外国人だし、ゲストにも海外から来てくれた人達がいたので、あまりかしこまったものにしたくなくて新郎新婦共に会社の上司は呼ばずに、スピーチなども友人のみに。できるだけアットホームでカジュアルなものにしました。司会者さんはバイリンガルの方をお願いして、プロフィールブックも自作してバイリンガルのものに仕上げました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2019-11-04
ハートコート横浜
70人以下

チャペルがとても美しいです。
パイプオルガンがあって生演奏をしてもらえるし、聖歌隊の方がソプラノボイスで歌ってくれました!ステンドグラスも大きくはないけどありますし、チャペルそのもののサイズもそんなに大きくはないのに天井が高いからか広々と感じて奥行があります。ゲストとの距離も近いです。

私たちは人前式だったのですが、美しいチャペルを使って色々と自由にできるのが嬉しかったです。例えば、オリジナルの誓いの言葉を作ることができたり、エンゲージカバーセレモニーを行って指輪を2回はめてもらえたり(笑) マリッジリングは3歳の男の子に運んでもらって、エンゲージリングは親友に持ってきてもらうなどゲストにも参加してもらうことができました。

挙式後に外に出てのキスシーンや(チャペル内でする人もいます)、ゲストと共にバルーンリリースをしたりできるところも魅力です!

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度4
2019-11-04
ハートコート横浜
70人以下
ケルムスコットマナー

ハートコートには披露宴会場が2つありますが、私たちが選んだのは白い壁が特徴的なケルムスコットマナー。横長に広いのでテーブル13卓でも余裕がありました。シャンデリアがとても綺麗だし、何より見た瞬間に思わず「わぁっ!」と言ってしまうような空間がドンピシャで好みでした。おとぎ話のような、お姫様になったかのような気分になれる会場です。

テーブルクロスも白ではなく光沢感のあるパープル寄りのブラウンで落ち着いていて、白い会場にぴったりです。またケルムスコットマナーには階段が2つあるのですが、私は階段の上から登場、新郎は扉から登場して私を迎えに来て共に階段を下りるという「シンデレラ入場」をしました。

お色直しにはガーデンと繋がっている扉から再入場することも出来るみたいだし、ワンパターンにならないのも素敵なポイントかなと思います。

コンセプトやこだわったこと

こだわりはたくさんありました!
なのでDIYできることは頑張りました。ウェルカムスペースの飾りとして、紙でできたカラフルな紅葉にゲストのお名前とテーブルナンバーを書いてエスコートカードとしたものを、ホワイトカラーの枝に付けて飾りました。また芳名帳の代わりにゲストカードを用意したのですが、それもフリー素材などを使ってDIYしました。

またハートドロップスだとありきたりかと思い、代わりに秋感を出したオリジナルの物を作りました。メープルの葉の形をしたウッドチップの裏にマグネットを貼り、表にはゲストにお名前を書いてもらってブラックボードの好きな場所に貼ってもらいながら、2人のウェディングツリーを作り上げるというもの。オリジナリティを出せて満足でした!

席札にもかなり時間をかけました。
席札は節約のためDIYしようと思っていたのですが、これもやはり秋感を出すために葉っぱを使うことに。ネットで購入したポリエステルのメープルの葉っぱにゲストのお名前を書いて、画用紙を小さく切って二つ折りした物に貼り付けてスタンドのようにしました。スタンドの中身にゲストに宛てたメッセージを書いて、やりたかった席札メッセージも実現しました(*^^*)

お花にもとってもこだわりました。
緑をたくさん使いつつ秋の色も取り入れながら、大好きなカラフルに仕上げることを課題にアレンジしていただきました。ゲストのテーブルにはパンプキンの器を使うなどして秋感を出しました。パンプキンも一色だけじゃつまらないと思い、5色の色を使ってランダムで2個ずつそれぞれのテーブルに置いてもらいました。手作りした松ぼっくりを使ったテーブルナンバーホルダーとも合っていたし、自己満でしかなかったですがとても可愛くてテンションが上がりました!

ハートコートではオリジナルドリンクとオリジナルウェディングケーキがデザインできます。私たちのドリンク名は 「Appley Ever After」です。童話に出てくるめでたしめでたしの意味を持つ、Happily Ever After にかけた言葉遊び(*^^*) 私は地元が長野なのでりんご要素を取り入れたくて、ハッピリーをアップリーにしました。色も2色(2層)まで無料なので、リンゴの赤と黄色を使いました。ケーキにも秋感をたくさん取り入れました!

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

私は当日、白のウェディングドレス1着のみでした。
提携外のネットショップで購入したドレスを持ち込みました。

サイズはぴったりでしたが、少し長かったのでDear Dressさんでお直ししていただき、メルカリでトレーンを買って当日は安全ピンで付けて使いました。新郎のタキシードはお直しの際お世話になった Dear Dressさんでレンタルしました。

私はガタイが大きいし、ぽっちゃりしているのでとにかく二の腕が隠れるドレスを探していました。なので長袖を着ようとずっと思っていて、すらっとしたエンパイアドレスが1番着痩せするのが分かったので同じようなデザインを探して購入しました。チャック式なのにくるみボタンみたいになっているバックも可愛いし、レースのディテールにも惚れました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

当日は着ませんでしたが、前撮りの日だけワインレッドのスレンダードレスを着ました。Amazonにて購入したものです。

これまた同じく腕が隠れるものを選んで購入しました。レンタルでは無いので、主に管理の面を考えてスレンダードレスにしたまでですが、変じゃなかったので良かったです。

SHOES
シューズ

ウェディングシューズはマルイで購入しました。Velikokoというブランドのゴールドグリッターシューズです。私は足が大きくて25.5-26.0cmあります。なので可愛い靴が履けなくて買える場所もとても少ないです。それに加え私は身長168cm、新郎は171cmと身長差がほぼ無いのでヒールは履きたくなくて、ヒール無しのサイズの大きい靴を探していました。

見つけたシューズはちょこんとしたヒールだし、サイズもピッタリで全然痛くなりませんでした。おまけに普段使いまでできそうな靴なので迷わず購入。お値段も1万円くらいでした。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

メイクには疎くてこだわりも特になかったので、画像を検索しながらこんなの可愛いかもと思ったものをメイクさんにお見せして真似てもらいました。リハーサルもあったのでその際に試しながら決めれたのですが、ほぼお任せでした。

ヘアにはやりたい髪型があったので、Pinterestで見つけたものをヘアメイクさんに真似てもらいました。サイドは編み込みで、後ろで三つ編みをお花のように束ねながらお団子っぽくアップにする髪型にしてもらいました。お花部分を立体的にするために、髪を染めてハイライトも入れました。

ACCESSORIES
アクセサリー

私は長袖のドレスだったので、デコルテ部分がドレスの生地で隠れるのでネックレスは必要ないと思いつけませんでした。グローブも無しに。ピアスだけ、白のお花にゴールドが合わさったものをminneで見つけて購入しました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ヘッドアクセサリーにはゴールド/ピンクゴールドのものをAmazonで見つけて購入しました。お花や枝っぽくなっている物が可愛いなと思っていたのですが2種類見つけて、ヘアメイクさんに両方つけてもいいのではとアドバイスをもらい、大きめのは左側、小さめのは右側につけてもらいました。

NAILS
ネイル

ネイルもPinterestで見つけた画像をもとにネイリストさんに真似てもらいました。こんな雰囲気のがいいですとリクエストして、白だけではなく薄いオレンジ、キラキラのシェルやゴールドも混ぜてもらいました。主張が強すぎないけど、プレーン過ぎないデザインに仕上げてもらいました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

私たちはハートコートの提携店でもある日比谷花壇さんにお願いしました。ぶっちゃけた話、フェアなどで拝見した見本のカタログに好みのものが無かったので、フローリストさんとの打ち合わせの前にたくさん画像集めをして、好みやNGのものをまとめた資料を作成して理想を伝えました。とにかくカラフルが大好きなのでお花はワントーン、ツートンではなくたくさんの色を使ったものにしてもらって、緑もたっぷり使ったアレンジにしてもらいました。

テーマなどは無かったですが、大人っぽく、でも可愛く、ナチュラルに、でもポップに、パンパスグラスなど秋のものを使いながらも色鮮やかなメインテーブルにしてもらいました。高砂のテーブルも真ん中だけではなく、端から端までびっしり飾ってもらいました(笑)

FOOD
お料理のこだわり

お料理を決めることに関しては旦那さんに任せてありましたが、私たちは四季創菜の14000円のコース料理にしました。私はお料理にこだわりがなかったのですが、やはり盛り付けの見た目や使われている具材などをポイントに決めました。

ハートコートでは契約をされた方々を招いたブライダルフェアがあり、事前に全てのコース料理を並べたテーブルを見る機会があったのでとても参考になりました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ハートコートではオリジナルのウェディングケーキをデザインすることができます。まず、私は生クリームが苦手なので白いケーキはやめよう決めていました(笑) 次に、ケーキの段数。特に段数がたくさんある高いケーキに憧れも無かったので、節約のために1段ケーキにすることに。

1段でも上にたくさん飾りたい!秋感出したい!と画像を検索していたら、丸太風ケーキを見つけたので真似をすることにしました。茶色だしチョコレートを使えると思ったのでちょうど良かったです。茶色だけじゃ暗っぽいので、秋の落ち葉をイメージしてカラフルな紅葉をサイドに散りばめました。

また切り株の上に新郎新婦を乗せて、皆に祝福されている様子をイメージしたケーキにしました。私はフクロウが好きなので、新郎新婦をフクロウで表し、周りのみんなを動物にして山の音楽家のキャラクター風にデザインしました。1段にして節約するはずが、キャラクターはマジパンを使い作ってもらったので結果お値段は跳ね上がりましたが、大満足な仕上がりでした。

夢のケーキがあるならハートコートが叶えてくれると思います。本当に感動しました!

WEDDING FAVORS
引出物

私たちは引出物を式場にお願いせずにHYACCAさんで外注して、式の翌日にゲストの方々のお家に配達してもらいました。HYACCAさんはハッピーリーフさんと提携?していたのか同じ系列だったので、招待状をハッピーリーフさんに頼んだ私たちには都合が良かったです。何故なら、もう既に打ち込んで保存してあったゲストの住所をそのまま使えばいいだけだったから。

式当日に紙袋を持って帰るのはやはり重いだろうし、二次会に来て欲しかった方々のことも考えて宅配スタイルにしましたが好評だったので良かったです!

メインの引出物にはタオルセット、引菓子にはチーズケーキ/カステラ、プラスワンでお茶漬けなどにしました。新郎新婦共に親戚にはお値段が高めのセット、またはプラスワンのものを高めの物にしたり、女性の方にはタオルの色を変えたり、引菓子を人によっては変えたりし、同じ値段の物でも組み合わせをひとりひとり変えることができてとても便利でした。

お皿やグラスって頂いても私なら使わずしまっておくだけになってしまうし、それなら使えるものをと思い今治タオルにしました。

PETITE GIFTS
プチギフト

プチギフトも引出物と同様HYACCAさんでお願いしました。一口サイズのブラウニーを選びました。もう既に「Thank you for coming」と書かれていたので、包んだりシールを貼ったりする手間もなく、味もとっても美味しかったと好評だったので良かったです。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

enom(エノン)という個人のアトリエで宮川さんという職人さんに作っていただきました。世界に一つだけのオリジナルです。イエローゴールドの指輪に、メインのダイヤを六角形で囲んだものと、サイドにはメレダイヤを並べたキラキラのリングに仕上げていただきました。

WEDDING RING
結婚指輪

婚約指輪と同様に、こちらもenomさんにオリジナルで作っていただきました。旦那さんの指輪には六角形を入れてもらって、私は同じ部分にダイヤと誕生石を入れてもらいました。私は1月生まれで誕生石はガーネットなのですが、昔からダークな色が好きではなくてと話したら他の色もありますよと教えていただきグリーンを選びました。

私の指輪はアシンメトリーになっていて、くるくると回していくと見た目が変わるのもこだわりの1つ。婚約指輪と合わせてもピッタリになるよう作っていただきました。旦那さんのも私のもイエローゴールドです。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

結婚式で一番感動したことは、妹のスピーチかもしれません。本当に最初から最後までずっと楽しかったし正直どの部分が一番だったとか選べないのですが、唯一泣いたのが妹のスピーチの場面でした。

妹にとっては初めての結婚式、初めてのスピーチ。8つ年下で社会人一年目の妹には緊張することだったかもしれません。ですが頑張ってくれたのも分かったし丁寧に言葉を紡いで書いてくれたのが伝わって、まだ何も言ってない時点からもう泣き出してしまってどうしようも無かったです笑

異母姉妹なのでずっと生まれてから一緒とかじゃないし、一緒に過ごさなかった時間の方が断然長いけど、すごく大事で仲がいい妹からのスピーチということだけで特別でした。

二人らしさとは

自由でいること、「普通はこう」という概念にとらわれないこと。
私たちは私たちらしく、そのままでゲストの皆様をおもてなしすることが式の大きなテーマだったと思います。

旦那さんと私は歳が10個違います。 旦那さんは純日本人だし、日本から出たこともありません。私はハーフで海外の知り合いも家族も多いし、日本では当たり前のことが当たり前ではなかったりします。なので、式も披露宴も私たちは私たちらしく、よそはよそ、うちはうち。

その結果、人前式だったし、私側は義父も実の父も参加したし、お色直しもしなかったし、スピーチも友人のみ、ドレスにはスリットが入っていて脚もチラ見せだったし(笑)、ケーキは茶色ベースだし、披露宴はバイリンガルだし、花嫁の手紙は読まなかったし、両親贈呈品も三組に渡したしました。「普通」や「定番」とは違うことだらけだったかもしれません。でも、かしこまったものでなく、ありのままの私たちでいることができてとても幸せな日になりました。

そして、普段私たちが大事にしていることは「挨拶をきちんとすること」。これはオリジナルの誓いの言葉にも入れました(*^^*)

嬉しかった参加者の反応

バルーンリリースとパラシュートベアをした時のゲストの反応は嬉しかったです。バルーンは全員参加だったし、晴れの日にカラフルな風船が飛ばせるのはテンションが上がったと思います。パラシュートベアもブーケトスの代わりにしたのですが、珍しかったのか皆様楽しんでくれていたようでした。

お料理に関しても「美味しかった!」とたくさんの方々からコメントをいただきました。私達も当日食べれましたが、味は間違いないです。とーっても美味しかったです。ケーキも可愛いと評判良かったし、女性のゲストからはヘアアクセサリーも可愛いと言ってもらえました(*^^*)

私にとって結婚とは

考えたこともなかったですが、私にとって結婚は「お互いから逃げない覚悟」なのかな、なんて思います。私は彼と付き合って5年と数ヶ月、一緒に済むようになってからは4年と数ヶ月で結婚しましたが、正直、「結婚」というものにとらわれなくても、このまま付き合っていけばいいんじゃないかと思っていました。

元々、結婚願望が強かったのは彼の方でしたが、付き合って四年たった年に私から「逆プロポーズ」をしました。もういいかな?と思ったので彼の誕生日に喜ばせてあげようと笑 もちろん、結婚していてもダメになってしまう場合もありますが私はそうはなってほしくないし、でもこの先ずっとこの人と向き合えるだろうかと真面目に考えてみたらなかなか答えが出ず「結婚」に踏み込めずにいました。

でも、彼と結婚すると決めたらその後、ずっとモヤモヤ悩んでいたことが嘘だったかのように安心感しかなくて、婚姻届を出しに行った日は高揚感でいっぱいでした。ドキドキ、ワクワクが止まらなかったです笑 ずっと一緒に居ようと誓うこと、 喧嘩してしまっても話し合うこと、 話し合うことから逃げないこと。そんなようなことが結婚なんじゃないのかなとぼんやり思います。

あと、結婚してよかったなと心から思うことは、彼の家族が私の家族になり、私の家族も彼の家族になったこと。お互いにとって大事な人達が増えるというのは素晴らしいことだなと思います。

後悔していること

結婚式で後悔していることは、ウェディングケーキを食べれなかったことです。本当に切ないし悲しかったです。その代わりに、たくさん写真を撮ることはできたのですが(笑) 私たちはガーデンでケーキカットを行ったあと、ガーデンに残ってゲストの何人かと写真撮影をする時間を作りました。少しばかりの自由時間でしたが、10分?15分ほどはあった様な気がします。

ほとんどのゲストの方が会場内に戻りデザートを食べている時間だったので、自分たちもその時間を使ってデザートを食べる時間を作ればよかったなと今では思います。会場内に戻り席につき、良し!デザート食べる!その後ケーキ!とケーキを最後にとっておいたら時間切れで、両親贈呈品を渡す時間なので立ってくださいと言われて食べれず、その後退場だったので切なかったです。

あと、テーブルラウンドの際にフォトプロップスを使ったのですが、すごくたくさん用意してあったので、テーブルごとにゲストの方々がそれを1人ずつ選ぶのに少し時間がかかってしまいました。事前にテーブルラウンド用はこれ!と決めておいて、どのデーブルでも同じものを使っていたら時間が少しでも短縮できたかなと思いました。

最後にもうひとつ言うならば、当日写真指示書を作っていなかったことでしょうか... ハートコートではオリジナルカクテルでの乾杯かゲストと同じ乾杯酒での乾杯か選べるようなのですが、旦那が皆と同じものでいいと言ったので普通の乾杯酒でした。

カメラマンさんから頂いたデータを見たらオリジナルカクテルの写真が1枚も無くてショックでした。もしオリジナルカクテルで乾杯していたら写真に残せていたかもと少し後悔です。指示書を作っていたら問題なかったのかもしれませんが、そこまで作っている余裕も時間も無かったし、カメラマンさんにそこまで指示していいかも分からないし難しいところですよね。

やりたかったけれど諦めたこと

私は結構ワガママさせてもらったし(ケーキとお花にすごくお金をかけてしまった)、やりたかった席札メッセージもできたので満足ですが、強いて言うならお色直ししなかったことでしょうか。元々、絶対やりたい!という事では無かったので後悔とかではないのですが、可愛いドレスは何回着ても良いと思うので(笑)

諦めた主な理由は、お色直しにかかる時間です。私は海外から来てくれたゲストもいたので、2時間半という披露宴の限られた時間の中、できるだけゲストの方々と過ごしたくお色直しはしないと決めていました。結果、節約にもなったので万々歳ですし、前撮りではもう1着ドレスも着ることができたので良かったです。

節約のための工夫

節約のためにはDIYに限ると思います。
とにかく自分で作れるものは作る。オリジナリティーを出したいなら一石二鳥だと思います。私は、ペーパーアイテムをたくさんDIYしました。(ゲストカード、タイムライン、席札、エスコートカード、席次表、プロフィールブックなど)でも、自分には無理だったり難しいことは外注してしまうのがストレスフリーだと思います。

あとは、小物など揃える時にブランドやお店にこだわりがあまりないのなら、セカンドハンドや素人さんの手作りの品などを購入するのもいいと思います。私はminneやメルカリで色んなものをゲットしました!もちろん Amazonも利用しました!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

あれも良いし、これも良い!色んなものが可愛くて決めれない!ってなかなかテーマを決められないプレ花さんたちたくさんいると思います。少なくとも私は最初そうでした(笑)でも大丈夫です! きっと色々と良い感じにまとまってきます。

やりたい事は紙に書いたりメモしたりしてみましょう。考えているだけじゃごちゃごちゃしてしまうことも、アウトプットしてみるとまとまってくる事があります。私も誰かにアイディアを話したりすることで意見をもらったり、客観的に自分の考えを見ることができたりしました。やりたい事があるならできるだけ実現できるように、妥協しなくていいように、とりあえず旦那さんとプランナーさんに聞いてみましょう!

辛い、眠い、疲れた。ネガティブな感情もたくさん出てくると思います。大丈夫です、吐き出してしまいましょう!花嫁アカウント作って、愚痴を言ってみたり、お風呂に入って泣いてみたり。頼っていいし、休んでいいし、相談しながらで全然いいと思います。プランナーさんにたくさん相談しちゃいましょう!できるだけストレスフリーに当日を迎えられたらベストだと思います(*^^*)

準備期間、今だけですし楽しんで頑張ってください!終わったら思いっきり眠れます!笑

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